5月30日に先生の新刊が出ています。ぜひお手にとってくださいね。
（私ごとですが、昨年福岡市内での講演会でお話を伺った際、古代を題材にした作品を執筆しているとおっしゃってました。
おそらくこののことを指しているのでしょうね）
以下アマゾンより抜粋です。
内容説明
代々、使譯（通訳）を務める安住一族の子として生まれた針（しん）は、病床の祖父から、那国が漢に使者を遣わして「金印」を授かったときの話を聞く。
それは、「倭」の国が歴史に初めてその名を刻んだ出来事。
祖父が聞かせてくれる物語に、針は胸震わせ遠い過去に思いを馳せた。
それから十数年が経ち、再び漢へ遣いを出すことになった。こんどは針の番だった。
伊都国の使譯として正式に任命されたのだ。５隻の船にたくさんの生口（奴隷）を乗せ、漢の都･洛陽へ。
──その後「倭国大乱」「邪馬台国」そして「東遷」へと、代々の使譯たちの目を通じて語り伝えられていく日本の歴史。
眼前に広がる古代歴史ロマンが、日本人の心を捉えて放さない。
単行本: 546ページ
出版社: 講談社 (2012/5/30)
言語 日本語
ISBN-10: 4062176777
ISBN-13: 978-4062176774
発売日： 2012/5/30
（私ごとですが、昨年福岡市内での講演会でお話を伺った際、古代を題材にした作品を執筆しているとおっしゃってました。
おそらくこののことを指しているのでしょうね）
以下アマゾンより抜粋です。
内容説明
代々、使譯（通訳）を務める安住一族の子として生まれた針（しん）は、病床の祖父から、那国が漢に使者を遣わして「金印」を授かったときの話を聞く。
それは、「倭」の国が歴史に初めてその名を刻んだ出来事。
祖父が聞かせてくれる物語に、針は胸震わせ遠い過去に思いを馳せた。
それから十数年が経ち、再び漢へ遣いを出すことになった。こんどは針の番だった。
伊都国の使譯として正式に任命されたのだ。５隻の船にたくさんの生口（奴隷）を乗せ、漢の都･洛陽へ。
──その後「倭国大乱」「邪馬台国」そして「東遷」へと、代々の使譯たちの目を通じて語り伝えられていく日本の歴史。
眼前に広がる古代歴史ロマンが、日本人の心を捉えて放さない。
単行本: 546ページ
出版社: 講談社 (2012/5/30)
言語 日本語
ISBN-10: 4062176777
ISBN-13: 978-4062176774
発売日： 2012/5/30
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