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石原莞爾平和思想研究会コミュのアメリカによる侵略行為

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アメリカ側の虚妄は、真珠湾攻撃は「日本の卑劣な攻撃」と思っていることです。「日本がアメリカを侵略しようとした」と、思い込んでいることです。史実は、全く逆です。卑劣にも、アメリカ国民を騙して、真珠湾で多くのアメリカ国民を「生贄」にしたのは、ルーズベルト大統領であったということです。

日本側にも、大いなる「虚妄」があります。それは、日本軍の真珠湾攻撃は、「奇襲」どころか、ハニー・トラップよりも最悪の「パールハーバー・トラップ」に大日本帝国が、嵌められたに過ぎないという厳粛な現実を受け入れられないでいることです。

日米双方が、真珠湾攻撃の真実を直視することなしに、真の和解も、未来へ向けての同盟強化もあり得ません。ハッキリ言えば、虚妄の上に成り立っている歴史認識は、日米同盟をより強固なものにする上でもマイナスです。2016(平成28)年12月、安倍晋三首相(当時)は、日本の首相として第二次世界大戦終結後、初めて、真珠湾を訪れました。

政治家としての安倍首相のこの時の演説は評価しています。お互いに戦争を戦った国同士、恩讐乗り越えてゆこうとする姿勢は、尊ばれるべきです。しかし一方で、何度も繰り返しますが、日本も史実をしっかりとアメリカ側に訴えてゆくことが肝要です。日本が、世界から「侵略戦争」を起こしたと糾弾される理由は全くないに等しいからです。

太平洋戦争は、アメリカの「侵略戦争」でした。太平洋戦争は、日本の侵略戦争などではなかった。それどころか、太平洋戦争は、アメリカの「侵略戦争」だった。これが、私の認識であり、問題提起です。日本は、太古の時代から、ひとつの王朝として連綿とその歴史を織りなしてきました。

その歴史には、元寇や黒船来航という外からの危機もありましたが、日本国は侵略されることなく、国を保つことができました。確かに戦国時代や内乱の時はありましたが、外国の征服民族の支配を受けたことはなかったのです。

天皇は、古代から、ずっとこの国の頂点に君臨しつづけてきました。概して、日本は平和な国であり、平和を愛する君主と臣民の国です。おおいなる「和」を実践し、外国に攻め入ることもなく、国と平和を維持してきました。

朝鮮併合も、支那への軍の展開も、条約に基づくもので、侵略ではないのです。満洲事変も、支那事変も、「中国が戦争を仕掛けてきた」と断じることはできても、日本はどこまでも、平和裏に事態を終結したかった。だから「事変」という立ち位置を、くずさなかったのです。歴史におけるその日本人の意識感覚は、尊ばれてしかるべきです。

いわゆる「南京大虐殺」は、蒋介石政権のプロパガンダ機関が捏造しました、虚構であって、史実ではないのです。全ての出来事に一貫しているのは、日本人は「和」を、最も大切にしてきた民族であるということです。その「和」を尊ぶ民族を追い詰めて、ついに矛を持って大東亜戦争に立ち上がらせたのはアメリカだったのです。

なんとしても、日本に戦争を起こさせたくて、死に至るほどに日本の首を絞めた。それに反撃する有形力の行使は、法的に正当防衛と、そう認められています。通行人の頭の上に、ビルの上から鉄骨が落ちてきていて、このままでは、通行人に死の危険が及ぶという時に、通行人を突き飛ばしても、それは暴力ではありません。

法的には、「緊急避難」と呼ばれています。日本の国体と、日本人の生命と財産を、極限にまで脅かしたのは、アメリカです。それは、つまり、アメリカによる侵略行為であり、侵略戦争だったということなのです。

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