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MIXI格闘道場コミュの大会における主催者の安全管理義務について

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トピたて失礼します。

先日,自分のところからも一名参加した大会で,こんなことがありました。

いわゆるフルコンタクト空手の試合です。

かなりの規模の大会でした。

*主催団体名は伏せます。

一般上級(黒帯のクラス)の決勝戦で事故は起きました。

開始15秒ほどで,バッティング。

そのこと自体はあり得ることですが,その後の主催者側の対応が信じられないものでした。

バッティングをされた側の選手は鼻骨骨折が疑われるような状態でした。
コートの外に寝かされ,審判団がなにやら協議。

様子を見て10分後に試合再開とのアナウンス。

なによりも驚いたのが,大会ドクターらしき人物が見当たらないこと(大会パンフには医療機関の広告もあり,また規模のけして小さい団体ではないのでツテはあると思われますが)です。

受傷した選手の近くまでいきました。

仰向けに寝かされ,応急処置をしようとしているようにも見えましたが,薬箱らしきものもなく,100均で売られているようなプラスチックケースに包帯とテーピング程度のもののみが入っているのが見えました。

医療関係者が待機していないことが明らか。

一番上のクラスで決勝戦。
受傷したのが主催団体の選手ということで,試合を成立させたいという気持ちはわからないでもないです。

しかし,選手の安全への配慮が足りなすぎるとしか言いようがありません。

鼻骨骨折の場合,直後に頭部への打撃を受けたときにさらにリスクが高まります。

大げさではなく死亡事故につながることもあります。

頭部への強い打撃を受けた選手をジャンプさせるというわけのわからないこともさせていました。

その後,試合再開。

受傷した選手が勝利しました(反則による減点あり)。

再開後の試合の中で,受傷選手の顔面への突きが一つ入りました。

何事もなければいいですが,主催者側の良識と選手の安全に対する配慮を疑います。


開会式で主催団体の館長は,顔面なしルールは非常に安全で今まで死者の出たことがない(真偽不明)との発言をされていましたが,自らの主催する大会で死者を,しかも門下生から出してしまうリスクについてどの程度認識しているのか,甚だ疑問です。

最近,有名になってきた団体ですが,このような医療体制の団体であることがよくわかったので,今後選手を出場させることはないでしょう。

大会を主催するのであれば,最低限の安全配慮義務は存在すると考えます。

コメント(6)

分かります、その気持ちバッド(下向き矢印)
自分はこの前、肋骨にヒビがはいったのですがドクターは簡単な診断で終わらせてそのまま試合続行あせあせ(飛び散る汗)
万が一を考えて欲しい
> Jさん
ドクターいるだけいいですけどね。
あばらも危ないですね。

早すぎるストップはないので配慮していただきたいです。
私も小さいながらも大会を10回以上開催し
他の大きな大会の開催にも関与しておりますが
自分で開催する大会には看護士さんや医療関係者を少なくとも1名以上待機していただくようにしております。

審判団にも早めのダウン宣告、ストップの判断をお願いしております。
頭部と心臓への直接打撃によるダメージは 危険ですね。

またボクサー亡くなったし、、
大会を行うのに、医療関係者がいないのは良くないです
私の大会では、歯医者まで用意していました
顔面を突かれて歯を骨折する可能性もあるからです
そして、選手全員の保険もこちらで入り
万が一怪我をしても医療費の負担を少なくするためです
やはり、大会を行うならきちんとしないと駄目ですね

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