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催眠系雑談コミュの現代催眠の現在の日本における有効性について

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「現代」催眠という名前では有りますが、この現代催眠の
始まりであるエリクソン催眠ももう数十年前に造られた技術です。
そして今現在ではNLP、コールドリーディングの本は町の本屋さんでも
手に入れる事が出来ます。
またクレーム処理、話し方講座等でもその要素を取り入れた物が行われて
いたりもします。
この手の知識、技術を持っている人間もそれなりに増えてきている状況です。

またこの技術そのものがアメリカで作られたもので、日本とは文化も文法も
違います。

今の日本人にはどれほどの効果が有るのかと考えてしまう事が有ります。

実際に使ってみるとこうだった等のお話、
本にはこう書いてあるが実は違ってました

等の体験談でも書いていただけると。

コメント(25)

一応ですが、NLPにしろコールドリーディングにしろ
自然なコミュニケーションの中で自然に使う事で効果が有るもの
だと思います。引き込みも無く唐突に言ってみても何の効果も
ないことだと思います。
組技系格闘技のように間合い、相手の力の流れを重視する必要が
あるように思われます。

例えばですがエリクソン催眠と言えば「かもしれません」という言葉が
良く使われますが、英語の場合は「may」という助動詞が先に来て
まず断定していないことが解りますが、日本語の場合は「かもしれません」
は文の後に来るので一瞬「アレっ」が有るのかなとか若干効果も違うのかと
感じたりもするのです。
エリクソン催眠はベースが「治療者とクライアント」の関係でなされたものです。
それをコミュニケーション(ベースが違う)に応用とは、どんなものでしょうか。
>>[2]
この手のコミュニケーション、また現代催眠の要素を恋愛に
生かすと言う本はそれなりに出ています。

イエスセット、ダブルバインド辺りでは普通のモテ本にも
紹介されているぐらいですね。

ちょっと短くかいつまんで書くのは難しいのですが、
まずは「治療者とクライアント」であれ恋愛関係であれ
信頼関係が必要になる部分が有ると思います。
この信頼関係を構築する「技術」(のみでは駄目ですが)は
エリクソン催眠にしろ、これらの本で紹介されている物はほぼ
同じですね。チューニング、ミラーリング、バックトラッキング等ですね。

後はですが、イエスセット、ダブルバインド、結合法等の技術を
相手の顕在意識の検閲をすり抜ける目的でパーツとして使われている
という感じでしょうか。

簡単に言ってしまえばですが。
ウッポンさん。

コミュニケーションに使う技術は、例えば詐欺師の言動を分析研究する。
そして、その方法を抽出する。その方が遥かに効果的な技術が見つかるよな気がします。
>>[4]
どうなんでしょうね。
テクニック、技術はその人についている部分も有るので詐欺師等の
犯罪者の場合は失う物の無さ、組織力等かた有効になっている
技術も少なくないのかなとも思うのですが。
ただ、どちらにしても本人の空気を読むような能力、自然な
演技力は必要ではないのでしょうか。

一応この辺りはについてはあまり詳しくないので
時間が出来た時に何か一冊読んでみて、共通点、或いは補える点等を
見つけるようにしても面白そうです。
ヒモとかの本もそうでしょうけど。
何か面白そうな発見が有ったら触れてみます。

ドクトールコーヒーさんも一度も催眠系のコミュニケーションの
読まれたことが無いのなら、写真の本を軽く読まれてみると
良いと思いますよ。
ちょっと違う視点が得られるかもしれませんよ。
>>[5]
同じような意味でも最初に来るのと、後に来るのでそれなりに
印象が違うのかなと。
may beみたいに最初に解る言葉やニュアンス、含みで伝えられたら
それも良いと思いますが。
日本語の場合は後まで聞かないと解らない場合が多いので
大丈夫「かもしれません」が。
古典催眠と現代催眠の大きな差は現代催眠では催眠術をかけるという儀式をしないで、自然の会話で相手を催眠誘導することではないでしょうか。従って古典催眠では 催眠導入できない割合が多いことに対して、現代催眠では催眠導入の割合が高くなるではないでしょうか。アルファー催眠誘導も現代催眠誘導のひとつですね。ただし もとが英語なんで誘導文がへんてこになっている。may be も
日本語なら断定しなければ普通の文でいいじゃないかと思います。
山西氏のDVDの解説では エリクソン博士は言葉だけの催眠ではなく
自分を変性意識に置いて 相手を自然に変性意識に落とすという技を使っていた。この延長が非言語催眠であると述べられています。
>>[9]
エリクソン博士の催眠ですが、文面に書き起こされた物だけ見てみると
ただただ、エリクソン博士が屁理屈を言っているだけだろうと感じられる
物がちょくちょく有ったりしますよね。
(お○んこしなさいとかいうヤツなんか特に)
 非言語催眠なのか解らないですが、文面にしてしまうと伝わらない何か
が有ったのだとうと思われますね。
エリクソン博士はリチャード・バンドラーはエリクソン催眠の半分しか伝承していないとコメントしています。バンドラーはエリクソン氏の弟子になったわけでもなく、エリクソン宅に押しかけて1年程度学習したに過ぎないとのことです。
変性意識の同調をエリクソン博士が言葉以外に催眠導入したのに対し、バンドラー氏のNLPは全く伝えていません。NLPはエリクソン催眠の本質を捉えていないと
思われるのではないでしょうか。
>>[11]
変性意識の同調の話ですが、南さんのDVDやら即効魅惑術辺りにも
この話は出てきますよね。キャバクラで催眠をしていると自分自身も
変性意識状態になってしまっていることも有るのでそういう事も
有るのではと思っています。
他には言葉を掛ける間やら表情、相手の機微を読みとる能力に
エリクソン博士が優れていたと言うのもあるでしょう。


ただ、この話は苫米地氏の「残り97%の脳の使い方」
やらダイゴ氏と共著の本に有ったのが元だと思うんですよね。
娘のキャロルにエリクソン博士が言ったのを苫米地氏が聞いた
という話。
その後に「自分自身は娘のキャロル・エリクソンに習っている」
「娘だからほとんどすべてを継承」していると続いていたはずです。
と続いていて暗に自分の技術はNLPより優れていると言いたげな
内容でした。
またこのダイゴ氏との共著の本にはエリクソン博士が来日し、
その時見に来た精神科医がただのボケ老人だったというコメント
をしたとかグリンダー氏がCIAの人間だったとか色々と
面白い記述が有ったりもします。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3
エリクソン博士は来日していないようですけど。
英語で「Fuck you!」などの罵りの言葉を(お○んこしなさい)とか日本語に訳しているのかなあ。 「こんちくしょう」ぐらいの意味なんですが。
「おま○こしなさい」の例は確かED治療のエピソードだったような。
エリクソン博士はこの手のお話しかしなかったが、家に帰るまでは
絶対に「おま○こ」の話はするなとかそんなことだったような。
出来ないから来てるんでしょうと思いながら読みました。
確か解説では、家に帰るまでこの手のお話をしないことで
家に帰ってから発散するようになるとかもっともらしい解説が
されてましたが。

この場合はエリクソン博士につられてトランスに入り
潜在式に嫌と言うほど「おま○こする」イメージが
入れられていたという解釈になるんでしょうか。

関係ないですが、上記の苫米地氏が選挙に出られるようですね。
選挙活動中、当選後にキャロル直伝のホンモノのエリクソン催眠を
見せて頂きたいですね。
>>[15]

なるほど。EDの治療でしたか(笑い

苫米地氏の エリクソン催眠は

「第4回 催眠術講習会」のDVDで
エリクソン催眠誘導の公開してますね。

http://www.youtube.com/watch?v=BDNqzQHDMkE&feature=relmfu

>>[16]
催眠術協会のマークで隠されたり、苫米地氏の発言が重要な所で
カットされているので、詳細は良く分からないのですが、
苫米地氏がハンドシェイクインダクションをされているようですね。

ハンドシェイクインダクションですけど、バンドラー氏が来日された
際には日本人は握手をする習慣が無い為にあまり効果が無かった
という話ですよね。フレームの中断、混乱技法として書かれている
事が多いですが、この動画を見る限る別の要素が存在してそうな
雰囲気が有りますよね。

催眠術協会のDVD高いですよね。
でも、価値的にはどうなんでしょうね?
>>[17]

私もバンドラーのハンドシェイクインダクションを定番で使っていますが、中断
混乱法というより 驚愕法と 手の皺を見つめさせる凝視法 の組み合わせのような感じが します。事前にバッティングしておけば、これで簡単に誘導できます。バンドラーは日本語できないので 通訳を通せば難しかったのではないでしょうか。

催眠協会のDVDは購入したことないので、価値はわかりませんが、この4巻目の苫米地氏のものは見てみたいと思っています。

ではでは

↑バンドラー氏のハンドシェイクインダクションはこれですね。
2分40秒辺りから実演されています。
そういえば僕自身もこれと似たような技法を使っていた事が
有りますね。ともだ○んこインダクションというやつで。

通訳を通すとタイミング等がずれてしまうので
驚愕法は難しいでしょうか。

催眠協会のDVDはどれも高いですね。
5000円くらいならちょこちょこそろえていきたいとは
思うんですけどね。
ハンドシェイクインダクションには大きく分けて3タイプがあります。

驚愕法はShock Inductionのことでしょうか。翻訳の「驚愕」はマズイと思います。また驚愕法として日本では「どのような手法が実際的に使われて」いるのでしょうか。

minamiさんの5万円シリーズは高すぎると思っています。でも売れる個数が決まっているとなると微妙ですよね。それと確実に間違っている所もあります。
>>[20]

Anthony Jacquin 氏のハンドシェイクインダクションは 基本はバンドラーの
手法ですが ちょっと違うようです。

>>[21]

ハンドシェイクインダクションは 「催眠誘導ハンドブック」で3種類説明されていますね。 エリクソンのハンドシェイクインダクションは バンドラーのに
ちかいようです。

南さんのOKADA氏の瞬間催眠のDVDは驚愕法を使ってますね。

http://www.saimin.co.jp/goods/
http://jhpa.info/material/column/handshake-induction.html


↑ハンドシェイクインダクションと言っても色々と種類が
有りますね。他にコーヒーポット氏の教材ではまたこれらと
少し違ったのが紹介されてましたよ。驚愕法というカテゴリーに
入れられてました。
「混乱技法」だったり「驚愕法」だったり、「深化法」的
だったり色々なものが有りますね。

相変わらず、南さんの所のDVD高いですね。
昔は「催眠王」というブランドで普通の価格で
DVDも出されていたようですけど。
エリクソン博士の所に行って、有る意味「屁理屈」のようなので
色々な症例(ED等)が治ってしまったのは「威光暗示」のような物も
それなりに大きいのではと思ってしまったりもします。
どうなんでしょうか?

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