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Blue is the colour ! -Chelsea-コミュの戦術を語ろう!

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読んで字のごとくです。

戦術論は得てして、熱くなることが多いですし、
戦術論は難しい話になりがちで、トピズレに繋がりやすいので、
このような場を設けました!

昔あった(いまもあるのかな?)「真剣10代しゃべり場」
や朝生のようなイメージで使って頂ければ、幸いです。

戦術論は勉強になりますしねわーい(嬉しい顔)

戦術に関して自信のあるかたは勿論、戦術には自信ないけど、
語ってみたい!という方や、戦術に関して強くなりたい。勉強したい!
という方も、遠慮なく書き込んでください。

※このトピの趣旨が戦術なので、特性上、ネタバレになることは
容易に想像できるので、ネタバレを嫌な人は、ご遠慮下さい。

コメント(229)

>>[189]

>早い見切りでもったいない放出………

はいはい、ほんとそれです(^-^;

ルカクやデブライネは、正直勿体なかったですよねー……………。でも、彼らが居たら居たで、チェルシーに来てなかった選手も居たかと思えば、それはそれという事で考えるしかないんですかねー??

同じ轍を何度も踏んでいるので、今後は冷静に放出してもらいたいです。

>>[190]
あれだけの活躍をされると気にするなという方が無理な気もするんですが…笑

ただどんなレベルの高い選手でも監督との折り合いが悪ければ放出される世界でもありますからね^^;
かといってじゃあルカクやデブライネがチェルシーの戦い方にフィットしなかったかと言えばそんなこともないですし。
しかもどちらもレンタル元で結果を出して戻ってきた選手達だったので放出は余計に疑問符がついてしまったと思います。
まぁもしその当時の監督がコンテだったらどちらもチームに残ったでしょうね笑


同じ轍を踏むといのはその通りで。
ここ最近は特に世代交代が下手というかそんなイメージですよね。
なかなか若手を育てずベテランに頼って、いざベテランが衰えてきたら若手が育ってないの繰り返しというか。
そこからの苦し紛れの補強もチラホラ。
上手くバランスをとりながら選手起用してほしいというのが本音ですね。


コンテがオーナーと会談した時に、このチームの影響力、政治力が強すぎる選手が改革の妨げになるという話が出たと言われていますが、少なからず影響はあるかもしれません。
>>[191]

いやー、ワタシが言いたかった事全て言われた気がしますww

若手を育てずベテランに頼って、ベテランが衰えて来たら若手が育ってない………まさにこれですねー。


コンテは、今までの監督よりか若手を積極的に使ってる………というか、今までの人達が若手を使わな過ぎだったのかもしれませんが………(^-^;

そういう意味では、今の環境なら若手も育つ気がします。

優秀なレンタル常連組も、チェルシーで使えそうなら少しずつでもレンタルバックして行くのに期待したいですねー。

>>[191]

マタとシュールレ、ツェフも残ってたでしょうね!
>>[191]
ミランってこの失敗例の典型的なパターンじゃないですか?グルキュフやオーバメヤンが若手でいましたが起用されず、即戦力のベテラン系29歳以降の選手を多く取得→衰える→補強で補う→ミランを支えていた柱たるベテラン達がいなくなる→若手がミランの柱のベテランから学んでない→選手の質が下がり、クラブのブランド力も下がる→ドンナルンマ以外いい選手がいない…みたいな。
正直、モウリーニョ就任からマタやチェフという柱は放出する、若手は育てない、去年の状態見た時は『あぁ…来季チェルシーはプレミアのミランとなるのかー』って思ってました。
いやー本当モウとかヒディンクがいなくなってくれてよかったです!
>>[194]

ほんと去ってくれて良かったですね!

コンテ様を招聘したフロントには賛辞を贈りたいです。

あとはエメナロが消えてくれれば。
>>[195]
あのゴミ早くいなくなれば最高なんですけどね!
>>[192]
そうですね!
ミケルではなく、チャロバーやロフタスチーク、アイナを起用してるところも好感を持てますよね〜。
出たら出たで現時点でなかなかのパフォーマンスを見せているのでレギュラー奪取にも期待しちゃいます♪

クリステンセン、ベイカー、エイブラハムなど良い活躍してる選手が多いので補強は悩みどころになっちゃいますね笑

僕は特にベイカー推しですね!
ネクスト背番号8、そして次期キャプテンをお願いしたい選手です!
>>[193]
そう思うとすごいメンバーを今まで放出してますよね笑
笑えない!笑
>>[194]
まさにミランが良い例ですね。
もちろんイタリアサッカー界が全体的に低迷して金銭的に厳しいのも影響してるとは思いますけど…
フロント含め長期的なチームプランがあまり感じられなかったですね〜。

ただ偉大な選手達を外すのはなかなか難しい作業なのかもしれないですね^^;
数々のタイトルを取ってきた選手達をいきなりベンチに座らせて若手を使うってなると、不満が蔓延する可能性も高いですし。
かといって育成をほっとくわけにもいかない…
衰えは必ず来るものですから。
上手くいっている時ほど先を考えなきゃいけないですよね!


単純に世代交代を全て他チームからの獲得に頼るのはリスキーだと僕は思ってます。
やっぱりどれだけスカウティングを重ねた上で獲得してもみんながみんなチームやリーグにフィットする訳じゃないですからね。
そう思うとチームで育成しながら監督の戦い方やリーグに時間をかけていく若手の方が計算できるかもしれません。
個人的には戦力補強は育成・他チームからの獲得が5・5くらいが良いと思ってます。
>>[201]

>偉大な選手を外すのは至難の技………


なのになんであの人はチェフをあっさり外しましたかね………ww
>>[202]
言われてみれば笑

でもクルトワの活躍や年齢的なことを考えると個人的には良かったかなと思います。
世代交代とはいえ活躍した選手が去っていくのは寂しいですが、逆に新たな選手が出てくる楽しみもある。

少し前までのチェルシーはあまりに長い間ドログバやランプス、テリー、チェフに頼りきっていましたね。そのせいで悪い意味で強すぎる存在になってしまい改革を阻害していたのかも…
そういう意味ではコンテは良いタイミングで就任したかもしれません。
>>[203]

戦術の話なんでこっちで聞いておきます。

ハユーさんから見て、チークやアケってどこで使うのが妥当だと思いますか??もちろん他の方に答えて頂いても構いません。
>>[204]
遅くなりました!
申し訳ないです涙


アケのプレイはワトフォードでの左SB、ボーンマスのCBとどちらもチェックしていました。
それを踏まえて今のチェルシーなら左CBがベストだと思います。
一つはオープンスペースでの守備力の高さ。
特にドリブラーへよ対応はレベルが高いです。さらに予測が良いのも特徴です。もちろんCBには十分すぎるほどのスピードがあるからこそでしょう!
もう一つは攻撃的センスが高いことです。
343だと両サイドのCBがビルドアップにおいての起点となります。その上で落ち着いてボールを持てる上、パスセンスも備えたアケに合っているはずです。
アケについては高さの心配をしてる人もいますが、ボーンマスでCBをやっている時は僕が見た限り高さでやられた!という場面はほぼありませんでした。なので心配する必要はないかと。
WBも無難にこなせるとは思いますが、本人も言っていましたがそんなに走るタイプではないようです。サイドを1人でカバーするだけの運動量は求めるのは酷かもしれません。
それでいて時にはWGとしてサイドからドリブルで仕掛けるといったプレイもそれほど得意ではなさそうです。


ロフタスチークに関しては343のならボランチ2枚のところだと思います。
理由としてはまず高いキープ力とスキルを持ち合わせていること。
このポジションはピルドアップの受け手としてかなり強いプレッシャーに晒されます。
カンテ、マティッチは今そのプレッシャーで苦労していますが、この2人より遥かにスキルがあるロフタスチークなら簡単には失わないでしょう。
さらには相手を剥がして持ち上がる推進力があるのも大きいです。そうすればマーカーにズレが生じてアザールやペドロなどが空いてくるのでさらに脅威となるはずです。
もちろんサイズもあるので3バックの前でハイボールを跳ね返せますし、守備時のリーチの長さも見逃せません!

どの若手選手にも言えますが、まずは信頼して使い続けることが大事ですね。
でなければ経験値は上がりませんし、大きな成長も見込めないと思います。
>>[205]

ワタシの方こそ聞いておきながら返信遅れました。すいません!!!

なるほどー。ハユーさんの見解だと、アケに関してはあくまでCBの方が適任だという事ですねー。チェルシー戦以外あまりよく見てないんで、知らないで申し訳ないですが、あの身長ですからスピード系なんだろうなーって思ってましたが…………。なのに高さにもそこそこ強いんですか??ならサイドに置いておくのは勿体ないですね。ただ展開次第では昨日のアスピのようにWBも出来るよ、くらいで考えるべきなんですかねー。

チークに関しては基本3列目だとは思ってましたが、ワタシが見てる試合だけに関しては2列目で使われてる事が多かったので、ハユーさん的に見てどちらが適任なんだろうって聞きたかったんです。

でも、あれだけ長身で足元もなかなか巧いので、2列目でも全く遜色ないですよねー。

なんかコンテになってから、若手のレギュラー陣との対等が楽しくて仕方ありません。一年半前には考えも出来なかった話だなー。


監督がコンテになってなかったら、チーク、アケ、チャロバー、モーゼス、アイナ辺りはまだ他のチームをさまよっていたんでしょうね…………。





>>[206]
アケはCBをメインに場合によってはWBってスタンスが一番じゃないかと!
個人的にはバイエルンのアラバみたいになってほしいです。
サッカーIQが高いので後ろからゲームメイクも期待できそうです。

ロフタスチークの2列目も確かに捨てがたいですね!
どちらも遜色なくプレイしてくれればそれが一番なんでしょうけど。
現時点ではどちらかに固定して使ってあげるのが良さそうです。でもやっぱりいずれはボランチでって考えちゃいますよね^^;


若手選手の起用→活躍で選手層に明らかに厚みが出ましたよね!
出場機会を得たことでみんな成長してくれてると思います。
もちろんリコールされた選手が活躍すればローン組のモチベーションにも繋がりますね!
あくまで個人的な見解ではありますが、現時点でのベストメンバーってどんなでしょうかね??

ワタシの場合、
ケパ、アスピ、リュディガー、ルイス、エメルソン、カンテ、コヴァチッチ、ロフタスチーク、ペドロ、オドイ、ジルー。

敢えてカンテは元の位置にしてみました。もちろん皆さんの異論もあるかと思いますが、個人的にはこんな布陣が浮かびました。アザールはホントにボーンマス戦酷かったので外してあります。
久々に戦術の話でもしませんか??


先日のウルヴス戦からランパードは3バックを採用してますが、個人的には試合展開が楽しくて良い感じだと思います。CLのバレンシア戦も負けはしたものの、試合自体は見てて楽しかったです。3バックの方が合ってる人が多いのかなー??

話を振っておきながら、戦術を語れるほど言葉が思い浮かびませんが、単純に楽しい試合展開だったと思えるだけでもいいですよね??(^-^;


後は、これを続ける気ならどこまで通用するか??ここが問題っすよね…………。
素人がパレス戦ダイジェストとCWCを見て勝手に的外れだけど思うことを書きます。


トゥヘルが何をしたいのかわからないです。
ルカクを中央に置いて、明確な策があるように感じないですねよ!
でもこれってトゥヘルが悪いのかな?今いる選手の実力がないのか?と考えると難しい問題…

今3バックが主流ですが、4バックをやらないのはやはり今のCB陣営の守備範囲の限界と、長く3バックを起用してきた限界なのかな?と。

ランパードが4バックをやっていた時、ACとリュディガーの起用は減っていた記憶があります!あの時のチェルシーは失点が多かったと記憶してますが、そこを犯してでも、攻撃に人数をかけたかったのかなと。そしてランプスがライスに固執していたのは、CBを2枚にしても耐えられる強度と攻撃力を底上げしたかったのが理由なのかなと思う今日この頃。
しかし、監督を一貫して据えない、または女帝が勝手に安くて良さそう(良くはない)な選手を連れてきてた。これらを踏まえ、コンテ時代から続いた3バックを強引にぶち壊そうとした結果、ランプスの首がとんでしまった。

ではトゥヘルはというと、4バックをやめ、現有戦力が活躍できる3バックに戻し「やりたいサッカー」ではまく「できるサッカー」をしたことにより、結果がついてきた。
二年目になる今シーズンは、4バックに必要な守備範囲が広いクンデ獲得をもくろむも失敗。大枚叩いて買ったルカクに3バックじゃないと輝けない守備陣でなんとか攻撃力を出そうとチルウェル、ジェームズに頼った結果、両翼は捥がれ攻めきれない3バックになってしまったのかなと。

ただ、どんだけ結果がついてこなかったとしても、トゥヘルがプレミアの冬、全タイトルを狙うには人員が乏しすぎることを学んだ今シーズンの経験はでかいと思います。
リュディガーとクリステンセンが契約延長しても、しなくてもクンデ、ククレジャ、パウトーレスの獲得をして、トゥヘルが「できるサッカー」から「やりたいサッカー」にシフトできるよう、マリナには夏の人員整理に妥協なく取り組んでほしいと思います。
>>[210]
今シーズンはしゃーないっすね。
ルカクに関しては多分政治的なやつでしょうから置いておくとして、生命線の両Wbがいなくなって1.5軍みたいなメンバーでの過密日程の戦いを強いられている訳ですし、ここまでくると戦術とかじゃなくてどうコンディションを維持するかだけになってると思います。

シティだとデブライネとフォーデン、リバポだとサラマネーを欠いて2か月戦ってると考えると勝ち点を落とすのも致し方なしかなと。

ただ仰る通り選手層が薄いのは間違いないですし、夏はセンターバックの契約延長とルカクの処遇もあって編成再考のタイミングなんでしょうね。
>>[210]

今度の夏はまた大規模な投資を行う。らしいですね。

いまの(特に)アタッカー陣は、ランパードのスタイルにマッチするように獲得した選手が多いので、トゥヘルのスタイルに合う選手を与えるそうですね。

ちなみに、パレス戦のルカクは90分を通してボールタッチ回数は驚異の「7」だそうですよ。
>>[211]
トゥヘルだからこの程度で済んでるって感じなんでしょうね!
FWも今まで政治的に動いて良い方向にいったことなんて、モラタ、トーレスで嫌ってほど味わったんだからもうトゥヘルの好きにさせてやってーって感じです!
今年の夏、どれくらい入れ替えるのか…ただ、噂によるとチェルシーってそこまでお金ないらしいので、どうお金を作るのか…
スタンフォードブリッジの増築でチケット収入が上がればなぁ…
>>[212]
タッチ数7見ました!えげつねぇっすよ…あれに大金注ぎ込んだなんて…
>>[213]
今思い返してみると近年のアブラモビッチ以降最もフォワード獲得で成功してるのはモウリーニョの両政権時代なんですよね。
ドログバとコスタを見出だして獲得を進言して実現させたのは正直目利きが凄かったんだなと思います。

ですので資金繰りはさておきトゥヘルにもほしい選手を聞いて実現してもらいたいですね。
フォワードを見る目があるかは分かりませんけど、パリ時代にはスポルティングのブルーノ・フェルナンデスを本気で狙ってたみたいですしタレントを見抜く力は持っているんじゃないかとは思います。
>>[215]
すいません、返信いただいてたのに気づかず…
やれるサッカーではなく、トゥヘルのやりたいサッカーをするためにワガママをフロントにぶつけてほしいですね!
監督に寄りすぎるのはよくないですが、チェルシーはフロント主導の補強が多過ぎたので、クラブとしての哲学を入れつつも、監督がやりたいサッカーをできる補強をお願いしたいですね!
昨日のzoom会でお話できなかった今のチェルシーは何が悪いのかということについてつらつらと書いていきます。
ちなみに私はポッターになってから大して真面目に試合を見てないので色々と突っ込み所があるかもしれませんが大目に見てください(^-^;
結論から言うと原因はサイドの選手だと思ってます。

まずブライトン戦以降何となく感じてたのがこのチームのサイドはなんか変だなってことでした。
具体的には適当に作った5レーンのフィールドボードに点線を2つ追加して7レーンにしてみた図を添付しましたが、この図の1と7を片方もしくは両方使わない謎ムーブをかましてるなという感じです。

その上でブライトン戦とマンU戦の両チームのヒートマップをご覧下さい。
ブライトン戦は1(左サイド)がすっぽり抜けてて、マンU戦は7(右サイド)がすっぽり抜けてるのがよく分かると思います。

それとこの2試合の自陣のヒートマップを見ると左サイドが変な形をしているのが目につきます。
時系列的にはマンU→ブライトンの順でしたので追って私見を述べていきたいと思います。
まずマンU戦です。
タッチ数16が前半の途中で交代したククレジャ、タッチ数59がチルウェルで、この2枚の画像のマンUの選手はアントニーです。
そしてタッチ数75となっているのがチルウェルとククレジャvsアントニーとダロトになります。
これを見て頂くと当初のプランはチルウェルがサイドライン近くを使ってそこをククレジャがサポートするものだったんでしょうが、相手の右サイドが高い位置まで押し込んでボールを受ける形が続いてプランは失敗、途中でククレジャを下げてやり方そのものを変更しています。

この時点ではチルウェルとククレジャのコンビではマンU相手にサイドを支配できず、右サイドはそれなりに押し込めていたというのがチェルシーのサイド攻撃の状態でした。
続いてブライトン戦です。
この試合は前半チェルシーがボールを高い位置で保持するも決め手に欠けカウンターをくらいまくるものでした。

まずタッチ数36の画像がスターリング、タッチ数48の画像がククレジャでタッチ数84の画像が交代するまでのククレジャとスターリングの2人のヒートマップになります。
この画像のブライトンサイドはいずれもマーチ、ララーナ、三笘、トロサールになりますが、異常なまでに空いた左サイドを使われていることが分かると思います。
最終的にはポッターがこの2人を諦めて両者とも60分過ぎに交代しています。

この時点ではブライトン相手にカウンターを受けると左サイドでは高めの位置では受け止めきれないという状況でした。
この2試合を受けての首位アーセナル様との試合です。
この試合では4バックで左サイドはククレジャ、ジョルジーニョ、マウントが配置され、相手の右サイドはサカ、ウーデゴール、ホワイト、こちらの右サイドはアスピリクエタ、チーク、スターリングで相手の左サイドはマルティネッリ、ジャカ、ジンチェンコでした。

まずタッチ数が536と666となっている全体のヒートマップを見るとまあ見事にボッコボコにやられているのが分かりますが、相手の右サイドは幅を使われ、左サイドは中を使われていたことがはっきり示されています。

次にタッチ数126と175の画像ですが、これはククレジャ、ジョルジーニョ、マウントvsサカ、ウーデゴール、ホワイトのヒートマップになります。
完全に押し込まれていますが頑張って絞って対応しようとしていたのもまた分かります。

続いてタッチ数118の画像ですが、これはククレジャ、シルバvsサカ、ウーデゴール、ホワイトになります。
ゴールエリア内の緑はほぼシルバのヒートマップになりますので中はほぼ全てシルバがカバーして攻撃を防いでいたということが分かります。
続いてこちらの右サイドです。
タッチ数が144と164の画像がアスピリクエタ、チーク、スターリングvsマルティネッリ、ジャカ、ジンチェンコのヒートマップになります。
またタッチ数125の画像はアスピリクエタ、チャロバーと上記3人のヒートマップです。

先程の左サイドと比べると明らかに中を向いた動きになっており全体的に攻撃を右に寄せていたのがはっきりしています。

また、特筆すべきはアーセナル側のタッチ数57の画像ですが、これはアスピリクエタ、チャロバーvsジンチェンコのものになります。
左サイドバックがここまで多く高い位置でボールを受けているというのがまるで昨シーズンまでのリバプールのようで印象に残っています。
逆に言うとジンチェンコをここまで上げてもリスクは回避できるという判断ですし、実際にポッターがそのスペースを突いて効果的な攻撃をすることはできませんでした。
以上、3つの試合から左サイドは絞って守ることしかできず、ボールを奪われても致命的な攻撃を受けることもないのが完全にバレているこというのが現状です。
相手からすると配置した通りの選手で左サイドを制圧できる、もしくはカウンターで狙える為、今のチェルシーとしては左サイドは捨てて引いて守るしかないということになるでしょう。
例えばククレジャが単独で突破できたりクロス精度が高いのであればそちらをケアする必要も出てきますが、残念ながら無い物ねだりでありフリーでボールを持たせても何も怖くない選手になってしまっています。

そこを打破しようと現在チームでドリブル突破や裏への走り出しが一番期待できるスターリングをウインクバック的なポジションで起用しているのでしょうが、残念ながらここもポッターが期待した程スペシャルではないのが明確になってしまいました。

ということで冬はドリブルで突破できる、もしくは得点に繋がる裏への動き出しが可能なサイドアタッカーが必要だと考えています。
この場合は左右のポジションに関係なく、例え右専門だとしてもこちらの右サイドでのボール保有を高めれば結果的に左サイドの守備機会は減ることになるのでどちらでも大丈夫だと思います。

サイドに強力なアタッカーが一枚いるだけで相手の守備もそのゾーンをケアせざるを得なくなる為、結果として他のポジションの選手が活きてくることになるだろうというのが私の予測です。
とはいえウインガーに近いサイドアタッカーがほぼ0の現状では冬に1枚加えただけで状況が好転するとも思えませんので、冬はサイドバックも含めて3人くらいは補強してもらいたいところです。

もちろんその他のポジションに満足している訳では決してありませんが優先度合いとしてはまずサイドでしょうというのが現時点での結論ですね。
>>[222]

ありがとうございます!

確かにサイドの補強は必須ですが、果たしてポッターに使いこなせるかどうか。。。

彼はサイドの使い方が上手くないので心配です。

あと、サイドの補強に成功したとしてもククレジャをベンチに座らせておく割断が出来るかも微妙ですね。

3センターの左に頑なにククレジャを置きたがるのがマジで勘弁です。
>>[223]
マジでそこなんですよね。
とはいえ補強してもらってポッターが使いこなせなければ恐らくグッバイになるんでしょうね。
そういえば1つ書き忘れてたんですけど、攻撃においてククレジャは幅を使えず中に切り込んでいくしかできないっていうのが、左サイドの攻防においてかなり重大な欠点ですね。
勿論ワンツーで深い所まで侵入してクロスを上げるパターンも何度か見ましたがクロス精度が悪すぎて脅威になる可能性が低いので相手からすると突破されても別にって感じのスカウティングをされてると思います。
>>[224]

来季のCL逃せばそれこそライスは絶対に来てくれないので、やっぱりそこは問われると思いますね。
>>[225]

ククレジャで気になるのはクロスの精度が悪すぎるし、更にパスやクロスを力任せに出したり上げたりするところですね。視野もそこまで広い!というわけではなさそうです。

それと彼の場合は背の低さが致命的です。

ただでさえシウバしかマトモなのが居ない最終ラインに、これまたマトモではなくかつ背が低いククレジャを置いておく意味がまったく分かりません。

今のところパニックバイと言われてもおかしくないなと。
ワールドカップ見ててここに書き忘れてたの思い出しました。
今シーズンから5人交代できるのでサイドバックは交代前提でスプリントさせまくるのが吉で、アーナル何とかってチームとかはまさにそれでやってますよね。
それすらできないチェルシーの選手層の歪さが悲しいです。

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