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NPO法人八尾ベースボールクラブコミュの8・11 近畿クラブ野球交流大会 1回戦 試合結果

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第1回近畿クラブ交流野球大会
●8月11日(土) 橿原市営運動公園野球場
東山高OBクラブ   161 000 0| 8
八尾BC       610 471 ×|19
【投 手】森田(八尾高−大阪市立大、1.1)、
     立道(茨木高−大阪教育大、1.2)、
     横川(茨田高、3)、日野(浪速高、1)
【捕 手】能勢(浪速高)
【本塁打】西原(桜宮高−奈良大)
【三塁打】能勢、金銅(帝京第五高)
     山田(藤井学園寒川高)、寺川(高田高−大阪教育大)
【二塁打】山田
【安 打】西原、徳重(敦賀気比高)、押川(阿武野高)、
     竹村(阪南大高)

今年から新設された大会の初戦。先発:森田の投球が思わしくありません。初回、先頭打者を出塁させると、3番に2塁打を打たれるなど、早々に1点を奪われてしまいます。

その裏、八尾BCは、1死から2番:山田が左中間への2塁打を放ち、すかさず盗塁を決めます。続く金山(八尾高−京都工芸繊維大)が四球、盗塁で二塁まで進み、1死2・3塁と得点への大きなチャンス。4番:能勢は、左中間を越える3塁打を放ち、2得点。逆転に成功します。さらに、5番:金銅が左中間への3塁打、7番:西原がセンターオーバーのランニング本塁打を放ち、4点を追加します。

2回も森田の制球は定まらず、連打を許し降板。2番手:立道がマウンドに上がります。しかし、立道もこの流れを止めることができず、この回6点を失い、逆転を許します。

その裏の攻撃で何とか1点を返し同点としますが、3回表の立道の制球も定まりません。先頭打者を四球で出塁させると、続く打者にヒットを許すなどで1点を奪われてしまい、またも逆転とまりました。

劣勢の状態で4回から3番手:横川が、マウンドに上がりました。このところ好調なピッチングをみせていますが、今試合でも健在。相手打線に付け入る隙を与えません。球数も多くなく、良い意味で力の抜けた投球を見せてくれました。

そして、4回裏から試合が大きく動きます。相手投手の制球が乱れ始め、連続四球で無死1・2塁。3番:金山が打った球が野手のエラーを誘い、一気に2点を得点し逆転。その後、内野ゴロの間に1点、犠飛で1点を追加し、試合の流れを引き寄せます。

11対8と逆転した5回表、3番手:横川は踏ん張ります。ファーストファールフライ、セカンドゴロ、見逃し三振と、三者凡退に切り抜け、チームを盛り上げます。

その裏、代打:稲葉(南陽高)が四球で出塁し、八尾BC本日8つ目の盗塁を成功させます。続く9番:徳重は、絶妙なバント安打を決めます。その後、無死満塁の場面で迎えた2番:山田の打球は、左中間を越える3塁打。一気に3人が生還。
さらに、その後も寺川の3塁打、西原の適時打などでこの回に7得点。
更に6回の攻撃も、安打で出塁した押川を、2死から竹村の適時打で1点を追加しました。

3番手:横川は相手打者を慎重に抑えていき、3回を投げ無失点と好調なピッチングを披露し、4番手:日野に後を任せます。その日野も、落ち着いたピッチングを見せ三者凡退でゲームセット。7回コールドゲームでの勝利、2回戦進出を決めました。

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