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淡路野外活動部コミュの活動報告 【先山】

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【活動内容】  先山登山

【活動日】  5月13日(日)

【参加者】  登山班 大人4名子供2名(4歳と5歳)
         車班   大人2名子供2名

【登りルート&所要時間】 3ルートある内の一番西側の蓮光寺からのルート [1時間40分]

【下りルート&所要時間】 真ん中の上内膳ルート [1時間]

登りの時のルートは舗装されておらず、落ち葉のじゅうたんの上を歩く山道だったのに対し、下りのルートは綺麗に整備され、途中から舗装された歩きやすい道でした。

登ってからの昼休憩は“先山西茶屋”にて‘うどん’と‘味噌田楽’を食べました。
この茶屋は‘味噌田楽’と‘ようかん’が有名で美味しいので是非行った時は食べてみてくださいるんるん

千光寺では住職さんから説法を聞かせてもらいました。
すごくいい話でした。


《先山のワンポイント情報》

・頂上(標高448m)登山の距離は十八丁で、今の距離に換算して約2キロです。

・国生み神話でイザナギ・イザナミの二人の神が淡路島を創ったときに、矛の先から滴り落ちたしずくが最初に固まって出来た山のことが先山です。

・「洲本八景」の一つに数えられ、「淡路富士」とも呼ばれている。

・本山と諭鶴羽山(608m)、柏原山(569m)で「淡路三山」とも呼ばれる。

・淡路島十三仏の一番霊場です。

・山頂の千光寺は延喜元年(901)播磨の国の猟師忠太(藤原豊広)が播州上野の山中で為篠王(イザサオウ)という大きな猪を射たが、猪は傷つきながらも海を渡り、淡路島の山奥へ逃げ込んだ。
忠太が跡を追うと、先山の大杉の洞中に、胸に矢の刺さった千手観音像があった。
驚いた忠太は頭を剃り、寂忍(じゃくにん)と名を改めて仏門に入り、その時に建てられた。

・海抜1千5百尺の淡路富士の絶嶺に、7間四面の本堂を初め、護摩堂、六角堂、三重宝塔、鐘楼堂、大師堂、庫裡、など美を極め淡路信仰界の中心霊地。

・梵鐘は国の重要文化財にも指定されており、淡路島最古の銅鐘です。

・仁王像は、運慶の作であるともいわれている。

・千光寺の狛犬は犬でなく猪になっている。

・千光寺から少し下ったところに高さ約8mの岩があり、そこを岩戸神社とし、天照大神を祭っている。
淡路のパワースポットでもある。

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