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織田作之助コミュのもず唱平さんの講演拝聴(大阪自由大学/25日)

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「花街の母」(1979年、レコード大賞)や「釜ヶ崎人情」(1967年)で知られる大阪の作詞家。コテコテの大阪駄洒落の歌「めおと漫才」(宮史郎唄)での大失敗談など大阪の歌一筋、奥深い。
一方、戦後70年の鎮魂歌「母さん生きて」の歌は会場に流されたが、目がウルルンとなる。歌手の高橋樺子さんも会場に来ておられた。
もずさんは、私と同年生まれだが、母子家庭で育ち、中学生時代に織田作之助の小説を全部読んで、大人の世界、大阪の庶民、大阪弁を学び、心のよりどころになったと以前、新聞に書かれており、織田作への想いは強い。歓談の場で、しばし織田作の話を聞くことが出来た。織田作の歌詞も書いておられる。
なお、群れずに悪性で鳴く「百舌鳥(もず)」が、平和を唱うがペンネームの由来との記事も頂いた。
もずさんの師は「春の唄」の歌詞で知られる喜志郁三さん、育てたのが「トイレの神様」のシンガーソングライター、植村花菜さん。

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