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ECC 八木校コミュのヨハンのレッスン後記 11/10

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Hello, ヨハンです。
当日のY1クラスはたったの3人。いつもの半数です。
さて、この日のレッスンでは記憶に残ったのは『エンスー』。ヨハンの残念な記憶力のせいで、本来覚えないといけないことが全て抜けていますあせあせ

普通は“enthusiastic”という単語には馴染みはないのでしょうが、クルマ好きにとっては常識の単語だったりします。多くの自動車雑誌やオンラインマガジンでは、ここ数年--5年ぐらいでしょうか--「エンスーなファンにとって・・・」とか、「エンスージアストの間では・・・」というような形で使われています。
殆どの場合、『マニア』という意味で使われているのですが、マニア=オタクというネガティブなイメージから離れるために、使われだしたのでしょう。

例えば、「エンスー」なクルマファンが多いカーグラフィック誌。日本自動車黎明期からの歴史もさることながら、内容も「エンスー」好みな格式高い紙面づくりで有名ですが、こちらのライター達は好んでこの単語を使います。

例えばこんな感じです。
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/i0000026871.html?pg=4
最後のパラグラフで「エンスージアスト」が使われていますね。

http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/i0000025828.html?pg=2
ここでも第2パラグラフで使われています。

僕の認識では、自動車『文化』=ヨーロッパという、ステレオタイプ的なライターが多いのが事実で、どうしても自動車雑誌=高級車=ヨーロッパ車となり、海外の新車発表会へ参加したり、海外での試乗記を掲載するライターが好んで使うようです。まぁ、外国かぶれというか、英語かぶれというか・・・。僕がここで紹介しているページのクルマも、全てヨーロッパ車で、かつ超高級車ですね。

僕が結構好きなライターである、小沢コージ氏もそうですね。彼のドライビングテクニックや専門知識はイマイチと思っているのですが、言葉による表現が上手だと思うのです。そんな彼もやっぱり『エンスー』を多用します。
http://autoc-one.jp/audi/r8_spyder/report-654432/
第5パラグラフで使われています。

以前は、「『エンスー』の一つ覚えで、多用しやがって!」とか、「猫も杓子も『エンスー』かよ!」と思ってましたが、『エンスー』が廃れず、既に長く使われるようになって、だんだん慣れてきたというか、近頃は気にならなくなってきた状態ですあっかんべー

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