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Blue is the colour ! -Chelsea-コミュのPL 2021-22 第23節 vs  Tottenham Hotspur FC(Home)

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試合時間(日本時間)
1/24(月)AM1:30〜

11月始めにコンテ体制になってからリーグ戦負けナシのスパーズ。順位も現在6位と好調を維持している。

一方、前節シティに敗れた我がチェルシー。負け試合とは言え光明は見えたものの、得点力の無さ、選手層の薄さ等、現時点の弱点が浮き彫りになって来ている。スパーズには強いチェルシーではあるが、果たして試合の結果は…………??


スパーズとはこれが今シーズン最後の試合になりますかねー??今のところ全勝してるので、この試合も勝ちましょう!!!

コメント(30)

4バックなのか3バックでオドイをウイングバックで使うのかまだ分かりませんね。
とはいえ中盤のメンバーを見ると4231みたいな感じかもしれません。
向こうはソンがいないのでディフェンスを削って撃ち合い上等でいく展開に期待したいです。
>>[1]

相変わらずルカク先発なんですね。

見たく無いんだけどな。
>>[2]
ハヴァーツかと思ってたのに残念ですね。
でもまだルカクウイングバック起用の可能性もありますので…笑
こんばんは〜

前線のドイツコンビはベンチですね
ルカクはなぜか最前線にいますねあせあせ(飛び散る汗)

ジラさん予想のWBかと思いましたけど(笑)
攻めてるんだけど最後が上手くいかん。
攻撃面はアスピリクエタ、サールが最悪レベルでオドイもまあまあ酷いですね。
シエシュが躍動してるだけに何とか得点に結びつけてもらいたいですが…

オドイを下げてハヴァーツを入れて2トップにするのもありですけど、そうなるとマウントとシエシュで崩してる右サイドが死にそうですし交代も難しいですね。
やっぱりルカク左WBでインナーラップさせる方がいいんじゃないですかね?笑
うおーーーー、入ったか!!!!


すげーーーーミドル!!!!!
まさかのすぐさま2本目ーーーと思ったけどロリスはそんなに甘くないな(^_^;
そろそろハードワークしてる選手を交代しよう。
よし!!!スパーズ相手にシーズンフォースおめでとう!!!
よっしゃ、勝った!

つーか、ルカクは何かしましたっけ?
最高の気分です!

野村さんの仰る通り、この勝利が好調へのキッカケとなってほしい!
>>[19]

90分間ゴールに背中を向けてました
後半ひ久々に安心して見れましたね!
ルカクはやっとシーズン序盤の背負ってボールを受けてパス捌く形が見れましたしここから上がってくると期待します。

しかしアスピとカンテのパスミスはどうにかならないですかねー。
丁寧にいこうとしてるのかもしれませんがサウールの序盤戦みたいにパスが弱くてカットされる形が多すぎてクオリティが不足してる感じがします。
特にアスピの所はリースが戻ってくるまで耐えられる気がしないので一番の補強ポイントはここかもしれませんね。
しかしなんでルカクはいきなり調子落としちゃったんですかねー??やはり怪我やコロナの影響??それとも無駄な発言のせい??

昨日の試合中も余計にボール下げてしまった時にブーイング食らってましたし、一部のファンからは見放されてしまったのか??

でも後半に前で受けて相手を背負って反転からのシュートという場面も見られましたので、ワタシもまだまだ期待したいです……………と言うか移籍にあれだけチェルシーに金使わせてこのまま逃がさねーぞ!!というのが本音ですけどねww

ちなみに選手間のわだかまりみたいなのは無いのでしょうか??謝罪したとは聞いてますが……………??
オ◯ニー全開の超長文ですので読み飛ばして頂いて結構です。
バックアップ無しで投稿したら文字数オーバーで消えたのがショックでしたがもう一度推敲して2発目のオ◯ニー発射してみました。

直近のブライトン戦、カラバオ2戦を見ていない中、スパーズ戦でのシステムを変更しての戦いぶりを視聴していて幾つかの違和感を感じました。

1つは両サイドバックが高い位置まで上がる回数が極端に減り、更にアスピリクエタに至ってはインナーラップの回数が多かった点。
2つ目は攻撃時に右サイドはシエシュ、マウントにアスピリクエタが絡んで崩していたのに対して、逆サイドのオドイは低い位置に張っていて且つサールや中盤との連携で崩そうとしたシーンが極端に少なかった点。
3つ目はルカクに縦パスを入れる際に例えばハヴァーツやヴェルナーがよくやるようなデコイ的な動きをする選手がほとんどいなかった一方でルカクへのクロスのタイミングがいつもよりもかなり早かった点。
4つ目にカウンターを受けた際にかなりの頻度で中盤がぽっかり空いておりディフェンスラインがディレイで対応する機会が多かった点。
最後にこれまでの試合ではボールを保持している時は攻守のリスクを極限まで減らした上で完璧に、言い方を変えれば美しく崩そうとしているように見えたこれまでのトゥヘルサッカーのと比較すると雑な試合に見えた点。

いずれも5バックから4バックに変更したんだから、とか両SBやルカクのクオリティが満足じゃないから、などの理由付けで納得できないことも無いですし、何より昨夜のキックオフの時間帯かは眠さがあったこともあり流そうとしたのですが、本日トゥヘルのコメントを見るにつけ色々と腑に落ちる部分が出てきました。
チェルシー公式のポストマッチインタビューでトゥヘルはシエシュについてこう語っています。
「彼はとても信頼できる選手で、右ウイングのワイドなポジションは彼のベストポジションなのかもしれないね。3-4-3でウイングバックを使っているときは、あのポジションは通常存在しないんだ。」

何気ないコメントでスルーしそうになりましたな、よくよく思い返してみると自分の記憶では5バックを起用した際にもシエシュはサイドの高い位置でボールを受けてからプレーしていた印象があり、そうなるとトゥヘルの「あのポジションは通常存分しない」というコメントは非常に違和感が残るものとなります。
「右ウイングのワイドなポジション」がこれまでの5バックと(あくまでもスパーズ戦における)4バックの差異の結論として逆算して分析していくと、2つのフォーメーションの間の違いが明確な形で浮かび上がってきました。

まず右サイドに焦点を絞り5バック時とスパーズ戦の4バックにおける3人の動き方とそれぞれが使うエリアを図示化した2枚の図を添付します。
エリアが全てオレンジのものが5バック時、オレンジ(シエシュ)、緑(アスピリクエタ)、黄色(マウント)に色分けしたものが4バックになります。
統計から算出したものではなくあくまでもイメージ論になりますがそう大きく外れたものではないと思いますのでご容赦下さい。
5バック時にはアスピリクエタの動きはサイドライン際のエリアに限定されており(リースの時は違います)、シエシュ、マウントはエリアを被ることで数的優位を作るのではなく、アスピリクエタが使わないエリアに侵入することで全体を通して相手のマークを分散させようとしていたと思います。
書いていて思いましたが巷で言われる5レーン理論に近しいものですね。
相手の陣内全域でアタッカーとWBが同じような動きをしてPA付近を大渋滞させながらも、マークがつかないリュディガーを自由に動かすことで数的優位を作り出し、相手のポジショニングがずれた所を仕留めるというのが5バック時のトゥヘルの戦い方だったと分析しています。

一方、スパーズ戦においてはシエシュとマウントがどちらもPAの右半分からサイドラインまでの間のスペース(以降、右エリアと記載)を使って動き回り、アスピリクエタは2人が使わないスペースを使っているといういつもとは真逆のやり方に見えました。
アスピリクエタの動きを限定しないことでシエシュ、マウントを含めた3人が右エリアを自由に使うことになり結果として数的優位となる為、相手はポジショニングをスライドせざるを得なくなり中央(上から見た時にゴールマウスと平行のエリア)と左エリア(右エリアの逆)にギャップが生じますので、他の選手が空いたスペースを使って仕留めるというのがスパーズ戦におけるトゥヘル式4バックだったと推測されます。

添付でオドイがヘディングを外したシーンと1点目のシエシュにボールが入ったシーンをつけていますが、どちらも片方のサイドにかなりの偏りが発生しているのが確認できます。
5バック時の攻撃では横は均等に選手がスペースを埋めていた為、ここまでの偏りが見られることは少なかったと記憶しています。
これまでのスペースを敢えて埋めることからギャップを作るアプローチに対して、謂わば王道の相手のポジションをずらしてスペースを作るアプローチを限られたメンバーの中で短期間で仕上げてきたという点にトゥヘルの凄さが凝縮されていると思います。
こうした複数人を絡めた崩しを行った右サイドに対して、逆サイドのオドイは攻撃時には低い位置でボールを貰い自由な方向にドリブル突破を仕掛けていました。
これはオドイの突破力を信頼したのに加えて、敢えて数的不利相手のポジショニングを寄せさせる狙い、及び攻撃が失敗した時にカバーに行くコバチッチとサールの守備力への信頼の証だと見ます。
左サイドの守備のシーンを添付していますがコバチッチがサイドを締め、サールは中央を絞り、オドイにはパスコースを限定させているのがよく分かります。
こちらのサイドは突破されても最後にはシウバが控えていますので、トゥヘルからすると奪われるリスクがあってもオドイにドリブルをさせて崩していき、最小限のリスクヘッジとしてディフェンスラインとの間をコンパクトに保つ為にオドイを低めにポジショニングさせたと思われます。

このように両サイドでの崩しを画策した一方、中央エリアではルカク1人が相手を2、3人引き付ける役割を担っていました。
その為、ルカクにボールが入ってもサイドや後ろに叩く動きが多かったですしどちらかのサイドに流れていく動きも非常に少なかったように記憶しています。

余程良い形でボールを受けた際には勝負していましたが、それ以外は周りが作ったスペースに入っていってゴールを狙う動きに終始していましたし、結果的にゴールができなかっただけでトゥヘルの意図した形は作れていたと思います。
残念ながらハイライトでルカクにボールが出たシーンが見つからなかったので代わりに1点目直後にシエシュのシュートがロリスに阻止される直前のシーンを添付します。
このシーンではスペースが空いた所にマウントが侵入した所にアスピリクエタが早めにクロスを送っていましたが、ルカクに対しても同様にスペースに侵入する瞬間にすぐにクロスが送られていたかと思われます。
ちなみにトゥヘルはルカクに対して次のようにコメントしています。
「彼のチームとしてのパフォーマンスは非常に良かった。彼は絶対に信頼できるし、大きな努力をしてくれた。それは、私たちのチームの話でもあるんです。ボールのないところでも一生懸命やっているし、相手の陣地に入ったときに自信がなかったり、冷静でないこともある。
しかし、その努力は我々のベンチマークであり、スタンダードであると定義しているものだ。」

惜しくも得点できなかったことやポストプレーで身体を張った点ではなく、「相手陣地(opponent's box)に入ったとき」に言及していることからも得点の為のチームとしての動きとその中におけるルカクの動き方は狙い通りだったと感じられます。

尚、片方のエリアは崩し、真ん中から逆のエリアの選手にはスペースを狙わせるというかなり前掛かりの意識を植え付けた結果、カウンターの時には数的同数か不利の場面が目立っていました。
5バックの際にはそもそも数的不利になるシーンが少なく、ボールが奪われた際には両CBも高い位置で相手を潰しに出ていっていましたが、スパーズ戦においては相手陣地内にリソースを割いた為にカウンターに対してはディレイ対応を指示していたと思われます。
また、アロンソを使わなかったことでジョルジーニョがカバーの為に最終ラインに吸収されなくなった為、カウンター時もアンカーとしてパスコースを切る動きでコースを絞っていたのも狙い通りの守備のように見えました。
実際、2点目以降に受けに回った際はブロックを作って失点リスクを向こうの個人技かこちらの大きなミスだけに限定できましたし、その辺りの使い分けはトゥヘルの柔軟性だと思います。

結論としては5バックと4バックで180度異なるアプローチを試して成功させたトゥヘルはやっぱり凄いということでしょう。
怪我人が戻ってきて数人の補強が成功すれば来季こそはトレブルを狙えると思います。
凄い!!
プロのしかもチェルシーの解説をこんなに身近でしてもらえるなんて幸せ過ぎます!w ほんとに!!
シエシュが、得点したときにルカクもめちゃ喜んで抱きつきに来ていたのが印象的で、
チームに貢献していなかったり、チームに見放されていると感じていたらできないセレブレーションだなと思ってたんですけど、自分の役割をしっかり全うしていたからこそ、チームの喜びに参加できていたのかなとジラさんの解説見て思いました!
シエシュのゴールまでの解説と、アスピ、マウントとの絡み、
また逆サイドのオドイとコバチ、サールとの連携もそういうことなのかと、めちゃ分かりやすかったです!いやでもほんとそのとおりになってますね。なんでそんなこと分かるんですか?!笑 凄過ぎる!!
俯瞰で見てると言うことだけじゃないですよね、同じ画面を見ていて。。見る視点なのか、注目しているポイントが違うのか。。
トゥヘルの凄いところって、解説にあるような戦術を頭で思っていても、それを選手が実現させる、体現させる、短期間の過密日程の中で落とし込める凄さですよね。言うだけじゃ伝わらないだろうし、いやでも、それを体現させることができるのが、プレミア戦士なのか、、両方か、、分からないですけど、トゥヘルはこれからも信頼に値する大監督ということですよね!!
ゲームを見ていて理解して、それを文字に表記させられるジラさんもほんま凄いです。

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