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∧└Ⅿ(´Д`)コミュのVリーグおさらい

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●1日目に観戦された方はこちらをご覧ください。
(PCじゃないと厳しいのかな?)
http://www.vleague.or.jp/direct/vleague_dataroom/printb/id=21859

仙台vs柏ですが、ブロック本数に圧倒的な差があります。

それと注目して欲しいのが、仙台#2雨堤のレシーブ本数と成功率です。
チーム最多の27本を受けてますが、これは狙われているからです。
確かに成功率が低いです。


●2日目に観戦された方はこちらをご覧ください。
http://www.vleague.or.jp/direct/vleague_dataroom/printb/id=21864
どちらも仙台戦を選ばせてもらいました。
注目選手である大野石油の大楠鼓雪ですが、この試合で6本のブロックを決めました。
仙台の上村も5本ですね。しかも決定率が10/17となかなか良い。

これは個人的な感想ですが、MB(ミドルブロッカー=センター)で上村選手は良いのですが、
対角の#11渡邊彩がイマイチ。
もう一人の渡邉愛以(ウイ)もイマイチ。ここがもう1枚補強できればチャレンジ2強(日立・上尾)に
追いすがる可能性もあります。でもサーブレシーブ成功率が低いかな?

●全体的にexclamation ×2
「公式記録」の「個人技術集計表」を参考していただきたい。
http://www.vleague.or.jp/direct/vleague_dataroom/printc3/season_id=643&round_id=1
一般的なことを書きますが、

・アタック決定率
一般的にはMBが高い。たまにしか打たないから決まる。
プレミアの記録も比較してもらうと一目瞭然。
http://www.vleague.or.jp/direct/vleague_dataroom/printc3/season_id=641&round_id=1
杉山・荒木・衛藤・島村・平井とMBが上位に名を連ねます。
(レフティー長岡だけはウイングスパイカー(サイドアタッカー)。これは非常に高い数字。)

・総得点
これは、アタック、ブロック、サーブが加算されるので、打数の多いWSがどうしても多くなる傾向がある。
ちなみにポジションのWS(ウイングスパイカー)とOP(オポジット)はほぼ同義と考えてよい。
強いて言えば、OPはサーブレシーブをしなくて良い(と言うより下手)。
なお、男子のOH(アウトサイドヒッター)もほぼ同義。

・アタック決定本数
率は度外視して、本数のみ。WSの実力が試されるが、やはりチーム全体のサーブレシーブとか
MBの決定率(MBにブロックを引き付けさせ1枚にさせる)が大きい。
大楠の15位はMBでは唯一ですね。

・ブロック決定本数
これはMBの専売特許ですが、WSで入っている人はすごいです。
で、注目は日立の佐藤美弥(秋田出身)。
セッターでベスト15に入るなんてまず無いです。

・サーブ効果率
これは一番良く分からない項目。
昔はセッターかジャンサが凄い人が取っていた項目。
でも最近のジャンピングフローターが主流となり、あまり差が無くなった。
セッターがサーブを打てば自動的に前が高いのでブロックできるか、ラリーに持ち込む
事ができるため、得点率が高い。
今は案外ポジションによる違いは少なくなってきています。

・サーブレシーブ成功率
さっきの雨堤選手の例もあるように、一般的にはスペシャリストのリベロが高いのが
当たり前ですが、大野石油の吉安のようにレシーブ主体のWSもいます。
吉安の安定感はチャレンジでは群をを抜いてます。

・上記6項目に上がってこないのはスパイクレシーブです。
最終的に得点を決めた人の記録になるからです。
プレミアでも全日本に選抜されるリベロが「サーブレシーブ成功率」だけでは
ないのはないのはこのためです。

いろいろ公式記録を見て、興味を持ってもらえればと思います。

コメント(20)

ここでもう一度「アタック決定率」に戻ると、仙台のMB上村が打数66に対して、
大野石油の大楠は148と異次元です。自分が「10cm慎重があれば全日本…」と
言っているのが分かるでしょうか。
コンスタントに毎年結果を残してくれます。
 詳しい解説、どうもありがとうございました。相手もデータを分析して攻めていることがよく分かりました。
超初心者の私にもわかりやすい解説と生の観戦の機会を与えていただいことに感謝。今後とも注目していきたいです。
大楠選手の活躍は総得点など他の項目を見ても素晴らしいことがわかります。
素人目ですが、ブロック成否はチームの士気や試合展開への影響が大きいでしょうか。なお、日立−柏において柏はブロック決定ゼロのようです。
>ながさん
ブロック0とは意外でしたな。
ネット際で押し合って点になったようなのもブロックになることがありますからね。

それと、忘れてはいけないもう一つの3.11。
仙台ベルフィーユにとって、昨シーズンは厳しいシーズンでした。
四国から本拠地を移して初年度。
広島出身の米田監督も、まだ復興途中にあった仙台で心機一転、新チームとともに頑張るつもりだっただろう。
しかしシーズンが開始してすぐに米田監督が体調不良により戦列を離れ、板橋が監督代行を務めるようになりました。
そして迎えた3月10日に米田監督が他界。
そんないろんな思いで迎えたシーズン最終戦。
その公式記録がこれです。
http://www.vleague.or.jp/direct/vleague_dataroom/printa/id=21480
(URLを控えていたのでこれだけは見れますが、その他は有料サイトに入れば見れる?)
この公式記録だけはPCに永久保存してあるのです。

これが今シーズンの好調ベルフィーユのモチベーションを高めている要因かもしれませんね。
来月のゼビオアリーナのチケットが発売となりました。
2階自由席でも1800円、1Fは2800円。少々お高いですね。
>> のせき@作業着王子さん

 貴重なページを紹介して頂き、どうもありがとうございます。ちなみに、米田監督が他界された日は、正しくは2月26日です。
 先日の観戦でベルフィーユに興味を持った私は、今日また富谷スポーツセンターに行き、公開練習を見学してきました。体育館ではなく、武道館での練習だったので、選手との距離がとても近く、監督の指導もよく聞こえました。
 ゼビアリでの2連戦には、友人と行く予定です。2戦目はメディックス戦ということで厳しい戦いが予想されますが、木村沙織の誕生日なので何とか勝利をプレゼントして欲しいものです。
他界された日、2月でしたか。

それとチャレンジリーグの歴史において、2010年の震災のときに日立と上尾がチャレンジマッチ出場がが当確となっていた時期にチャレンジマッチが中止となりました。
このシーズンに入れ替え戦を行っていたら、今プレミアにいるチームが違ってたかも。
昨シーズンも日立と上尾が圧倒的な結果でチャレンジマッチに出場しました。
しかし、2日目に見に行きましたが、シーズン後半に調子を上げてきたNECとトヨタ車体に退けられました。
パイオニアだったら分からなかったですが。

そんななんで、特にこの2強が今年プレミアに上がれるかが楽しみです。

来週から行われる天皇杯で上尾とパイオニアが当たりそうですので下克上があるかも。
昨日、どうやらパイオニアのセッター冨永が怪我をしたようですので、厳しいかも。
>>[8]
>> のせき@作業着王子さん
 昨日の練習中(16:30頃)にチームスタッフがレオ(10上村 麻衣)とウイ(14渡邉 愛以)に話しかけていたのですが、最後に「不確定情報だけど、アキレス腱断裂」と言っているのが聞こえたので、富永の怪我に関する情報を伝えていたのかも…(昨日の試合で富永に代わって出場したのが、ウイの実妹)。
以下の2試合をテレビで観戦しました。
デンソー−パイオニア。パイオニアのセッターはきょうもほとんど渡邉選手。冨永選手のけがはチームにとって相当厳しいか。泉岡選手のジャンピングサーブが強印象でした。
久光製薬−岡山。久光は新鍋、長岡選手のほか、どこからでもアタックを狙える卓越した攻撃力の印象。しかし岡山福田選手の大活躍はそれらを大きく上回った。4、5セットはホームということもあって完全に岡山の流れ。栗原選手のサーブが悉く相手のミスを誘発、若きセッターの宮下選手もいい。
>ながさん
うちは普通の地デジなんで見れなかったけど、2ちゃんと公式記録からいつも想定してます。
竹下が引退した後の全日本のセッターは中道より宮下推しで行きましょう!

冨永が打ちまくる試合も見て欲しかったなぁ。ようつべでいろいろあるけど。

ちなみに仙台の諸隈監督はやはり諸隈直樹(鎮西の化け物⇒全日本のアタッカー⇒現在は全日本男子のコーチ)でした。
http://www.jva.or.jp/japan/mens/
と、いうより植田監督の辞表を協会が受理してないので↑のメンバー上はまだ植田監督。
諸隈がナカガイチを差し置いて監督代行らしい。
 ベルフィーユのブログに、先日の富谷大会で撮影された動画が公開されています。
http://ameblo.jp/belltopi/entry-11424029610.html
↑4:42から5:16にかけて、ご注目下さい。ながさん、私、作業着王子が映っています…。
>>[13]
宮下選手はサーブ良し、ブロックもいける、そして絶妙のツーアタックも決めてました。ゆえにセッターとしての狩野選手の出場は厳しいのでしょう。
その他冨永選手含め、いろいろつべで見てみたいと思います。
話は変わりますが、先週以来「大丈夫か?」と気になっていた柏。今週は岐阜との対戦でしたが生憎敗戦。ブロック決定では相手より上だったものの、アタックで差をつけられた。1セット目を惜しくも逃したようで残念でした。
なお、荒木主将ご結婚おめでとうございます。
>>[14]
情報ありがとうございます!
早速拝見、バッチリ映ってました(^_^;)いつの間にか撮影してたんですね〜ww
http://www.city.sendai.jp/report/2012/1206797_1414.html
ゼビオアリーナに行かれる方に。こんなのもありますよ。
>>[17]
 募集開始前に、入場券を購入してしまいました…。26日はゼビアリだけ行きます。
まだまだバレーボール初心者ですが、チョット先日の感想など書かせていただきます。

いよいよ第3Leg。2月2日〜3日は8試合中6試合がフルセットの激戦。TV観戦したのは3日の久光製薬−東レ、この試合もフルセットまでもつれました。
東レは序盤での峯村の投入が奏功。1セット目に大逆転劇を演じ、2セット目も28−26で接戦をものにするなど、皇后杯含め分が悪かった久光にようやく勝つかに見えました。
しかし、久光は中盤以降本調子に。長岡、新鍋、石井のスパイクが次々と決まり出し、座安の驚異的レシーブがさらなる流れを引き寄せる。平井、岩坂に加えて長岡のブロックが東レの攻撃を面白いように阻止。当然司令塔古藤の存在も大きい。5セット目前半は東レに流れがいきかけたが、最終的には久光の勢いが勝った。
特に長岡に関しては、近い将来日本を代表する選手になる、とは過大評価か。先々週あたりのTV中継で、解説の真鍋監督も絶賛してました。
全日本代表選手をはじめ、実力者を何人も擁する久光。この試合の後半のように各選手が実力を発揮すれば、久光こそが優勝の最有力候補では。一方で前日は車体に敗戦しており、堅実さではまだNECが上か。
優勝争いはNEC、久光、岡山で繰り広げられるでしょう(言及は拙速かな)。そう言いながらも、その時の勢いや流れ、相性により、下位が上位を制することもしばしば。今後も予期せぬ展開が見られそうで、ますます目が離せそうにありません。

【お知らせ】東レのファンになったかも。特に迫田、高田。長文スマソm(_ _)m
2年目の仙台ベルフィーユ 苦難に負けず奮闘
http://www.kahoku.co.jp/spe/thksports/20130303_01.htm

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