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翻訳ヘルプ <お手紙英語>コミュのスキンスーツ注文のノウハウ

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私の英語は中途半端ですので、どなたか正確に英訳してください。

・黒スキンスーツの生地について。
MSWは大和株式会社製を使用、商品名はTOTASです。両面スキンと表スキン裏ジャージがあります。両面スキンは保温に優れていますが、ドライ状態では着づらく、多量のタルカムパウダーが必要です。裏面ジャージがお勧めです。裏のジャージの色は黒が標準ですが、赤、青、ネイビー、グレーがあり、タックレスという生地を使えば銀、金も可能。オレンジ色のタオル地を張った「起毛」と呼ばれるタイプもあります。
生地の厚さは、2ミリ、3ミリ、5ミリ、6.5ミリがあります。2ミリはアプネアやトライアスロン用で水着型向き。ファスナーやロックを付けるには強度的にも無理があります。6.5ミリは寒冷地用で、体の線が出ませんので、モデル撮影向きではありません。体の線が出るのは3ミリですが、3ミリは脇の下や股下などに固定皺が出やすいので、スキンスーツのなめらかな表面と体の線を両立させるには5ミリがお勧めです。
スキンスーツ生地は5段階の柔らかさがありますが、5は固くでドライスーツ用。1・2は柔らかすぎて、ダイビング用ではありません。3か4がダイビング用で、MSWはこの2種を硬・軟としてダイビング用に用意しています。堅いほうが表面につやがありまして、その点から撮影用には堅いほうがお勧めです。

・スキンスーツのデザイン
クラシックなビーバーテイル型に限定します。ジャケットのフロントパネルのバストのダーツは2種類あります。縦ラインで接ぐ方法と、Vラインで接ぐ方法があります。バストのラインを美しく出せるのはVラインですが、これはバストの頂上位置を正確に出さないと、美しいバストラインが出ません。胸がツインピークスにになりがちです。数人のモデルさんに着せるスーツなら、シビアでない縦ラインがお勧めです。

・パンツかファーマージェーンか
お腹までのパンツより、肩まであるファーマージェーンがお勧めです。バストが二重になりますけれど、ジャケットのファスナーを降ろした姿も素敵です。ファーマージェーンだとハンガーに掛けることができ、たたみ皺をさけることが出来ます。

・ファスナーとクロッチ
ファスナーはYKK社のナイロン製が一般的だし、優れています。金属製ファスナーも可能ですが、トラブルが起きやすく、今さらお勧めしません。色は黒が標準ですが、白赤黄などもあります。クロッチのビーバーテイルは、今は表面に何も出ないイージーフックが一般的ですが、MSWはツイストロック金具のパーツを持っており、ツイストロック止めが可能です。通常は2個使用ですが、70年代には4個付けたのもありました。ツイストロックの黒円板は、材質の脆弱なカラースキンには必要でしたが、強い現在の黒スキンでは必ずしも必要ではありません。

・フードとソックス
スーツと同じ生地で、フードとソックスを造ることは可能です。でもフードは3ミリで、胸スカートは無しで造ることをお勧めします。そのほうが頭から首の線が綺麗に出ます。ソックスはソールのないものがお勧め。歩くと傷みますが、消耗品とお考えください。

まあ、注意点はこんなところでしょうか。適当にセレクトして伝えてあげてください。

コメント(19)

>けいめいさん
ありがとうございます。こうやってまとめていただけると大変よくわかります。
先方さんは、生地に関しては5ミリジャージ/スキンで作る気になっているようです。
ファスナーも金属よりも暗色のプラスチックファスナーが良いとのこと。
袖、足首のファスナーも付けたい由。
早い話が、今、けいめいさんが撮影に使っておられる黒スーツです。

また、胸の裁断はVラインがいいそうですが、うーん、そうですか。
やっぱり最後は採寸の精度に行っちゃいますね。

MSWの価格表にはソックスの値段がないのですが、先日の中社長様と電話でお話しした時に、フードと同額と伺いました。
何故価格表に載せていないかと言えば、けいめいさんの他にソックスを注文する人がいないからだそうです(^O^)。

英訳・・・(^_^;
Gilles!さんは、ああおっしゃってくださいますが、冷や汗ものです。
全文翻訳はちょっと自信がありませんので、おっしゃる通り、必要と思われるところを伝える・・・ということで。
ところで、ツインピークスというのは、どんなイメージでしょう?
おっぱいがしっくりと充填されず、スーツのバストトップとおっぱいのあいだに隙間ができている状況でしょうか?
スリムなアナスタシアさんが着た時にそんな感じになることもあったかな?
えー、ツインピークスとは双子山のことです。写真画像を見てください。バストが双子山になってしまった例です。この赤スーツは後日、バストのトップ位置を下げてもらいました。
あああああ!こんな風になるのですか!
なるほど双子山ですね。
これはたしかに採寸がキモですし、上手く仕立てあがっても他人は着られませんね。
ご教示ありがとございます。
渡邊恵に着用してもらっている黒スキンスーツは3着あるんですが、平均的な仕様をお知らせします。この通り注文していただければ、同じスーツが出来あがります。
ビーバーテイル型ウエットスーツ。下はファーマージェーン。黒スキン5ミリ、硬め材質使用。裏は黒ジャージ。、水返しも黒。胸ダーツは縦。(あるいはV型)。ナイロン黒ファスナー。手首ファスナーつき。(足首ファスナーは無いほうが綺麗)。ツイストロック2個縦づけ。黒円板はなし。フードは3ミリ黒スキン裏黒ジャージ。ソックスは5ミリ黒スキン裏黒ジャージ。
ありがとうございます。
この「仕様」は、注文内容の「まとめ」的に先方に伝えさせていただきます。

平日に英文の手紙を書くのは、正直よほど気持ちが乗らないとツライので週末に(^_^;
Rさんの体調はいかがでしょうか?
差し支え無ければ、私の方でこちらのけいめいさんの文章の英訳を進めさせていただこうかと思います。
英訳にあたり、確認をさせていただきたいのですが、
ファーマージェーンにつきまして、正確な英語表現はございますでしょうか?

少し検索してみたのですが、
ファーマージェーンという単語そのままではダイビング関連はほとんどヒットしませんで、
別の呼称もあるのかなと思っております。

こういうところで、素人のハンデが出てしまいますね・・・
ファーマージェーン=Farmer Janeというのは、ファーマージョン=Farmer Johnの派生語です。ファーマージョンとは胸当てと肩ストラップがついた男女兼用の農業ズボンのことで、アメリカのメーカーがウエットスーツのパンツを製品化するにあたり、寒冷地向きでパンツとベストの繋がったものをファーマージョンと名付けたのですが、農業ズボンと違ってウエットスーツは男女で形態が異なるので、女性用をファーマージェーンと呼ぶようになりました。G.I.ジョー、G.I.ジェーンと同じ使い方です。でも日本では男女を問わずロングジョンと呼ぶのが定着してしまいました。しかしこれは海外では通じませんので、女性用をファーマージェーンとアメリカ式に書きました。
>みなさん
すみません。腰痛でイスに座っているのもつらく、2日ほどネット落ち状態でした。
Jeanさんにも連絡の間隔が空いてしまいました。

>Gilles!さん
ありがとうございます!!願ったりです! よろしくお願いします。
先方に送った「採寸表」にスーツ関連の図が載っておりまして、
ファーマージェーンは「チョッキ尽きズボン」と書かれておりますが、
TP-1(フロントジッパー式)
TP-2(左肩マジックテープ式)
になっておりますので、XXXXXXX(PT-1)とか、XXXXXXX(PT-2)とかで通じるのではないかと思います。
>けいめいさん
ファーマージェーンの解説ありがとうございます。おかげさまで訳しやすくなりました。
お手数をおかけしました。

>Rさん
了解しました。採寸表と上手くリンクさせたいですね。
解説ありがとうございます。
お身体の方、ご自愛くださいませ。
画像で説明するのが一番だとおもいます。これが松戸MSWの標準的なファーマージェーンとフードです。ファーマージェーンの肩ストラップは造り付けで、ファスナーは正面1カ所のみです。着方は「ステップイン」という方法。フードもスカートのないタイプで、首に複雑な皺が出ませんので、撮影用にはこちらのフードがお勧めです。
>けいめいさん
さらなるご解説ありがとうございます。
写真と文章を組み合わせた英語の解説書なんか作れないものかと思います。
About the cloth for black skin suit, MSW uses a product of Yamato Co, and the brand name is TOTAS.
There are two types of suits - both sides skin and surface skin inside jersey. The both sides skin is superior in thermal insulation. However, it is difficult to wear it when the suit is dry, so, much talcum powder is necessary to wear it smoothly. Therefore, we recommend surface skin inside jersey type.
The standard color of the inside jersey is black, but also choose red, blue, navy, and gray. In addition, gold, and silver are possible when use the cloth called tuck less. Also use the cloth such as an orange towel, called napping.

About thickness of the cloth of the skin suit, MSW can prepare 4 type of cloth -2mm, 3mm, 5mm and 6.5mm, and we recommend 5mm. The 2mm type use like a swimsuit, often used for free diving or triathlon, but it is difficult to attach a fastener because of problem on strength. 6.5mm type use for cold districts, so it is not suitable for model photography because it can’t express a body line. 3mm is effective to emphasize a body line. However, a wrinkle is left to armpits or the inseam. Therefore, we recommend 5mm that has balance the expression of the body line with the smooth surface of the skin suit.

The cloth for skin suit which we offer has five phases of softness. 5 is for hard dry suits. 1 and 2 is too soft and is not for diving suit. 3 and 4 are better for diving suit. So, MSW prepares these 3 and 4 for diving suit as soft and hard. The hard one has shiny surface so we recommend it for photography.

The design of the skin suit becomes only the classic beaver tail type. Therefore, it becomes the two pieces constitution.
About the design of the jacket, there are two kinds of front panel (chest) design. It is join it by V line or vertical line. If choose the V line, it can express the form the woman’s bust beautifully. However, it is necessary to measure the top of the woman’s bust precisely. Otherwise the bust may become Twin Peaks. Therefore, we recommend a vertical line with the versatility in a design if plural models wear it.
The lower part of the body, we recommend pants with the vest type called Farmer Jane that from shoulder to leg than the pants type that from abdomen to leg. As for the Farmer Jane type, the chest part becomes double. However, it is attractive even if it took down the fastener of the jacket. Also, Farmer Jane can evade a wrinkle by using the hanger.

MSW use YKK’s nylon fastener, it is common and superior. Also can use metal fastener, but we don’t recommend it because there are many troubles. Black is a standard, also white red yellow is selectable
About metal fittings stopping crotch of the beaver tale, an easy hook that hide from the surface is common now. However, MSW can offer the twist lock type, too. Usually use two twist locks, also, we can produce four twist locks type that like a 70’s.Then to use a twist lock, it is necessary to use black dot board becoming the reinforcement for the color skin which materials have weak, but it is not particularly necessary for the current black skin.

About a hood and socks, MSW can make a hood and socks with cloth same as a suit. The hood recommends 3mm cloth and without skirt hanging on the chest. The line of the neck appears from a head neatly the one. So, it can express the outer line from head to neck neatly. The socks recommend the type without sole. It is worn out by walking. However, it should regard it as expendable supplies.
大変僭越ではありますが、けいめいさんの文章を英訳させていただきました。

私の英語能力も決してほめられたものではないのですが、とりあえず英語圏の人には何とか読んでいただけるのではと思います。

こちらの文章はそのまま用いるのではなく、何かまとめの際の素材としてお使いいただければと。
>Gilles!さん
おお!すごい!!
っていうか、私の場合、拝読させていただくのにだいぶ時間が要りそうなので、
先に御礼を言わせて下さい。ありがとうございます。

Gilles!さんから「英語圏向けの解説書を・・・」という方向を示していただき、
西村さんも、スーツ着用のガイダンスのための撮影をなさる由。
当初の、特定の外人さん向け対応を超えた展開になりそうで、
皆さんのお力が揃うとすごいなぁ・・・!と、今さらながら感嘆しております。

この先、この閉鎖コミュニティだけではもったいないですね。
Webページをたてて世界の人に見てもらえるようにしたいですね。
今週末、渡邊恵をモデルに頼んで、「スキンスーツの着方教室」の画像撮影をやります。場所は参加者みなさんが近い千葉みなとのポートパークにしました。ここも稲毛と同じく人工砂浜ですが、階段状のコンクリートのたたきがあり、着付けポーズのステージとして使えます。外国の方でも判るように120枚のスチール画像で、友人は動画で、着づらい両面スキンのノウハウを解説。パウダーだらけになる方法と水に飛び込んて着る方法、内側に水を流してフィットさせる方法、ジャケットの腕を先に通しておいて頭越しに着てしまう「リカバリー」という方法、足で交互にふんずけてパンツを脱ぐ方法などを半日ついやして何度かやってもらって画像に収め、CDにいたしましょう。解説文は焼きこみが難しいし、日本語で入れても役立たないかもしれないので、入れないことにしました。代わりに解説パンフを造ってケースに入れましょう。「着付け教室」と堅いタイトルのままアスリートでも販売をもくろんでおりますが、かえって興味をそそるんじゃないかなあ。使用スーツは黒両面スキンのダブルロックと、最近オークションで購入したシャークスキン裏ジャージの2本でゆきましょう。
6月30日に近場で「ウエットスーツ着付け教室」の撮影をやりました。古い両面スキンスーツを使い、粉だらけになってファーマージェーンを着てもらったのですが、きつくて着づらい。ウエットスーツは古くなると縮みますし、ゴムの弾力がなくなります。おしりが入らないので、えいっと引っ張ったら、背中部分が千切れてしまいました。幸い、足を突っ込んでいる場面は撮れたし、ジャケット着用シーンも撮りましたので、なんとか着付け教室は作れそうです。着用画像はMIXIのほうに揚げますので、ごらんになって説明に利用してください。
MIXIで「両面スキンスーツの着付け教室」を公開しています。海外への説明にご利用ください。公開した画像は48コマ。少し増量して、脱衣シーンと裏ジャージの画像を加えると120枚になりますから、CDが1本できますけど、説明をどうしようかなあ。1・画像だけにする。2・説明文を画像に焼きこむ。3・プリントペーパーをケースに挟む。説明を焼きこむのは困難だし、英文併記だと煩わしい。プリントペーパー式が無難でしょうねえ。ご意見をおよせください。

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