ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

一部上場、起業家の成功例ですコミュの安藤百福(日清食品創業者)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お湯をかけて三分待てば美味しいラーメンが出来上がる♪
世界80カ国以上で販売された大発明遅咲きの成功者である安藤氏のサクセスストーリーを紹介します。


1932年:22歳の時、繊維会社を創設し成功者となるわーい(嬉しい顔)

1945年:戦争中、軍事産業にも従事したが東京大空襲で工場を消失げっそり

1948年:中公商社を創立し事業を再開し始めるわーい(嬉しい顔)

1957年:信用組合の理事長になるが騙されて倒産、個人資産はすべて差し押さえ
    家だけは借家なので残るが無一文になるげっそり

1958年:再起をかけて新しい事業を考える
    戦後の闇市を思いだし食品事業に賭ける(๑≧౪≦)てへぺろ
                ↓

    
    1家庭で簡単に作れる食品
    2長期の保存が可能な食品

                ↓
    「チキンラーメンの構想をし再起をかけることに」

    麺はおろか食品に関しても何の知識もなかったが麺づくりにチャレンジし続け、瞬間油熱乾燥法を開発「世界初の即席麺を作る
                ↓
    クチコミと宣伝で大ヒットし一年で1300万食も売れ再び成功者に
    安藤この時48歳
    安藤氏は「私が成功するには48年の年月が必要だった」うまい!
    
1960年:インスタントラーメンブームになり絶好調わーい(嬉しい顔)


        しかし、新たなる問題が

    【問題】・ブームで麺を扱う企業が急増しシェアバッド(下向き矢印)げっそり
        ・他社メーカーの麺は粗悪が多く
         インスタントラーメン=悪食品のイメージがつくげっそり
        ・関西ではよかったが関東では他のメーカーが強く
         進出がうまくいかないげっそり


1966年:ファーストフード王国のアメリカに視察に行きインスタントラーメンを
    紹介しようと商談をする


    安藤:これが我社のインスタントラーメンというものです
  米国社長:どうやって食べるんです?
    安藤:お湯とどんぶりを・・・・・・・(゚o゚;;
       しまったこの国に丼はない(-.-;)
  米国社長:大丈夫ですよ、カップを持ってきますから(^-^)

  チャペルチャペルチャペルそれだ〜
               ↓

  安藤は帰国後早速、カップラーメンの制作をスタートさせる
  
  5年後、カップラーメンが完成〜わーい(嬉しい顔)
     空前絶後の大ヒット〜


     しなかったバッド(下向き矢印)げっそり


     どこの販売店も扱ってくれず売ることができなかったのだ泣き顔


   安藤:これは新しいインスタントラーメンなんですよ
   店長:うんたしかにそうだね
   安藤:丼付きでより手軽なんですよ
   店長:便利性は認めるしアイデアは素晴らしいです
   安藤:味も抜群でしょ!
   店長:はい、実に( ゚v^ ) おいしい
   安藤:じゃあなぜおいてくれないのです(?_?)

げっそり高すぎた、当時袋入りのが20円から30円で売られていたが
   カップラーメンは100円だったから店側は置くのに消極的だった

         

かたつむり地道な努力をスタート
歩行者天国で無料の試食をしてもらうことにした

一日に2万食以上試食者が現れついに店側も認めるわーい(嬉しい顔)

1971年の売上は400万になり大ヒットチャペル


安藤百福氏の名言
「事業のヒントは周りにいくらでも転がっている」
「事業化できないアイデアは単なる思いつき」
「目標をもったらあとは執念だ」
「本当のアイデアとは実用化されて初めて成功を保証するものだ」
     
    

コメント(2)

たしかに最近よく思います。決断力と行動力さえあれば、一歩ずつ誰でも前に進める。僕も、体調なおりしだい行動します。小さなことからですが必ず花開くと信じて。
>>[1]
頑張って下さい!
私も日々精進しております。
お互いに頑張りましょう♪

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

一部上場、起業家の成功例です 更新情報

一部上場、起業家の成功例ですのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。