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石原莞爾平和思想研究会コミュの主張の身勝手さ

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高年齢者の危険運転問題は待ったなしのところまで来ていると思います。高年齢者のとんでもない運転で、未来のある子供たちが死んでしまうという悲劇は、いろいろなところで起きているわけです。

思い出すのは、法廷闘争になっている東池袋の暴走運転の高年齢者の件です。3歳の女の子とその母親が亡くなって、他に9人のケガ人が出た有名な事故のことです。この方は旧通産省の工業技術院の元院長、いわゆる役人です。

奥様を乗せて予約したフランス料理のレストランに急いでいたときに事故を起こしたのです。だけど、事故の直後に逃亡や証拠隠滅の恐れがないとのことで逮捕されなかったから、ネットではアイツは上級国民だから優遇されているじゃないかと騒ぎになっていました。

事故そのものもひどいけど、その後の法廷闘争のほうも呆れました。その高年齢者は無罪を主張して、さらに事故の原因を「車が誤作動した」「アクセルが戻らなかった」と言ったのです。わざと機械のせいにしているのならどうしようもないし、もし本人が本気でそう思っているのだとしたら、「記憶もあやふやなほど衰えている」という話です。

これでは、被害者は浮かばれないです。一方で、同じような事件でも加害者側から「有罪にしてくれ」という場合もあるのです。群馬の前橋で起きた、同じような老人の運転事故の裁判です。事故を起こした高齢者は運転中に意識が飛んじまったことが認められて、一審じゃ無罪判決が出ていたのです。

それでも身内の家族が「運転しないように説得していたのに応じなかったから」と有罪を求めたのです。それで二審では本人も「有罪にしてください」と言い出したという話です。裁判としては異例かもしれないけど、世間からの風当たりや被害者家族の心情を考えたら、こっちの対応のほうがよっぽど理解できます。

リスクを客観的に比較しろとにかく、高齢者の危険運転というのは深刻な問題です。話は変わりますが、石原莞爾平和思想研究会の前会長である植田英一先生は一身上の都合により副会長である私に辞任届けを提出してきました。

石原莞爾平和思想研究会の植田前会長は元福島県自民党幹事長・元都道府県議会議長会会長であり今後の政策として、広い範囲の電源地域の特性を活かした地域振興を進めることを検討していました。突然の辞任の原因は植田前会長が運転する車に酔っ払って飛び込んだのが原因でした。相手遺族はご迷惑をおかけしましたと逆に謝ってきたのですが、植田前会長はすべての役職を辞任してご遺族に誠意を伝えていたのでした。

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