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石山泰稚(ヤクルト)コミュの最新情報

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【ヤクルト1位 石山泰稚 投手・ヤマハ】3年越しの夢をかなえた。最速147キロ右腕は午後7時半に、浜松市内のヤマハ本社18号館内の会見場に姿を見せ「ヤクルトは若手、中堅、ベテランとバランスが取れた良いチーム。低めに伸びるストレートとカーブの2つを生かせれば、プロでも良い投球ができると思う」と自信を見せた。

 東北福祉大4年時に3球団から調査書が届いたが、ドラフトでは指名がかからなかった。当時は「下位でもいいや」という思いが強かったが、社会人の2年間で成長。「上位でプロへ行きたい気持ちが強くなった」と運命の一日を迎えた。ヤクルトには同じ秋田出身で、エース左腕の石川がいる。「右左の違いはあるが、見習うところはある。長く1軍に残ることができ、勝てる投手になりたい」と目標を語った。

コメント(42)

昨日の練習でブルペンで高校生二人にピッチングの指導してました野球
石山投手ブルペンでいい球投げてました野球
“西村2世”になれ! ヤクルトがドラフト1位の石山泰稚(たいち)投手(24)=ヤマハ=に背番号「29」の用意を検討していることが29日、分かった。1989年のドラフト1位でヤマハから入団した西村龍次氏(44)が背負った背番号。92、93年のリーグ連覇に貢献した右腕の再来として、期待を寄せる。

 “西村2世”としての期待のあらわれだ。D1位・石山の背番号について、球団関係者が「29番? そのあたりで落ち着くと思う」と明かした。

 最速147キロ右腕にとって「29」は縁深い番号だ。ヤマハからヤクルトへの入団は1989年のドラフト1位で入団し、1年目から4年連続で2けた勝利。92、93年のリーグ連覇に貢献した西村氏以来となる。その大先輩が、95年に近鉄にトレード移籍するまで背負ったのが「29」だった。

 まだ調整段階で決定ではないが、「29」は小野寺が今季限りで退団したため空き番号となっており、支障は少ない。即戦力として先発ローテ入りを目指す石山は「(西村氏に)恥じない結果を残したい」。大先輩の背番号を受け継ぎ、ヤクルトを2001年以来の日本一に導く。
ヤクルトは29日、ドラフト1位のヤマハ・石山泰稚(たいち)投手(24=東北福祉大)と浜松市の同社で仮契約を結んだ。契約金1億円、年俸は1500万円(金額は推定)。

 182センチ、75キロの右腕は秋田・金足農2年の秋、東北大会の準々決勝で巨人坂本を擁する青森・光星学院と対戦し、1点差で涙をのんだ。「セ・リーグは強打者ぞろいだが、同級生の坂本選手と是非戦いたい」と対戦を熱望していた。
ヤクルトと仮契約し、ポーズを取るヤマハの石山泰稚投手
ヤクルトと仮契約し、ピアノの前でポーズを取るヤマハの石山泰稚投手。「子供たちに夢を与えられるようなプロ野球選手、一流の選手になりたい。2桁勝利を目指す」と抱負を語った
ヤクルトは13日、都内でファンクラブ会員500人を招待した「公開新入団発表」を行った。背番号「12」のユニホームに袖を通したドラフト1位・石山泰稚投手(ヤマハ)は、「スワローズの一員になるという実感が沸いた。2桁勝利を目標にやりたいし、2桁に届けば新人王も見えてくると思う」と抱負を述べた。

 なおドラフト2位・小川泰弘投手(創価大)は背番号「29」、同3位・田川賢吾投手(高知中央)は背番号「35」、同4位・江村将也投手(ワイテック)は背番号「43」、同5位・星野雄大捕手(四国ILP香川)は背番号「37」、同6位・谷内亮太内野手(国学院大)は背番号「46」、同7位・大場達也投手(日立製作所)は背番号「49」。
ヤクルトのドラフト1位・石山泰稚(たいち)投手(24)=ヤマハ=が17日、合同自主トレーニングで新人の先陣を切ってブルペン入りした。柔らかいフォームからキレのいい直球を投げ込む姿に首脳陣はゾッコン。石山は社会人時代からフォームを研究してきた伊藤智仁投手コーチ(42)の高速スライダーの“免許直伝”を熱望した。

残雪のブルペンに心地よい投球音が響いた。石山が入団後初ブルペンで約30球。柔らかい腕のしなりから繰り出されるキレのいい直球に見守った首脳陣がうなった。

 「スタイルがいいね。柔らかいフォームで、体の使い方がしっかりしている。伊藤コーチのようになるのでは」とは加藤2軍投手コーチ。燕黄金期のスーパー右腕の名前が挙がるのもしかり。実は石山はヤマハ時代、同僚で元ヤクルトの佐藤二郎(ツギオ)に「フォームが似ているから」と勧められ、伊藤コーチの現役時代の投球フォームを動画で研究していた。

 1メートル82、74キロの体格も同コーチの現役時とほぼ同じ。「腕のしなりとか、しなやかさとか目標にしてきた。僕のスライダーはまだまだなんで、ぜひ教えていただきたいです」と石山。浦添キャンプで1軍スタートすることもあり、伝説の高速スライダーの直伝を熱望した。

 肩甲骨の左右がピタリとつくほどの柔らかさが特長で、上半身に筋肉をつけすぎないようトレーニングも工夫。しなやかなフォームに高速スライダーが加われば鬼に金棒。伝家の宝刀で目指すは、93年に伊藤コーチも手にした『新人王』だ。
ヤクルトのドラフト1位石山泰稚投手(24=ヤマハ)が26日、40球のブルペン投球で新人合同自主トレを打ち上げた。

埼玉・戸田の練習場で捕手を座らせて直球をコーナーに散らし、カーブ、スライダーの感触を確かめた。オフに技術練習が不足した分を取り戻し「疲れはありますけど、いい体づくりができました。体重が3、4キロ増えました」と1軍スタートのキャンプインを見据えた。
ヤクルト春季キャンプ(6日、浦添)今キャンプ初の休日。新人6選手がキャンプ地の沖縄・浦添市内を観光した。アイスクリームのブルーシール牧港店では販売員にも挑戦。水田正明社長から「新人王を取ったら、名前や出身地にちなんだ限定アイスを作る」と約束された。7日からの第2クールに向け、D1位・石山(ヤマハ)は「(第1クールは)戸惑ってばかりだった。自分のペースで調整できるようにしたい」と冷静だった。
ヤクルト伊藤智仁投手コーチ(42)が、ドラフト1位の石山泰稚投手(24=ヤマハ)を絶賛した。

 「フォームが似ている? いや僕なんかよりぜんぜんいいよ」と、最大級の褒め言葉だ。変化球の握りも伝授しており、期待度は格別。「今はまだコントロールしようとしているけど、切れもリリースポイントもいい」。11日の紅白戦での登板はまだないが、第3クールからはまず打撃投手で打者と対戦する予定だ。
ヤクルト春季キャンプ(12日、浦添)D1位・石山(ヤマハ)が、21日の巨人との練習試合(那覇)で実戦デビューする見通しとなった。小川監督は「ここまでいい調整をしていると思う。見た目が優しそうだから、打者相手だとどう変わるのかな。楽しみだね」と期待。14日に初めて打撃投手を務める石山は秋田出身で、子供の頃にテレビで見ていたのは巨人戦。最強打線を向こうに実力を示す
ヤクルトのドラフト1位石山泰稚投手(24=ヤマハ)が沖縄・浦添キャンプの第3クール2日目の14日、初のフリー打撃に登板した。

武内と上田の左打者2人を相手に50球、最速は140キロだった。石山は「ブルペンと打者が立つのとはバランスが違った。腕の振りも甘い。もっと打者を意識してやっていければと思います」と話した
ドラフト1位右腕の石山泰稚投手(24)=ヤマハ=が16日、ブルペンで66球を投げ込んだ。14日の初のフリー打撃登板を振り返り、「体のバランスが悪かったし、強い球がいってなかったので、今日はそこを意識しながら投げた」と汗をぬぐった。「打者との間合いを確認しながら、今の自分の力を出し切れるようにしたい」と先発予定の21日の練習試合・巨人戦(那覇)へ向け、気合を入れていた。
ヤクルトのドラフト1位石山泰稚投手(24=ヤマハ)が巨人戦で“デビュー”を飾った。

 21日、沖縄・那覇での練習試合に先発し、2回を42球で2安打無失点に抑えた。それでも制球にばらつきがあったこともあり、「たくさん悪いところが出た。力みが出た。変化球でカウントを取るとか、基本的なことができていない」と反省しきりだった。
◇オープン戦 ヤクルト3−8ソフトバンク(2013年3月17日 神宮)

 ヤクルトのドラフト1位ルーキー・石山が5回7安打5四死球の乱調で5失点。開幕の先発枠から外れ、2軍降格が決まった。

 石山は「ボールが続くと粘れない。試合の中で修正できず、ランナーを出して打たれてしまった」。打者一巡の2回は4四死球が絡んでの4失点。小川監督も「1回に3つも4つも(四死球を)出せば、こういう結果になる。打たれたヒットも全てフォーク。1軍で(の先発登板)はもうない」と厳しかった。

ヤクルトのドラフト1位石山泰稚投手(24)が、阪神ドラフト1位藤浪晋太郎投手(18=大阪桐蔭)の大きさに目を見張った。

 25日、都内で行われた「セ・リーグ開幕直前! ファンミーティング2013」に参加。他のセ・リーグ球団のドラフト1位との共演に「周りはスターばかり。藤浪君は大きいので目立ちますね」と、笑顔で話した。それでも、他のドラ1と交流を深めたことで「負けたくはないけど、自分には足りないところが(オープン戦で)出た。1からこつこつとやって、いずれは抜かしたい」と刺激を受けた様子だった。
ヤクルトのドラフト1位・石山泰稚投手(ヤマハ)、同4位・江村将也投手(ワイテック)、同7位・大場達也投手(日立製作所)が13日、プロ初の1軍昇格。久古、松岡、正田の中継ぎ陣が2軍降格となった。

 現在、中継ぎ陣は、押本が不調のため開幕から2軍調整中。左の日高は左肘じん帯の軽度の損傷で離脱中と、コマ不足に悩まされている。小川監督は、「特に石山は下(2軍)で一番状態が良かったと聞いている。若い力に期待したい」と話し、ルーキーを起爆剤に、非常事態を何とか乗り切るつもりだ。
<巨人2−0ヤクルト>◇14日◇東京ドーム

 ドラフト1位の石山泰稚投手(24=ヤマハ)が1軍デビューを果たした。

 2番手として7回に登板。2死から一、二塁のピンチを招いたが、3番坂本を打ち取って無失点で切り抜けた。

 石山は「オープン戦みたいに力んで自分の投球ができなくなるのだけは嫌だと思っていた。フォークも落ちてくれたし、0点に抑えられたのが1番良かった」とホッとした表情で振り返った。

「阪神5‐7ヤクルト」(5日、甲子園)

 ヤクルトが連敗を4で止めた。

 5‐5の同点で迎えた九回、2死二、三塁から三輪が左前打を放ち、勝ち越しに成功。上田も中前適時打で続き、この回2点を挙げた。

 九回は無死一塁のピンチを迎えたが山本哲が代打桧山を二ゴロ、西岡を三ゴロ、大和に左翼線二塁打を打たれるが、最後・鳥谷を遊ゴロに打ち取った。ルーキーの石山がプロ初勝利。
ヤクルトのドラフト1位石山泰稚投手(24)は、オールスター初選出に驚きを隠せなかった。

 18日のフレッシュオールスター(秋田)出場が決まっていたが、中継ぎでの活躍が認められた模様だ。「1年目から選んでいただいて、うれしいのが率直な気持ち。かなり集中力が必要だと思うし、良いパフォーマンスを見せないといけない。思い切って自分らしい投球ができれば」と意気込みを語った。
ルーキー守護神が“最後の砦”だ。ヤクルトのD1位・石山(ヤマハ)が不調のバーネットに代わりクローザーを務める。小川監督は新人への重圧に配慮し“禁じ手”としてきたが、苦しい台所事情から決断。17、18日の阪神戦でも準備していた。石山は19日、「変わったことをやろうと思わず、今までと同じ気持ちでマウンドにのぞみたい」と平常心を強調した。
セ・リーグ、ヤクルト6−3巨人、15回戦、巨人10勝5敗、21日、神宮)D1位・石山(ヤマハ)が、『ルーキー守護神』として九回に初登板。二死から脇谷に二塁打を許したが、続く亀井を抑えてプロ初セーブを挙げた。「どんどん緊張感が増してきた。最後を投げる人は本当にすごいと思った」と顔は真っ赤。ブルペンでの準備終了後、ピョンピョン跳びはねて気持ちを落ち着かせる独特のルーチンは欠かさず、小川監督は「最初の試合で結果が出たことは大きい」と新人右腕の奮闘を喜んだ。
しっかり貯金します! ヤクルト石山泰稚投手(25)が3日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。


 期待されたローテーション入りこそ果たせなかったが、中継ぎとして60試合に登板。球宴にも出場し、後半は守護神も務めるなど大車輪の活躍を見せたルーキーは、2000万円増の年俸3500万円(金額は推定)でサインした。

 年収が2倍以上になるのは「もちろん人生で初めてです」と驚いた様子。使い道を聞かれると「貯金です。社会人を経験しているので、堅実にいきます」と即答した。ヤマハ出身の12年ドラフト1位ルーキーは、マウンド同様に人生設計も手堅いようだ。
ヤクルト・石山泰稚投手(25)が結婚したことが25日、分かった。お相手は仙台市在住の保育士、絵里さん(25)。今季のドラフト1位で、60試合に登板したツバメの新守護神は3年間の遠距離恋愛を実らせ、この日、東京・板橋区役所に婚姻届を提出。生涯の伴侶を得て、プロ2年目を飛躍の年にする。


 最高のクリスマスになった。ルーキーながら60試合に登板し3勝3敗10セーブ、防御率2・78の好成績を残した石山が、5年間の交際を経て私生活の節目を迎えた。

 「去年結婚しようと思ったけど、プロ入りが決まって1年間待ってもらった。彼女の支えが必要だと思いました」

 仙台市で保育士として働く絵里さんは、笑顔が魅力の美女。東北福祉大時代に知り合い、静岡・浜松市のヤマハ入社後は遠距離恋愛を続けた右腕は「女優の相武紗季さんに似ている。個人的な意見ですけど」と照れた。

 開幕1軍こそ逃したが、昇格後はセットアッパーに定着。回転のいい直球を武器に、終盤は守護神を務めた。「遠距離でもずっと精神的に支えてくれた」と改めて結婚を決意。久古、山本哲らから「プロポーズはちゃんとした方がいい」と助言され、シーズン終了後に正式に申し込んだ。

 今月5日に埼玉・戸田寮を出て、都内で新生活を始めた。同居は絵里さんが仕事を終える来年3月から。絵里さんは楽天・田中の夫人でタレントの里田まい(29)らのブログを参考にジュニア・アスリートフードマイスターの資格を取得し、食生活でもサポートする。

 「結果を残すことが家族への感謝につながる。野球に集中したい」と石山。挙式・披露宴は来オフの予定で、一家の大黒柱になった右腕が来季は投手陣の大黒柱になる。

★来季も守護神?

新たに高津投手コーチが就任したことで、石山の来季の起用方法は未定だ。秋季練習中に右膝を痛めたが、回復は順調で来年1月には宮崎・西都市で山本哲、中沢らと合同自主トレを予定している。「どこでいくか分からないけど、決め球の精度、直球の制球とやることはたくさんある。全体的にレベルアップしたい」と意欲的だった。

<ヤクルト2−4広島>◇23日◇神宮

 ヤクルト石山泰稚投手(25)の先発勝利が消えた。

 先発4試合目の登板は、7回4安打8三振2四球の1失点。1点リードで、勝利投手の権利を得て降板したが、バーネットが9回に追い付かれてしまった。15日の巨人戦では7回2/3、3失点で降板し、チームは延長12回サヨナラ負けと、先発白星までの道のりは険しい。ベンチに戻ると、広報を通じて「コントロールもバラバラだったし、調子自体は良くなかった。そんな中、中村が引っ張ってくれて、野手に助けられ、少しずつ修正することが出来、最少失点で粘れたことは良かったです」とコメントした。
ヤクルト石山泰稚投手(25)が11日、「7度目の正直」への決意を示した。7試合目の先発となる12日の広島戦(マツダ)に備え、神宮外苑での先発陣の調整練習に参加した。


 中継ぎから先発転向後は好投しながらも6戦未勝利(3敗)。「自分の投球をして勝ちをつけたい。最少失点でいけば(先発初勝利の)チャンスはあると思う。ピンチでも粘っていって、あとは打ってくれると思います」と、好調な打線への信頼感を口にした。
◇セ・リーグ ヤクルト6―5広島(2014年8月12日 マツダ)

 ヤクルトの石山が初回に3点を失う苦しい立ち上がりとなったものの粘投し、先発転向後初勝利を挙げた。

 シーズン前半は救援を務めていたものの、21試合投げ防御率6・43と不調で、7月2日の阪神戦から先発転向。先発では好投する日もあったが白星に結びつかず、7戦目の先発となったこの日、5回3失点ながら白星が転がり込んできた。

 「きょうも内容良くはなかったんですけど、勝たせていただきました」と反省しきり。15安打を放ち逆転をしてくれた打線に「野手のおかげで勝てたと思います」と感謝していた。
(セ・リーグ、広島5−6ヤクルト、14回戦、広島9勝5敗、12日、マツダ)石山が5回3失点で先発初勝利。開幕当初は中継ぎだったが、転向から7度目の挑戦で白星を飾った。一回に3失点しただけに「納得のいく投球じゃない」と笑顔はなし。13日に先発するナーブソンが出場選手登録され、代わりに石山が外れる。高津投手コーチは「1度登板を飛ばし(次回は)来週の土曜日(23日、DeNA戦)になるかも」と話した
<ヤクルト4−2DeNA>◇23日◇松山

 ヤクルト先発の石山泰稚投手(25)が、5回2失点で降板した。


 立ち上がりから制球が乱れて球数が増え、2回には多村のソロ本塁打と黒羽根の適時二塁打で2点を先制された。だが、その後は何とか踏ん張り、1点差のまま中継ぎ陣に託した。

 石山は「コントロールが悪く、カウントを悪くするケースが多く、リズムの悪い内容でした。悪いなりに粘れたことはよかったが、先発で使ってもらっているので、もう少し長いイニングを投げないといけないです」とコメントした。
 ◇セ・リーグ ヤクルト4―1阪神(2014年8月30日 甲子園)

 この日57歳の誕生日を迎えたヤクルト・小川監督に、孝行息子たちが白星をプレゼント。中でも輝きを見せたのが先発の石山。7回1失点と好投し「とにかく粘れた」と笑顔を見せた。

 序盤に失点する立ち上がりの悪さをこの日も露呈。2回、無死一、二塁から今成を併殺に打ち取りながらも、直後に連打を許して先制点を与えた。それでも「これ以上、点は与えたくなかった」と先頭打者を出さないことを強く意識し、追加点は与えなかった。

 今季3勝目、先発転向後は連勝となり「これを自信にして次も投げられるように」。最下位脱出へ、安定感をみせてきた右腕がフル回転を誓った。
<中日1−2ヤクルト>◇13日◇ナゴヤドーム

 ヤクルト先発の石山泰稚投手(26)が粘りの投球を見せた。


 2回に中日森野に先制ソロを浴びたが、6回をその1失点でまとめた。石山は「調子自体は良かったし、ランナーを出してからも粘り強く落ち着いて投げることができました。投げるだけでなく、ベースカバーのミスなど、できることを確実にできるようにしていかないといけない」とコメントした。
<巨人4−2ヤクルト>◇20日◇東京ドーム

 ヤクルト石山泰稚投手(26)が失投を悔いた。初回にいきなり2連打を浴び、2死後に巨人アンダーソンに先制3ランを食らった。

 2回以降は立ち直ったものの、5回3失点で降板。

 「課題でもある立ち上がりに悪いところが出てしまった。全体にコントロールも甘く、アンダーソンには意識の弱さが出てしまった」とコメントした。
ヤクルトの石山がシュートの習得に取り組む。自主トレのため神宮クラブハウスを訪れた右腕は、昨オフに一度挑戦した新球について「去年は中途半端だった。今回は真面目に取り組む。右打者の攻めの幅が狭いので」と話した。

 12年ドラフト1位右腕は今季14試合に先発するなど35試合に登板し、3勝8敗の防御率4・53に終わった。勝負の3年目に向けて「先発でしっかり投げたい」と開幕ローテーション入りを誓った。
ヤクルトの2年目右腕の石山は10日、300万円増の3800万円でサイン。今季はセットアッパーの他に先発でも14試合に登板(3勝8敗)した。昨オフに結婚した夫人の絵里さんと今月6日に東京都内で挙式。来年4月上旬には第1子が誕生することを明かし、「家族が増えるのでしっかり稼いで苦労をかけないようにしたい」と大黒柱の自覚十分だった
○オリックス6−4ヤクルト●(5日・京セラドーム大阪)

 ヤクルトの先発・石山は新球種のシュートが良かった。一回2死一、三塁で小谷野を迎えた場面。追い込んでから内角に食い込むシュートを見せた後に、外へ逃げるスライダーで中飛に打ち取った。「(打者に)意識づけさせる球」(石山)でコースを広く使う配球に手応えをつかんだ様子。昨季途中から先発に転向し、開幕ローテーション入りを狙う26歳は「シーズンでも使える印象はできた」と自信を深めていた。
<ヤクルト1−0広島>◇15日◇松山

 ヤクルト石山泰稚投手(26)が7回4安打無失点、8個の三振を奪い、広島打線を封じる好投で今季初勝利を挙げた。


 「調子が良くなかった」と言いながら、捕手の中村のリードに引っ張られるように、スコアボードに0を連ねた。「今日、調子悪いでしょって中村が言って来て、分かってくれてるのなら信じて投げようって思った。自分の思ったところに投げられなかったけど、うまくリードしてくれた」と女房役を立てた。
◆中日1―4ヤクルト(22日・ナゴヤドーム)

 ヤクルト・石山泰稚投手(26)が、苦しみながらも今季2勝目(1敗)を挙げた。5回まで毎回の8安打を浴びたほか、制球にも苦しんで3四球を与えながら、ピンチをしのいで何とか1失点で踏みとどまった。6回に打線が一挙4点を挙げ、逆転。この回、1点ビハインドの状態で代打を送られた石山に白星が転がり込んできた。

 「投球がほとんど中心に集まってしまい、ポンポン打たれて流れが悪かった。自分で投げててもリズムがつかめなかった」と反省しきり。4回1死一、二塁からエルナンデスの右中間への大飛球を今季初スタメンの上田が好捕するなど、バックの好守にも助けられた。「普通で言ったら、1点で抑えられるような内容じゃなかった。野手のみんなには感謝の気持ちしかありません」と頭を下げていた。

6回無失点の好投で連敗「9」で止める、「本当に長かった」

 ヤクルトの石山泰稚投手が敵地での巨人戦で6回無失点と好投して3勝目(3敗)を挙げ、チームを連敗脱出に導いた。リーグトップタイの5勝を挙げているルーキー高木との投げ合いを制し、自身の連敗も2でストップ。ヤクルトは泥沼の9連敗を喫していたが、2−0の快勝でついにトンネルを抜けた。

 あまりにも苦しい連敗地獄を脱し、石山はヒーローインタビューで「本当に長かったですけど、僕も負けに加わってたので、何とか勝ちたいという気持ちでマウンドに上って、勝ててよかった」と胸をなで下ろした。

 7日に一度出場選手登録を抹消された。「1回抹消されて10日間(登板間隔が)空いたんですけど、その中で気持ちを入れ替えて、その前の試合で先発として役割を果たせてなかったので、今日は何とか役割を果たしたいとマウンドに上がっていました」。大きな仕事をやり遂げた。
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「ジャイアンツに勝つのは特別なものがある。本当にうれしい」

「野手の人のお陰でリズムよく投げられましたし、守備に助けられた部分もあった。本当によかったですし、最初に点を取ってもらったので、投げやすかったです」

 こう話し、チームメートに感謝した右腕。プロ3年目で巨人戦は初勝利となり「ジャイアンツに勝つのは特別なものがあるので、本当にうれしいですね」と喜びを噛み締めた。

「これを続けていけたらいいなと思います。次もしっかり勝って、流れに乗りたいと思います」

 ようやく連敗を止め、再び流れに乗りたいところだ。
◇交流戦 ヤクルト2−5ソフトバンク(2015年5月31日 ヤフオクD)

 先発したヤクルト・石山が4回5失点KOで2軍降格となった。初回から内川の適時打などで3失点。2―3と1点差に迫った4回には高谷に2ランを浴びた。

 試合後の真中監督は開口一番「石山かな。前回もそうだったが立ち上がりから正直、全然だった。内容が悪すぎる」とバッサリ。5月24日広島戦(マツダ)も5回途中7失点と2戦続けて精彩を欠いた右腕に「厳しい。ローテを外します。無期限再調整です」と険しい表情だった。石山は不振脱出への課題として直球の見直しを挙げ「原点をやり直して、また次があればしっかり投げられるように頑張りたい」と雪辱を誓った。

 ▼ヤクルト・高津投手コーチ(石山について)スピードがないし制球が悪い。全体的に状態が落ちている。

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