2013年日豪研修用コミュの第３回研修レポート　橋本季樹

第３回研修の流れ

英語力テスト
個人プレゼン
英語力テストの結果発表
久野さんによるフェードバック
力さんのお話
グループプレゼン
ひろさんによるフィードバック

今回の研修の要点はプレゼンと英語力の２つにつきる。
今回でプレゼンは３回目になるが、まだまだ反省する点が数多くある。
まず第１にこのプレゼンを通して何を伝えたいのかということを、聞いている人にもっとはっきりとわかるようにしなくてはいけない。ただ単に問題について調べてそれを発表するだけでは中学生と変わらない。そのためにはまずは自分の意見を持つことが必要。力さんもおっしゃっていたが、プレゼンに限らず、オーストラリアで教師として働く以上、自分の考えや意見を持ち先生や生徒とお互いぶつけあうことが関係を作るうえで必要不可欠である。このプレゼンは自分の意見を持ち、それを伝える練習ということをしっかり理解して次回のプレゼンに挑む。
第２にプレゼンはオーストラリアで実際に使える技術を身に着ける機会でもあるので、もっとオーディエンス（生徒）を巻き込んで退屈させない工夫をしなくてはならない。今回何人かのプレゼンでオーディエンスに問いかけるとこが見られたが、まだまだ工夫が必要である。
次に英語力であるが今回も誰も８割を超えなかった。久野さんがおっしゃっていた自分が本気で英語を勉強していなかったら生徒にはすぐに見抜かれる。という言葉が強く印象に残った。自分が本気で勉強していないのに生徒に勉強しろといえるはずがない。出発までの残り２か月本気で英語に取り組む。頑張れる場があるということに感謝を忘れずに死ぬ気でやる。

以上です。