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石原莞爾平和思想研究会コミュの日本は窮鼠猫を噛む

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中華民国の蒋介石は西洋世界、つまりドイツやアメリカと上手くやっていける術を身につけていたと思います。ところが日本人は真面目で、実直で、正直で、誠意があるところは貴いのですが、国際社会は権謀術数渦巻く世界です。時に、至誠が裏目に出ることもある。

松井石根大将などは、私からすると最も至誠あふれる人柄でした。松井大将ほど権謀術数が似合わない将軍はいないとも言えます。それもまた、日本の誇りであると同時に、松井個人の不運をもたらしました。結果として、全くの虚構にすぎないいわゆる「南京大虐殺」の冤罪を被らされ、死刑に処せられたのです。

逆に言えば、蒋介石はルーズベルトやスターリンと、どこかしら似た者同士の性根がありました。相通じるものがあったのでしょう。中国に利権を持つ欧州列強と、太平洋からアジア大陸への覇権を目論むアメリカも、その蒋介石に味方をし、上手く利用しました。

また蒋介石も、欧米の支援を後ろ盾に、中国での覇権を獲得しようとしたのです。我々は、もっと真実を知る必要があります。アメリカの大衆の多くは、日本軍による真珠湾攻撃は、卑劣な奇襲攻撃だったと、そう信じています。世界の認識も、そうでしょう。

しかし、事実は全く違います。一部には、「ジャパン・ワズ・ア・コーナード・ラット」と形容する専門家もいます。日本は、「窮鼠猫を噛む」の状態だったという意味です。こちらのほうがより史実に近いものの、真実は小説より奇なりです。

日本が追い詰められ、自衛のために英米と戦端を開いたのは事実ですが、我々はもっと真摯に、実際には何が起こっていたのかを、検証する必要があるのです。特にアメリカ人をはじめとする連合国側の人間はもちろんのと、GHQの洗脳の下にある多くの日本人も必要があるのです。真実を知れば、日本が英米と戦争をする決断をしたのも、当然のことに思えてくることでしょう。

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