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ミミズコンポストコミュのフトミミズを飼育するなり

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ミミズ育てる目的が農業のためなんです。
で。畑の環境に適しているのはフトミミズらしいということ。
誰か、フトミミズを育てているという人。
フトミミズを育ててみたいという人。
意見交換しませんか?

えっと、フトミミズの魅力として・・・まずでかいこと。
ミミズコンポの『主』のごとくでかいミミズということ。
ミミズのくせして結構動きが機敏であること。
家庭菜園としてばら撒く事考えると定着性のあるフトミミズが有利と思えると言うこと。
目的が目的であるため天敵のモグラ対策も良い案あれば書いてほしいです

コメント(23)

とりあえず。
http://www.geocities.jp/at_mocha/mimizu/mimizu03-02.htm
がフトミミズ育てているとこのサイトらしい
http://www5f.biglobe.ne.jp/~nonbiri-shizuoka/mimizu.html
2つ目。
鴨の(鶏??)糞尿を水に解いて撒くとモグラがよらなくなるって
テレビで言ってましたよ。

ほんとかどうかは確認していませんが、、、
ありがとうございます。。。
フトミミズどころか農作物のためならヤマミミズでさえ飼育してみたいなどと考えているのに実は・・・ミミズ一匹育てた事のない初心者なので助かるとです。
ニワトリや鴨ですか・・・メモです。。
フトミミズの飼育って、シマミミズみたいに地面から隔離した容器なんかでしようとしてるんですか?
それとも、畑での生息数を増やすって意味ですか?
中村好男先生というひめみみずの専門家の先生がいるんですが、
先生の書いた本の中にふとみみずの食性が書かれていたような、、、
気がします。最近記憶が、、、図書館にあるかもしれないので探してみてはいかがでしょうか。
ありがとうございます。

>ケチャさん
最終的には、畑の下をフトミミズでいっぱいにすることが目的です。
畑というか、果樹なんですが・・・

で。。増えるための第一段階として隔離した容器でまず増やしてみようと思ってます。

>ららポリオさん
図書館行って参りました。。。
ミミズの本少なかったですが借りてきました
(家族が・・・気持ち悪がってます。。。農業やっとったくせして)

土と有機物両方を食べるらしいです。
土の割合を考えなければならないだけシマミミズより難しい気がしてます
シマミミズの場合。
残飯的なものを与えていたのにフトミミズはそれができないようす。
堆肥を好むらしいです。

シマミミズに比べて炭素質を必要とするらしいです。
・・ので計画としては培養土兼えさとして灰や炭とシマミミズで出来た腐葉土を混ぜて作ろうと思ってます。(炭素質を好むと言う事なので)
問題は灰はアルカリでミミズは酸性を好むらしいと言う事ですが。
なるほど。
観察などが目的ではなく、土壌改良のためにフトミミズを利用するのであれば、生活孔を破壊されることを嫌がるなどのフトミミズの習性からいって、果樹園で増やす方が現実的かもしれません。
例の中村先生によれば、フトミミズが好む環境は芝生のような草地が適しているそうです。
でも「作物を育てるには雑草は邪魔」ということと「餌となる有機物の供給」という理由で、生えてくる雑草をなるべく砕きながら適宜地面に覆被していくと、自然とミミズが集まってくるそうです。
さらに近くの林などから腐葉土ごとミミズを持ってくるのもいいそうです。

それから

>シマミミズに比べて炭素質を必要とするらしいです。
・・ので計画としては培養土兼えさとして灰や炭とシマミミズで出来た腐葉土を混ぜて作ろうと思ってます。(炭素質を好むと言う事なので)

ここなんですけど、フトミミズが無機的な炭素を好むって意味ではなく、シマミミズが炭素率の低い生ゴミを好むのに対して、フトミミズは生ゴミなどより炭素率の比較的高い腐葉土などを好むって意味じゃないですか?
これだったら理解できるのですが・・・どうでしょう?
堆肥やらなんやら農業をやっていた人なら分かると思うのですが、
炭素30窒素1の黄金比ってよく言うじゃないですか。
それは微生物の活動に関わっているらしいのですが、
ミミズ箱のゴミも30/1ってのが一般的(研究者じゃないのでホントか嘘か知りませんが私はそうしています)のようです。
もしかしたらシマミミズの食性に(微生物を主食としているようです)大きく関わっているのではないでしょうか。(あくまで推測ですので突っ込まないで下さい)

全く思い出せないのですが、どこかで大きな地面形ミミズコンポスターに
シマミミズを入れておいたところ、よくできた熟成ミミズコンポストの下にフトミミズかツリミミズかは分かりませんが、シマミミズとは別なミミズの層ができたような文を見たことがありますよ。
微生物やミミズによって分解した有機物をえさにほかのミミズが増えたと考えられるみたいです。

中村先生の本の中にある生姜とサクラ??ミミズの所にもあるように農業でシマミミズ以外のミミズを利用している方もいるようです。
環境を整えるなどかなりの勉強が必要になるんだと思いますが。
がんばって下さいね。
(いろいろ書いたのですが突っ込まないで下さいねww)
ありがとうございます。。。
果樹そのもので育てるが一番だとは思うんです。私も。。
しかし、農業でいままでやってきた家族はどうしても『農薬』を使いたがる。
無農薬でやろうとするとすぐに病気や害虫にやられる思っているので
何かしらの手段で証明したいんです。
農薬や除草剤を撒く⇒ミミズが居なくなる
・・・ですから
ミミズの養殖かな〜と。。。
一応。。。
果樹の下にカモミール+ラベンダーなどを植えたいと私は考えています

実はいずれにしても、・・・農薬が関わってくるからやりにくいです。。
面白いものが見つかりました。

農薬の影響を受けにくいミミズ
http://www.jcpa.or.jp/qa/detail/11_07.htm

程度はありましょうが「ミミズは有毒物質の体内集積能力が高い」と聞きます。
濃縮した毒素を、体の後部に集めて体ごと切り離して排泄しているという説もあるみたいです。

自分の勝手な推測ですが、「農薬を使うとミミズが減る」とう話は高度経済成長期に使用された強い農薬によるもので、現在はBT農薬など環境に影響を与えにくい農薬も開発されているので選んで使えば、悪影響は出にくいのではないかと思っています。
ありがとうございます。。。
参考にします。
一番影響があるのは土壌消毒にあるのではないでしょうか。

どこかでみたような。。。
農業でミミズを利用するのであれば、生物濃縮なども多少考慮すべきだと思います。
ケチャさんの仰る通り、ミミズは比較的有害物質に対し強いと思います。だからこそ、土や高次生物に与える影響も無視できず…気付いた時には、想像以上の範囲に影響が及んでしまうことも十分考えられるかと。。。

農薬や土壌消毒は、生物の連鎖を断ち切ってしまうものなので…土壌消毒により、微生物や細菌のバランスが崩れてしまうと土や生物全てに遅かれ早かれ影響が出ます。


ミミズは、種類によって扱い方が変わったり…目的によって、管理方法が異なるので難しいとは思いますが頑張って下さい。

長々と怪しい内容の文章を書いてしまいすみません。
はじめまして。ドバミミズの飼育を始めました。
これを見て興味のある方、ご連絡ください。
フトミミズを育てるには居た環境をそのままコンポストに再現するのが一番リスクが少ないし安上がり。私の場合は山から取ってきたので山の落ち葉、土、腐った木をミックスして入れています。
ただ、土は山の土といっても取っていい場所かどうかというのもあるので、土中微生物を持って帰るくらいの気持ちで拝借した方が良いと思います。いろいろトラブルになっても困ると思うので。では大量に家で飼育する際にどうするか?の場合、コストが掛らないよう土を手配する必要がある。
その辺はマイページで後日発表していきます。
>>[16] ,はじめまして。
私も先月からドバミミズの飼育を始めました。目標はドバミミズの完全養殖です。
いきさつ等は下記、
「全日本ドバミミズ養殖組合」コミュの
「ドバミミズの完全養殖への道」スレをごらんください。
>>[17]
始めまして。そのミミズスレは釣り餌の養殖目的のところでしょうか?
釣り餌も買うと金額的にバカになりませんから養殖した方が良さそうですね。たまに行くぶんには買ってもいいのですが。
私は家庭菜園用に飼育しています。始めてまだ1ヶ月ほどですが、その間もいろいろ試してダメだったところ良かったところを研究中です。
ドバミミズがどの種類に属するのかは分かりませんが私のところでは家庭から出る生ごみ処理用のシマミミズと家庭菜園の肥料生産用のフトミミズを飼っています。同じミミズでも種類が違うので飼い方も変わってきます。フトミミズは前述の通り山に住んでいるデカいミミズです。家庭菜園で使ったり畑で使う肥料にするには量を稼がなければならないので巨体で大量のフンをするフトミミズの方が効率的なので家庭菜園用にしています。これらは山の環境をコンポスト内に再現するだけなので簡単です。生ごみは食べない種類なので入れません。詳細は後日、マイページで記載するつもりです。
>>[18] 、
フトミミズもドバミミズも意味は同じと理解しています。体長30cmにもなるシーボルトミミズ(別称ヤマミミズ)は別にして。
私はシマミミズは10年程前に短期間扱ったことがありますが、その時の目的は野菜クズ処理でした。今回のフトミミズ飼育の目的は、完全養殖です。

生活土の表面を二分し、充分湿らせ細断した柿の枯葉と細目ふるいを通した牛糞堆肥を広げました。
写真左が柿の葉、右が牛糞堆肥のエリアです。どちらが好まれるのか比べてみます。

11/5 室内最高気温25.5度 最低気温19.6度 
こんばんは。
柿の葉にするのは何か理由がありますか?
牛ふん堆肥は私も使いましたがフトミミズは死んでしましました。
醗酵牛ふんという種類を使うと潜るどころか表面でのたうち回って数時間後に死亡。
これもいずれ経過観察中のエピソードとして触れる予定ですが他の人の映像などでは
死んでいないので買った醗酵牛ふんに問題があったのかも知れません。
これはシマミミズも同じく苦しそうにしていました。しかし、カブトムシの幼虫は問題ない
ようです。原因がよく分かりません。ph値は測っていませんでしたが。。。
今度天日干ししてもう一度入れてみようと思います。
>>[21]
柿の枯葉にしたのは、フトミミズを柿畑から採取したから。
もひとつの理由は広葉樹の枯葉が身近に大量にあるからです。
お茶ガラも与えたのですが、興味を示さなかったようです。
写真は柿枯葉のビフォーアフターです。良く食べてます。

牛糞堆肥は研究者B氏も推薦してましたし、私の所でも良く食べてます。
牛屋から直接購入した普通の堆肥で、醗酵堆肥とは書いてありません。
一度乾燥させたものを細かいふるいを通して与えています。

仕込んで1ヶ月、上から餌を置くだけで掘り返してはいません。
50匹からスタートして直後潜れずに死んだ1匹を除いて皆元気だと思ってます。(^^♪
なるほど。柿の葉は一見すると少し時間の経った(分解しかけの)葉でしょうか?
私は乾燥落ち葉を細かくしたものを撒いているので食べてくれるのに時間が掛かるかも知れない。
分解が進んだ葉を好むようなので。

醗酵牛ふんと牛ふん堆肥はその違いがよく分かっていません。ネットでは醗酵牛ふんでOKと言っている人もいますが実際のところはフト、シマともに表面でのたうち回ってフトミミズの方は死んでしまいました。私は乾燥もさせずそのまま放り込んだのでマズかったのかとも思ったので今度は天日干ししてから投入し観察しようと思っています。シマミミズの方は10分ほど観察してダメそうだったので死ぬ前に救出しましたが・・・

そんな失敗もあって山の環境を容器の中に再現しようと思いました。
肥料を作るにあたっては経費がなるべく掛からない方法を探っているのでミミズのエサの調達は
いろいろ考えている最中です。葉の条件はともかく土の方もあるので安い土でミミズの肥料を
含む野菜の育つ土を模索しています。

今の環境は調達しやすい真砂土に関東ロームの黒土を混ぜて腐葉土(HCで購入)に山から
採ってきた土と粉砕落ち葉という仕様です。
今のところ死んだのはいないと思っています。何せ土の中に潜っているので掘り返さないと
分かりませんが・・・
ネットの情報ではフトミミズは1年で死ぬとあります。しかし、部屋飼いなら冬越しするのではないかと予想しているのでどうなるか経過観察するつもりです。

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