うら、女の意地 夫の帰りを待ち続けていたうらに届いたのは、覚馬に内縁の妻と娘がいるという知らせ。衝撃的な事実に、今まであまり感情を表に出さなかったうらが「女の意地」を見せます。この泣かせるシーン、うら役の長谷川京子さんは「これだけ待って、待って、待ったのに!?」と同じ女性として切なる思いを抱いたそうですよ! 兄との再会 「あんつぁま、行ってきらんしょう!」と京都へ旅立つ兄・覚馬を見送ってから、早9年。尚之助との結婚、会津戦争、殿との再会、父と弟の死…と、さまざまなことを乗り越え、八重はようやく兄との再会を果たします。覚馬を前に、9年の思いがこみ上げてきた八重は…!? NHK