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プスプス 東京乳母車コミュのイクメンの広場

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有名な女性冒険家・イザベラバードが明治の初めに日本に来た時、朝早くに男たちが集まって子供の世話をしている様子を描いています。

(明治10年、日光での見聞)
「私はこれほど自分の子どもに喜びをおぼえる人々を見たことがない。子どもを抱いたり背負ったり、歩くときは手を取り、子どもの遊戯を見つめたりそれに加わったり、絶えず新しい玩具をくれてやり、野遊びや祭りに連れて行き、子どもがいないとしんから満足することがない。他人の子どもにもそれなりの注意と愛情を注ぐ。父も母も自分の子どもに誇りを持っている。毎朝6時頃、12人か14人の男たちが低い塀に腰を下ろして、それぞれ自分の腕に2歳にもならぬ子どもを抱いて、可愛がったり、一緒に遊んだり、自分の子どもの体格と知恵を見せびらかしているのを見ていると大変面白い。その様子から判断すると、この朝の集まりでは、子どもが主な話題となっているらしい」

日本は江戸時代からイクメンの国であったことを知りびっくりです。当時と今とでは社会環境が大違いでしょうが、「昔の男性は育児に手を貸さなかった」というのは大間違いの思い込みであることが分かります。

現代のイクメン事情について、皆さんの書き込みをどうぞ。

(画像は、「ふしぎの国のバード 」(ビームコミックス)から拝借しました。)

コメント(5)

早速の書き込み、ありがとうございました。

男性の育児のトピックスを作るのにタイトルをどうしようかと考えた時、「イクメンはCM業界が作ったような言葉でちょっと軽薄だなあ」とは思いました。

・「父親の育児」だとお役所が主催して公民館でやる講習会みたいな感じ。

・「お父さんの育児」、「パパの育児」は、たまごクラブあたりが使いそうな言葉。

などと考え、「軽薄だけど、ま、いいか」という感じでイクメンにしました。真剣味が足りなかったですかね。

>イクメンという言葉は違和感があります。なぜならその前提は育児をしない、なので(;^_^A
>イクママって言葉はありませんよね。

鋭いツッコミにあたふたです(^_^)

男の側から見ますと、1歳未満の赤ちゃんとお母さんの関係は、男が入り込める世界ではない気がします。お母さんがあげるおっぱいと、お父さんがあげるほ乳瓶のミルクでは、赤ちゃんの満足度に天と地ほどの差がありますよ。

男性は、お母さんの負担を減らすことはできても、お母さんの代わりにはなれないのではないでしょうか。

>因みに江戸時代は育児も介護も男・長男の責務だったそうです。育児書も医学書も男性向けの書物>で、女性の心得に子育てについては書かれていないそうです。

えー、そうなんですか!
すみません、よく勉強しないでトピを立ててしまったようです。これから勉強したいと思います。


明けましておめでとうございます(*^^*)
私の不用意な発言で過疎させてしまったでしょうか⁈
家族で育児を楽しくできるのも東京乳母車さんのおかげで感謝しております。
主人もプスプス大好きです♪
そんなお父さん達の交流の場となりますように♪( ´▽`)
>ころりん さん

あけましておもでとうございます。
優しいお心遣い、ありがとうございます(^_^)

−−

フェイスブックで「乳母車かベビーカーか」という話題を書いているうちに「どうも日本の子育ては外国とは違うみたいだな」と感じて、いろいろ調べ始めているところです。


明治時代に日本にやって来た外国人は、異口同音に日本の子育ての素晴らしさを絶賛しています。

「子育ては、日本人の最大の美徳で、到底外国人の及ぶところではない」
「日本の幼児教育はヨーロッパの文明国より進んでいる」
などいっているのです。

いくつかの本に出てくる外国人の名前を列挙するだけでも、イザベラ・バード゙、モース、スエンソン、ワーグナー、クラーク、アーノルド、ネットー、ブスケ、カッテインゲーケアビラ・ヒロン、フロイス、ヒロン、ツュンベリ、フィッセル、オイレンブルク、フレイザー夫人、アンベール、マクレイ、フィッセル、ジャン・クラッセなどなど。皆が「素晴らしい!」と絶賛。たくさんの証言があります。

彼らが日本的育児を褒めあげている理由のひとつは、なんと、「子供をむち打たずに育てているから」ということでした。日本人にとっては、そのほうがよっぽど驚くべきことですが。「しかし、本当にそんな違いがあるのだろうか」と思って調べてみたらどうやら、そういう考え方の源流には聖書の影響があるようなのです。

「鞭をもて彼を打つとも死ぬことあらじ。もし鞭を打たばその魂を陰府(よみ)より救うことを得ん」
(旧約・箴言二十三)

これは、「子供には理性がないから、理性ある大人が動物を調教するように仕込まなければならない」といっているように見えます。そう考えるとイギリスの寄宿舎の厳しさが分かってくる気がします。

幼児でも親とは別の部屋に寝かせるとか、子供をおいてパーティーに出かけるなどというのも、そうした流れにつながっている気がしてなりません。

日本人は大人が子供の世界に降りていくのに対し、西欧人は子供を無理やり大人の世界に引き上げようとする、といい替えてもよいでしょう・・・。

まあ、どちらが良いとかいうつもりはありません。日本人から見ると西欧的育児は冷酷に思えるし、西欧人から見ると日本的育児は幼稚に見えるようだということです。

なんだか難しい話になっちゃいました。皆さんはどう思われますか。
昨日、ホームページの英訳をお願いしているピートさんがお子さん連れで乃木坂にご来店されました。
奥様は所用のため、ピートさんが一人で乳母車を押して地下鉄で来られました。

赤ちゃんはもうすぐ8か月、おすわりができます。そろそろつかまり立ちをしそうなので、フェンスをつけておいたほうがいいということでセットしました。つかまり立ちはしないものの、しっかり握るものができたのがうれしかったようで、動きが活発になりました。

銀座や日本橋界隈を散歩することが多く、400mおきぐらいで「かわいい!」と声をかけられるそうです。
とても気に入っていて、翻訳にも力が入っています。

英語版のホームページは、まず国内に居住する外国人に販売できるようにしたいと思って着手しました。こちらの作業が遅れ気味でまだ稼働には至りません。次の翻訳をお願いして徒歩でお帰りになりました。

−−

さきほど、「フェンスのおかげで昨日の帰り道は大はしゃぎでした」というメールを頂きました。
心強いイクメンユーザーの登場です。

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