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抗癌剤治療は間違っているぞ〜コミュの間違っているぞ〜! 抗癌剤治療  すぐに中止してください。

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 本来、こんな文章を僕が書くべきものだと思ってはいなかった。専門的知識もなく、詳しい数値も知らず、抗癌剤拒否運動にも関わっていない。只、抗癌剤を打たれて、のたうち回って生きているだけの癌患者の身分でしかない。
 では、なぜ僕が書かなければならなくなったかについて述べるならば、還暦を過ぎ、少しは我がままも許されるようになったことと、やはり社会正義の観点から、この抗癌剤治療方法は、あってはならない医療であると思ったからである。

 先ず、簡単に僕の病歴を列記しておこう。
 2歳:脱腸手術、5歳:盲腸手術、7歳〜:精神性腹痛、19歳(1971年):脳腫瘍摘出、
40代中頃:両眼角膜移植、48歳:大腸癌(横腸)、60歳:大腸癌(S字)・腎右癌・同尿路癌・膀胱癌(10個)、肝臓癌(6割摘出)61歳(現在):観察中

 兎に角。病気、癌オンパレードの人生でした。入院した時の座右の銘は「まな板の上の豚になれ」です。医者に言われるまま治療を受けていたら、殺されます。十分に文句を言って、医者に緊張感を与えることです。
 特に、複数の科に渡り、連携して治療が必要な場合には、患者が仲介役とならないと、とんでもない目にあいます。科を越えた医者どうしの連携なんてあり得ません。自分のやりたいことをメールで、相手の医師に告げているだけです。患者の意見の反映された内容なら、まだしも、確立された医療方針に沿ってしか考えていませんので、患者の意見なんて聞かない大家もいらっしゃいます。危なく僕は、大腸の全摘出に合うところでした。

 では、話を本題に戻しましょう。
 抗癌剤治療が、治療の体をなしていないことを書きます。
 抗癌剤治療を受けるにあたっては、色々な副作用が生じることは説明されますが、その影響が、どこまでなのか、何時までなのか、そんな内容は言ってくれません。生活を困難にするような重大な副作用については、対処療法とか、中断とかはあります。しかし、現実は、実に辛い生活を強いられます。それも、どうやら最低でも1年間は続くようなのです。
ここには、そう書きましたが、医者は、そんな答えは用意していません。人によりバラバラですから、断定的なことは言えないのです。それに、1年間も抗癌剤を打たないで済む患者さんは、75%程度です。しかも、この75%程度の人たちには、本来、抗癌剤治療なんて必要としていなかったのです。
 では、抗癌剤を必要とした、残り25%の方々は、どうなったのでしょうか? 統計によると、2・3%の方には、抗癌剤は効果があるようです。ただし、次に発生する(転移した)癌には効かずに、別な抗癌剤を打たれることになるようです。つまり、抗癌剤漬けの治療が待っているわけです。
 それによって引き起こされる副作用の辛さは、想像を絶するものでしょう。それでも、5年生存率は、2〜3%アップするだけです。5年後には生きていない可能性は大です。それも、現世で地獄を体現しつつ死んでゆくのです。生きていることの価値も尊厳も楽しみも、何もかも奪い取られた状態にさせられて生かされるのです。
 この地獄を5年間も体験しつつ、それでも貴方は生きたいでしょうか・・・?
 癌細胞は、体の一部の細胞が突然変異したものです。これをヤッツケル薬は、同時に視神経とか、諸細胞にも大きなダメージを与えるのです。毒を持って、毒に倒れる、のパターンです。そりゃあ、苦しいですし、死を迎えるまでの辛さは、並ではないでしょう。
 こんな治療法は有ってはならない、と思うわけです。抗癌剤治療は、今すぐやめてください。癌治療の研究は、もっと人道的にやられるべきです。抗癌剤治療だけは別物です。これは、医療ではありません。延命による患者の人間性を無視した金儲けだけです。こんな医療が癌治療の中心に置かれていること事態が間違いなのです。

 こんな一文は、医療界の本流に棹差すぐらいの効果もないでしょう。でも、最初の声は上げなければなりません。一患者だから訴えられることです。

 抗がん剤の副作用により、5ヶ月目の僕は、足は何時も砂を踏んでいる感覚です。手の指先には絆創膏を貼られようで、指先の感覚は、最近やっと戻り始めています。口の味覚は渋い味覚を感じています。それに食欲がありません。何も食べない方が気分が良いぐらいです。髪はバッサリは抜けませんでしたが、ブラッシングすると、沢山落ちました。身体には、湿疹はありませんが、全身が痒くって、掻きむしって、血だらけです。爪が、割れやすくなりました。ささくれ立と、何かと擦れて痛いのです。更に、中指の関節が伸びきらずに、曲げた時に戻らないことがあります。そして抗癌剤投与中は、黒人のように墨が身体を染めていました。最近知り合った30代の友達は、勃起しなくなりました。逆に60歳近い僕の性欲はアップした時期もありましたが、今は、そうでもありません。本当に、若い30代の彼は可愛そうに思います。
 医者からの説明は、幾つかの副作用は出ます。との優し気な説明とは裏腹に、1つ2つの副作用は出ませんでした。美味しいものを美味しいと感じられる身体があっての人生です。早く、美味しいものを美味しいな〜、と思って食べたいものです。その前に、食欲が戻って欲しいと思いますが、未だにお腹がすいて体調に異常を感じないと、ものを食べる気になれません。

 最後に、抗癌剤治療は、間違った医療行為です。直ちにやめてください。と訴えて、こんな文章を書くのを辞めます。
                       2012.7.29 ある抗癌剤治療患者より


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