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石原莞爾平和思想研究会コミュの大東亜戦争開戦七十周年記念での講演

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2011(平成23)年12月8日は、大東亜戦争開戦から七十年目の節目にあたりました。史実を世界に発信する会 (加瀬英明会長) の第一回シンポジウムが永田町の憲政記念館で行われました。会場は、超満員になりました。

基調講演は、ネット上の映像で見ることができました。ネーサン・クラーク(2015年5月に96歳で他界)。アメリカとイギリスの二つの国籍を持っています。1941年の初頭からインドに展開していたイギリス軍部隊に、所属していました。鋭い観察力を有する人物の話です。

1941年中頃のある日、イギリスの統治下にあったビルマ(現・ミャンマー)のラングーン空港に降り立った。そこで、膨大な数のアメリカ軍の爆撃機が展開しているのを目の当たりにし、我が目を疑った。

ネーサン・クラークは大尉だったが、目の前に展開している大規模な軍備増強の目的が、戦争以外のなにものをも意味しないことを、たちどころに悟った。アメリカの世論は、一気に日米開戦へと傾いた。それまで開戦に消極的だったアメリカ人たちが、一斉に戦争へと向かっていったのだった。

ネーサン・クラークが目撃していたことからも明らかなように、アメリカは、それ以前から着々と対日戦争の準備を進めていた。つまり、アメリカにとっての「太平洋戦争」は、日本が始めたものではなかった。アメリカがしたくて、仕掛けた戦争だったのだ。

この話をするのは、大東亜戦争がいつ起こり、いかなる方途へと世界を導いたかを、見直してほしいからです。日本人は歴史の真実をもっと知るべきだと、そう思っています。問題提起は、日本国民の意識を覚醒できないのであろうか。

日本人が、歴史の真実を見ることができないでいるように思う。原因は、占領軍がWGIPによって、日本人を洗脳したからです。日本の大手メディアも、その洗脳から、解放されていません。石原莞爾平和思想研究会を続けているのは、それが最大の理由なのです。

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