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石原莞爾平和思想研究会コミュの世界に通用しない日本人の英語

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日本人の英語は世界に通用しないものがあります。野球の「ナイター」が英語でない事は知っていますよね。正しくは「ナイトゲーム=night game」です。車に関するカタカナの言葉の中にも、こうした和製英語が少なからずあります。発音うんぬんという話でなく、正しい英単語かどうかという問題です。

まずは「フロント・ガラス」なのですが、これは間違い。正しくは「ウィンドシールド=window shield」または「ウィンドスクリーン=window screen」です。それに「バックミラー」にしても和製英語で、正しくは「リア・ビュー・ミラー=rear view mirror」です。

「ボンネット」も、アメリカではふつう「hood」(フード)と表現します。「bonnet」の本来の意味は「あごの下でヒモを結ぶ縁ナシの婦人・子供の帽子」このほか「サイド・ブレーキ」は「パーキング・ブレーキ」、「ハンドル」は必ずしも間違いではないのだが、「ステアリング・ホイール」といわなければわからない人も多いでしょう。

また、英語で「A HAPPY NEW YEAR」と書くこともありますが、これも意味としても「良いお年を」といった感じなので、年賀はがきに書くのは厳密には間違った表現でしょう。まぁ親しい友達が相手なら、間違っていても許されるだろうけど。

「ルーズ」とは「ゆったりした、たるんだ」という意味の英語「loose」であるが、正しくは発音すれば、「ルース」なので、「ルーズソックス」ではなく、「ルースソックス」と呼ぶのが正しい。時間にルーズな人も、「ルース」と言うのが正しいでしょう。

スチュワーデスという言葉は、英語のStigweardessがそのまま日本でも使われていますが、これはもともと「豚小屋の番人」という意味だそうです。

学校の英語の授業で、先生が「うさぎを英語でなんといいますか?」と、 太郎君を指すと、太郎君は自信タップリに「バニーちゃん」と答えました。んー間違っているのか、あっているのかわからない(爆)

ちなみに私が生涯の研究に捧げている石原莞爾将軍が東京裁判で尋問されたときの話でありますが、判事「証人石原は英語を話せるか」石原「日本語ならチョッピリ話せる」判事の問いに悠々と山形弁丸出しだったので、法廷にはドッと笑いが起こって賑やかになった。

裁判長は静粛を聴衆に喚起したのち、石原莞爾に質問しました。裁判長「訊問の前に何かいうことはないか」石原「ある。不思議に耐えないことがある。満州事変の中心はすべて自分である。軍の満州建国立案者は自分である。それなのに自分を、戦犯として連行しないのは腑に落ちない」堂々と発言した。

裁判長も検事も狼狽して「ジェネラル石原は戦犯として取り調べるのではない。証人として調べるのだ」と言い、そして「証人はそんなことを言ってはいけない。こちらから訊ねることに対し、『イエス』か『ノー』かを答えればよい」と注意して検事の訊問に移った。

検事「満州事変における日本軍の被害の程度はどうか」石原「被害の程度を言い表すのに日本語には『イエス』『ノー』といった言葉はない。」と皮肉たっぷりに切り返すと法廷は再び爆笑に湧き返った。判事は石原莞爾に同情的で、検事が何か訊問すると「ストップ」を命じ、今の検事の訊問には答弁する必要なし、と言うことも多かったのです。

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