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石原莞爾平和思想研究会コミュの20世紀の戦争の本質

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20世紀は戦争の世紀と言われています。その中で、特に日本の運命に深くかかわった戦いは、日露戦争、第一次世界大戦、満州事変、日中戦争、日米戦争、そして湾岸戦争ではないでしょうか。戦争とは軍事、外交、政治、経済、科学、社会、文化などのあらゆる要素が投入される、国家の争いであることは間違いありません。

21世紀に突入した現在、日本がかかわった戦争を振り返ってみると何が現代日本の成功に繋がり、何が誤ってどこが判断の岐路があったのか。そこには現代の日本人に繋がる特有の弱点もあらわにされるかもしれません。

歴史にifはありませんが、別の決断をした場合、日本はどうなっていたのであろうか。20世紀に日本人が経験した最初の戦争は、1904年起きた日露戦争ですが、それ以前の3つの重要な戦争についての戦争の意味を知っておかなければ、20世紀の戦争の本質は見えてこないでしょう。

一つ目は1899年に起きた「ボーア戦争」です。当時、ダイヤモンドや金を狙って南アフリカに進出したイギリスと、先に入植していたオランダ系のボーア人との間に起きた紛争が拡大していったもので、イギリスは勝利しますが、内外世論などの影響で、すぐにボーア人の自治を認めざるを得なくなりました。それまでの大英帝国を中心とする世界秩序が破綻したという意味において、重要な戦争でした。

二つ目の「米西戦争」は、知らない方が多い戦争ですが、のちの大東亜戦争に繋がる伏線になったという意味で、日本にとっては無視できない重みを持っています。1898年、キューバをめぐり、スペインと、周辺国への市場進出を狙うアメリカが衝突しました。

アメリカがスペインの太平洋・大西洋艦隊を撃破して勝利しました。その結果、キューバは独立。さらにアメリカはスペイン領だったフィリピンを獲得しますが、ここに海軍の拠点を置いたことにより、南太平洋の覇権を狙う日本との対立拠点となってしまうのです。

三つ目は、明治日本の最初の本格的な体外戦争である日清戦争です。1894年に起きたこの戦争に勝利して、日本は一躍世界史の舞台に躍り出たといってよいでしょう。

石原莞爾平和思想研究会 (ishiwara-kanji.com)

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