第12回夢屋杯MTG編の続きです。
MTG編→http://
まずはプレイオフの説明です。
夢屋杯のプレイオフはパラマス式トーナメント方式+敗者復活戦となります。
プレイオフでは参加者が開始時に選択した2つの競技+主催者推薦競技2つ計23競技の中から各対戦毎に無作為に選出されます。
それではプレイオフ本戦開始です！
プレイオフ1回戦 11位ハガvs12位オオクラ 競技：子育てクイズ マイエンジェル2（参考URL→https:/
夢屋杯プレイオフ競技として最早お馴染みとなった感じもあるマイエンジェル2。意外と問題数が多いので数回遊んだ程度では安定には至らないのが良いところ。
不正解で即負け＆3歳終了の時点で子供になつかれていた方が勝ちとなる夢屋杯特別ルールでの対戦となる。（※なつかれるのは回答数が多い側）
1Pパパ側がオオクラ、2Pママ側にハガが座り対戦開始！
勝負は一瞬！1問目の問題に確信を持って回答したハガ！しかし痛恨の操作ミスでまさかの不正解！入力が雑すぎたと頭を抱えて無念の敗北となった。
プレイオフ2回戦 10位オオヒラvs12位オオクラ 競技：ブロックス（参考URL→http://
1マスから5マスまでの様々な形をしたブロックを20マス×20マスのボードに繋げて置いていき、より沢山置けたプレイヤーが勝利となる。通常では1人1色で4人対戦となるが夢屋杯では2人対戦なので1人2色づつ置いていく方式での対戦となる。またゲームの制限時間は15分となる。
両者共にプレイ済みの競技なのでサクサクと進行していく、マスの多いブロックを優先して置いていき小さいブロックを置く隙間を探す。時間制限によって長考出来ないのがお互いの思考を揺さぶったか多量のブロックを残してブロックを置く場所が無くなり試合終了！残りブロックはオオヒラ31に対してオオクラ40と明確に差をつけてオオヒラが勝利！
プレイオフ3回戦 9位コクマイvs10位オオヒラ 競技：子育てクイズ マイエンジェル2
2度目の選出となったマイエンジェル2。年代的にストライクな両者だけに早押しが戦いの鍵になってきそうだ。
比較的一般的な出題が多かったこの対戦でオオヒラが魅せる！0歳・1歳の各3問、6問全てを素早く回答しコクマイにプレッシャーを掛ける！2歳の3択問題で正答が出せぬまま焦ったコクマイが不正解を選んでしまったので勝者オオヒラ！
プレイオフ4回戦 8位ヌマタvs10位オオヒラ 競技：カルカソンヌ（参考URL→http://
都市や道、草原、修道院といった絵の描かれた四角のタイルを置いていき出来た地形によって点数が加算されタイルか無くなった時点での総得点で勝敗を決めるボードゲーム。夢屋杯ではおよそ三分の一程度のタイルを使って勝敗を決する。
細かいルールを確認しつつタイルをめくり置いていく両者。進むスコアボードではオオヒラが大きく先攻しているが、草原の支配者となったヌマタが追い上げ57-51の接戦を制し勝ち名乗りを上げた！
プレイオフ5回戦 7位ツノダvs8位ヌマタ 競技：ウルトラストリートファイター�検併温�URL→http://
格闘ゲームの金字塔「ストリートファイター」シリーズの中から今回選出されたのはウル�検�シンプルな駆け引きを残しつつもシステムやコンボに熟練が要求されるやや難易度の高いゲームではあるがそれを使いこなせるのかが勝負の分かれ目か。
ツノダはコマンド投げを絡めた攻めが強力なアベル、ヌマタはリーチとスピードに長けるバルログを選んで対戦開始！
めくりジャンプ攻撃を駆使して軽快に攻めを継続していくツノダが先勝。
後の無くなったヌマタはツノダのめくりにバク転を多用してリズムを狂わせる、バルセロナアタック・イズナドロップでダメージを稼ぐがツノダがスーパーコンボを叩き込み体力を五分に戻す！そこからEXトルネードスルーでリードするツノダだがが締めにと出したトルネードスルーをヌマタはバク転で躱して中パンチ・バルセロナアタックをガードさせてからの中パンチと畳みかけ星を取り戻す！
運命の最終戦。スカイハイクロー・バルセロナアタックと攻撃を当て先行するヌマタ！体力をリードされ吹っ切れたかツノダが怒濤の攻勢に入る！ジャンプ攻撃から弱パンチで固めてトルネードスルーという連携で体力1ドットまで追い込み最後は判定が強く発生も速い中段技EXホイールキックで攻め切り勝負を決めた！
プレイオフ6回戦 6位カタヨセvs7位ツノダ 競技：ストライク（参考URL→http://
楕円形のコロシアムにサイコロを投げ込み目が揃えば獲得して手番交代、揃わなければもう一度サイコロを投げ込むかパスを選ぶという非常にシンプルなゲーム。ポイントは2〜6の目と×があるサイコロ。目が×だったりコロシアムの外に出てしまったサイコロは除外されていく事、更にコロシアム内のサイコロが全てなくなった場合次の手番プレイヤーは手持ちのサイコロを全て投げ込まなければいけないとルールがある事。これにより逆転要素があるので中々熱いゲームとなっている。
先手のツノダは投げ損じや×の目でサイコロの減りが早い、カタヨセは順当に投入と回収を続けていくがここでツノダが全回収を決めカタヨセにサイコロの全投入を強いる！これにより大幅にサイコロを減らしたカタヨセは何とか巻き返しを狙いリスクを承知でサイコロを投げ込んでいくが目が答えてくれず最終的には0-7でツノダ勝利！
プレイオフ7回戦 5位オオドウvs7位ツノダ 競技：GUILTYGEAR Xrd -REVELATOR-（参考URL→http://
連勝して迎えたこのタイミングで自らの指定競技GGXrdRを引き俄然勢いづくツノダ。キャラは長らく愛用しているスレイヤー、対するオオドウはこれまでの夢屋杯で培った経験を活かして上級者相手でもワンチャンスを作れるスタイリッシュモードのレオ＝ホワイトファング！
判らないなりに攻撃が当たる距離を見つつ技を振りコンボ・連携はスタイリッシュモードに任せるまま1本目を勝利したオオドウ！実力がモノをいう格闘ゲームでワンチャンスが見えたか！
まさかの崖っぷちに立たされたツノダ、思わず浮足立ちコンボもままならないが次第に冷静さを取り戻し体力も加速度的に取り返していく、上手い人用の連携ではなくやってない人用の立ち回りをみせてゲームを振り出しに戻す。
1本目で勝ったことで逆に硬くなってしまったかオオドウは守り・回避行動が目立つそれをいいことにガンガン攻め下段・中段の振り分けからしっかりとダメージを取ったツノダが最終戦は危なげなく勝利し経験者としての面目躍如たる試合運びを見せた。
プレイオフ8回戦 4位オオクボvs7位ツノダ 競技：ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3（参考URL→http://
日本より海外で大人気なアルカプ3が初選出！Marvelコミックや映画で大人気のアイアンマン・キャプテンアメリカ・スパイダーマン達とカプコンのストリートファイター、Devil May Cry、ロックマンX等の人気ゲームのキャラクター達から3キャラを選んで任意に入れ替えつつ相手のキャラを全員倒せば勝ちとなる非常に派手でスピーディな対戦格闘ゲームだ。
オオクボはZERO、フェリシア、成歩堂君のカプコン3キャラ。ツノダはこのゲームのプレイ動画を見た事があるとの事でドーマムゥ、バージル、センチネルの3キャラを選択。
格ゲーガチ勢であり動画勢でもあるツノダは見様見真似でも強い行動を知っているアドバンテージを活かして簡単なコンボや高性能なハイパーコンボ《絶刀》を随所で決め格ゲー初心者のオオクボを圧倒して連勝を伸ばす！
プレイオフ9回戦 3位マツザワvs7位ツノダ 競技：子育てクイズ マイエンジェル2
3度目の選出。皆どれだけ好きなんだこのゲーム。
1問目は揃ってスルー。2問目はマツザワ。そして3問目、リードされた事に焦ったかツノダが不正解！ここまで勢いが嘘のようにあっさりと敗退。これが王者の圧力か。
プレイオフ10回戦 2位ミハラvs3位マツザワ 競技：ブラックジャック（参考URL→http://
カードの合計点数を21点にするか、21点により近くした人が勝ちになるゲーム。 ディーラーとプレイヤーが勝負し、プレイヤーが勝ったら賭け金に応じて賞金を得る。
今回は順番にディーラーとプレイヤーを交互に3ゲームずつ行い20点のチップを元手に最終的なチップの数で勝負となる。
ミハラは最大まで掛け金を吊り上げ勝負を掛けていたが後半3ゲームのマツザワの手が21・21・20と万全の状態、これにはマツザワ自身も申し訳なさそうに苦笑い。この強運で連覇に向けて最後まで駆け抜ける事が出来るか。
プレイオフ11回戦 1位サイトウvs3位マツザワ 競技：幕末浪漫第二幕 月華の剣士 〜月に咲く華、散りゆく花〜（参考URL→https:/
ここで勝てば優勝リーチ、勝っておきたい1戦で月華2が選出された。前回夢屋杯では導入から間もなかったことからプレイオフ競技に選ぶことが出来なかったがその際このゲームを選びたかったと言っていたマツザワ、当然ながらやり込んでいる事だろう。サイトウはどのゲームもそつなくこなすが月華2の腕前は如何程か。
1P側のサイトウ、選んだキャラは剣質力の高嶺響。2P側のマツザワは剣質力の骸。
ジャンプで飛び込み強力なコンボを叩き込むマツザワ、素早いダッシュからのコマンド投げ無慈悲での崩し、圧倒的な技量で先勝！
2本目、体力を先行されながらも防御不可斬りを当て体力を五分に戻したサイトウだったがめくりジャンプからの苛烈なマツザワの攻めを捌き切れず万事休す。
マツザワがその実力を如何なく発揮して2連覇に王手を掛けた！
プレイオフ後編に続く→http://
MTG編→http://
まずはプレイオフの説明です。
夢屋杯のプレイオフはパラマス式トーナメント方式+敗者復活戦となります。
プレイオフでは参加者が開始時に選択した2つの競技+主催者推薦競技2つ計23競技の中から各対戦毎に無作為に選出されます。
それではプレイオフ本戦開始です！
プレイオフ1回戦 11位ハガvs12位オオクラ 競技：子育てクイズ マイエンジェル2（参考URL→https:/
夢屋杯プレイオフ競技として最早お馴染みとなった感じもあるマイエンジェル2。意外と問題数が多いので数回遊んだ程度では安定には至らないのが良いところ。
不正解で即負け＆3歳終了の時点で子供になつかれていた方が勝ちとなる夢屋杯特別ルールでの対戦となる。（※なつかれるのは回答数が多い側）
1Pパパ側がオオクラ、2Pママ側にハガが座り対戦開始！
勝負は一瞬！1問目の問題に確信を持って回答したハガ！しかし痛恨の操作ミスでまさかの不正解！入力が雑すぎたと頭を抱えて無念の敗北となった。
プレイオフ2回戦 10位オオヒラvs12位オオクラ 競技：ブロックス（参考URL→http://
1マスから5マスまでの様々な形をしたブロックを20マス×20マスのボードに繋げて置いていき、より沢山置けたプレイヤーが勝利となる。通常では1人1色で4人対戦となるが夢屋杯では2人対戦なので1人2色づつ置いていく方式での対戦となる。またゲームの制限時間は15分となる。
両者共にプレイ済みの競技なのでサクサクと進行していく、マスの多いブロックを優先して置いていき小さいブロックを置く隙間を探す。時間制限によって長考出来ないのがお互いの思考を揺さぶったか多量のブロックを残してブロックを置く場所が無くなり試合終了！残りブロックはオオヒラ31に対してオオクラ40と明確に差をつけてオオヒラが勝利！
プレイオフ3回戦 9位コクマイvs10位オオヒラ 競技：子育てクイズ マイエンジェル2
2度目の選出となったマイエンジェル2。年代的にストライクな両者だけに早押しが戦いの鍵になってきそうだ。
比較的一般的な出題が多かったこの対戦でオオヒラが魅せる！0歳・1歳の各3問、6問全てを素早く回答しコクマイにプレッシャーを掛ける！2歳の3択問題で正答が出せぬまま焦ったコクマイが不正解を選んでしまったので勝者オオヒラ！
プレイオフ4回戦 8位ヌマタvs10位オオヒラ 競技：カルカソンヌ（参考URL→http://
都市や道、草原、修道院といった絵の描かれた四角のタイルを置いていき出来た地形によって点数が加算されタイルか無くなった時点での総得点で勝敗を決めるボードゲーム。夢屋杯ではおよそ三分の一程度のタイルを使って勝敗を決する。
細かいルールを確認しつつタイルをめくり置いていく両者。進むスコアボードではオオヒラが大きく先攻しているが、草原の支配者となったヌマタが追い上げ57-51の接戦を制し勝ち名乗りを上げた！
プレイオフ5回戦 7位ツノダvs8位ヌマタ 競技：ウルトラストリートファイター�検併温�URL→http://
格闘ゲームの金字塔「ストリートファイター」シリーズの中から今回選出されたのはウル�検�シンプルな駆け引きを残しつつもシステムやコンボに熟練が要求されるやや難易度の高いゲームではあるがそれを使いこなせるのかが勝負の分かれ目か。
ツノダはコマンド投げを絡めた攻めが強力なアベル、ヌマタはリーチとスピードに長けるバルログを選んで対戦開始！
めくりジャンプ攻撃を駆使して軽快に攻めを継続していくツノダが先勝。
後の無くなったヌマタはツノダのめくりにバク転を多用してリズムを狂わせる、バルセロナアタック・イズナドロップでダメージを稼ぐがツノダがスーパーコンボを叩き込み体力を五分に戻す！そこからEXトルネードスルーでリードするツノダだがが締めにと出したトルネードスルーをヌマタはバク転で躱して中パンチ・バルセロナアタックをガードさせてからの中パンチと畳みかけ星を取り戻す！
運命の最終戦。スカイハイクロー・バルセロナアタックと攻撃を当て先行するヌマタ！体力をリードされ吹っ切れたかツノダが怒濤の攻勢に入る！ジャンプ攻撃から弱パンチで固めてトルネードスルーという連携で体力1ドットまで追い込み最後は判定が強く発生も速い中段技EXホイールキックで攻め切り勝負を決めた！
プレイオフ6回戦 6位カタヨセvs7位ツノダ 競技：ストライク（参考URL→http://
楕円形のコロシアムにサイコロを投げ込み目が揃えば獲得して手番交代、揃わなければもう一度サイコロを投げ込むかパスを選ぶという非常にシンプルなゲーム。ポイントは2〜6の目と×があるサイコロ。目が×だったりコロシアムの外に出てしまったサイコロは除外されていく事、更にコロシアム内のサイコロが全てなくなった場合次の手番プレイヤーは手持ちのサイコロを全て投げ込まなければいけないとルールがある事。これにより逆転要素があるので中々熱いゲームとなっている。
先手のツノダは投げ損じや×の目でサイコロの減りが早い、カタヨセは順当に投入と回収を続けていくがここでツノダが全回収を決めカタヨセにサイコロの全投入を強いる！これにより大幅にサイコロを減らしたカタヨセは何とか巻き返しを狙いリスクを承知でサイコロを投げ込んでいくが目が答えてくれず最終的には0-7でツノダ勝利！
プレイオフ7回戦 5位オオドウvs7位ツノダ 競技：GUILTYGEAR Xrd -REVELATOR-（参考URL→http://
連勝して迎えたこのタイミングで自らの指定競技GGXrdRを引き俄然勢いづくツノダ。キャラは長らく愛用しているスレイヤー、対するオオドウはこれまでの夢屋杯で培った経験を活かして上級者相手でもワンチャンスを作れるスタイリッシュモードのレオ＝ホワイトファング！
判らないなりに攻撃が当たる距離を見つつ技を振りコンボ・連携はスタイリッシュモードに任せるまま1本目を勝利したオオドウ！実力がモノをいう格闘ゲームでワンチャンスが見えたか！
まさかの崖っぷちに立たされたツノダ、思わず浮足立ちコンボもままならないが次第に冷静さを取り戻し体力も加速度的に取り返していく、上手い人用の連携ではなくやってない人用の立ち回りをみせてゲームを振り出しに戻す。
1本目で勝ったことで逆に硬くなってしまったかオオドウは守り・回避行動が目立つそれをいいことにガンガン攻め下段・中段の振り分けからしっかりとダメージを取ったツノダが最終戦は危なげなく勝利し経験者としての面目躍如たる試合運びを見せた。
プレイオフ8回戦 4位オオクボvs7位ツノダ 競技：ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3（参考URL→http://
日本より海外で大人気なアルカプ3が初選出！Marvelコミックや映画で大人気のアイアンマン・キャプテンアメリカ・スパイダーマン達とカプコンのストリートファイター、Devil May Cry、ロックマンX等の人気ゲームのキャラクター達から3キャラを選んで任意に入れ替えつつ相手のキャラを全員倒せば勝ちとなる非常に派手でスピーディな対戦格闘ゲームだ。
オオクボはZERO、フェリシア、成歩堂君のカプコン3キャラ。ツノダはこのゲームのプレイ動画を見た事があるとの事でドーマムゥ、バージル、センチネルの3キャラを選択。
格ゲーガチ勢であり動画勢でもあるツノダは見様見真似でも強い行動を知っているアドバンテージを活かして簡単なコンボや高性能なハイパーコンボ《絶刀》を随所で決め格ゲー初心者のオオクボを圧倒して連勝を伸ばす！
プレイオフ9回戦 3位マツザワvs7位ツノダ 競技：子育てクイズ マイエンジェル2
3度目の選出。皆どれだけ好きなんだこのゲーム。
1問目は揃ってスルー。2問目はマツザワ。そして3問目、リードされた事に焦ったかツノダが不正解！ここまで勢いが嘘のようにあっさりと敗退。これが王者の圧力か。
プレイオフ10回戦 2位ミハラvs3位マツザワ 競技：ブラックジャック（参考URL→http://
カードの合計点数を21点にするか、21点により近くした人が勝ちになるゲーム。 ディーラーとプレイヤーが勝負し、プレイヤーが勝ったら賭け金に応じて賞金を得る。
今回は順番にディーラーとプレイヤーを交互に3ゲームずつ行い20点のチップを元手に最終的なチップの数で勝負となる。
ミハラは最大まで掛け金を吊り上げ勝負を掛けていたが後半3ゲームのマツザワの手が21・21・20と万全の状態、これにはマツザワ自身も申し訳なさそうに苦笑い。この強運で連覇に向けて最後まで駆け抜ける事が出来るか。
プレイオフ11回戦 1位サイトウvs3位マツザワ 競技：幕末浪漫第二幕 月華の剣士 〜月に咲く華、散りゆく花〜（参考URL→https:/
ここで勝てば優勝リーチ、勝っておきたい1戦で月華2が選出された。前回夢屋杯では導入から間もなかったことからプレイオフ競技に選ぶことが出来なかったがその際このゲームを選びたかったと言っていたマツザワ、当然ながらやり込んでいる事だろう。サイトウはどのゲームもそつなくこなすが月華2の腕前は如何程か。
1P側のサイトウ、選んだキャラは剣質力の高嶺響。2P側のマツザワは剣質力の骸。
ジャンプで飛び込み強力なコンボを叩き込むマツザワ、素早いダッシュからのコマンド投げ無慈悲での崩し、圧倒的な技量で先勝！
2本目、体力を先行されながらも防御不可斬りを当て体力を五分に戻したサイトウだったがめくりジャンプからの苛烈なマツザワの攻めを捌き切れず万事休す。
マツザワがその実力を如何なく発揮して2連覇に王手を掛けた！
プレイオフ後編に続く→http://
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