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ネタバレドラゴンハンターズ!コミュの6

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6-1 謎の羽音

夜、牛小屋から鳥みたいな羽音が聞こえて気持ち悪いから調べて欲しいって話よ。

鳥みたい、っていうのは鳥じゃないのかしら?

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牛小屋に張り込んだ。

夜半を過ぎてから、明かり取りの窓を開けて入ってくる生き物がいた。

怪鳥レゾナンスが現れた Lv:70 HP:377
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バードロードが現れた
Lv:70 HP:403
<photo src="v2:1621701177">


侵入者を倒した!
これで牛も安眠できるはずだ。

この怪物も羽根があるから鳥類学者のトリノス先生に売れるかもしれないが…

やめておこう。
あのダジャレに耐える自信がない。


6-2 機械仕掛けの猛獣


西の草原に金属の獣が出て、旅人を襲うそうよ。

ただし、人間や家畜の肉は食べずに金具や刃物を奪って行くんだってさ。

金属を食べるのかしらね?
美味しいのかしら?

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西の草原に来た。

身を隠す場所がないから待ち伏せはできない。
金物を打ち鳴らしながら歩いて敵の出現を待つ。
そのうち…

カシュ、カシュ、
カシュ、カシュ…
金属の擦れ合う音が近づいてきたが、姿がない。
どこにいるのか、と見回すと…

敵は、丈の低い草の間をはうようにして走っていた!

メタルイーターが現れた
Lv:75 HP:893
<photo src="v2:1621712220">

メタルイーターを倒した!

破壊してみると、細い針金や薄い金属板のカタマリだ。

いくつかの部品には異国の言葉で刻印が入っている。

この刻印は、貴金属の意味だとわかった!

思いがけない収穫だ。
道具屋に高く売れそうだ。


6-3 黄金の花嫁

全身金色の女が婚礼の席に押し入って、花ムコをさらっていく事件が続発してるわ。

花ムコは翌日、廃人寸前で見つかるそうよ。

花ムコに何が起こるのか、だいたい想像はつくけど…

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問題の「金色の女」は街はずれの洞窟に隠れているのではないかと推測した。

洞窟付近を調べてみると、小さくて深い足跡があった。
やはりここにいる。

ずいぶん体が重いようだ。

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洞窟に踏み込むと、奥から女の澄んだ声が聞こえてきた。

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→踏み込む
「地獄の闇よりも深い孤独の淵まで私を迎えに来てくださった、あなたが愛しいだんな様?」

重い足音とともに歩み出てきたのは…
全身が黄金色に輝く、美しい彫像だ!

「いえ、違う…
柔らかすぎる…
弱すぎる…
私をだんな様から遠ざける、悪いやつ!」


黄金の花嫁が現れた
Lv:78 HP:1009
<photo src="v2:1621722792">

「ああ、だんな様…
だんな様…」

黄金の花嫁を倒した!

洞窟の奥を調べると隠し部屋があり、花嫁道具らしきものが見つかった。

美しいが、恐ろしい敵だった。
彼女に釣り合うだんな様が、どこかにいるのだろうか…?

→油を流して火を付ける
洞窟に油を流し込んで、火をつけた。

やがて、ごうごうと燃えさかる炎の中から、細く美しい人影がゆっくりと歩み出てきた。

「煉獄よりも激しい情熱の炎でこの身を焼き尽くそうとする、あなたが愛しいだんな様?」

人ではない。全身が赤熱した、女性型の彫像だ!

「いいえ、違う…こんな熱にひるむような軟弱者は…私をだんな様から遠ざける、悪いやつ!」

熱気を放ちながら襲いかかる彫像に、用意してあった水を浴びせる。

ブシャア!
激しい音とともに、猛烈な湯気が立ちこめた。
今だ!

黄金の花嫁が現れた
Lv:78 HP:912

「ああ、だんな様…
だんな様…」

黄金の花嫁を倒した!

危険だが、哀れな敵だった。
あの世で「だんな様」に会えればいいが…



6-4 軒先のハチの巣


食堂の軒先に大きなハチが巣をかけたから、追い払って欲しいそうよ。

たまにはこういう楽な仕事もしたら?

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現場に来ると、人の体より大きな巣ができていた。
こんな大きな巣は初めて見る。

さて、どうしようか。

4戦う
ハニービーが現れた
Lv:81 HP:466

キラービーが現れた
Lv:81 HP:524

スピアービーが現れた
Lv:81 HP:505

フューリービーが現れた
Lv:81 HP:485

ハチを全滅させた!

個々の敵は弱いがとにかく数が多い。
1日がかりになってしまい、食堂の主人に文句を言われた。

疲れた。
次は、もう少し工夫しよう。


5網で包む
網を持って行って、巣にスッポリとかぶせた。

巣の外にいたハチが襲ってきた!


ハニービーが現れた
Lv:81 HP:466
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キラービーが現れた
Lv:81 HP:524
<photo src="v2:1621739560">

ハチの群れを倒した!

手がふさがっている時に刺されたのは、ちょっと痛かった。


6ハチの巣について調べる
街の図書館で調べると、異国の言葉で書かれたハチの専門書が見つかった。

読めるだろうか?

苦労して読んだハチ専門書の記述に従い、駆除の準備をした。

軒下で焚き火をして生の木の葉を燃やし、煙でハチを追い払ってから巣を取り除く。

ハチに襲われることもなく仕事は終わった。

やたら煙たいのだけは困ったが。


6-5 雪山峠の死を呼ぶ歌声


雪山峠に不気味な歌声が響いて、うっかり聞くと死にそうになるらしいわ。

死にそうになる歌ってどんなのかしらね?
キレイすぎて生きるのがイヤになるとか?

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死を呼ぶ歌声とは、呪いの一種だろうか?

そう思いながら雪山峠に向かうと、彼方から轟音が響いてきた。

「ボエ♪」

…これはひどい。

耳栓をして歌い手を探す。

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見つけた。

歌っているのは、金属とも肉体ともつかない不思議な体の持ち主だ。
話しかけたが、返事がない。

…と思ったら、耳栓を取るのを忘れていた。
改めて話しかけてみる。

問いかけに、歌い手は歌を中断して答えてくれた。

彼は異国の元兵士で、退役して木こりになったそうだ。
歌は故国の軍歌らしい。
一種の音響攻撃かもしれない。

破壊力抜群の歌声は、春の雪解けのとき人工雪崩を起こすためだけに解禁される、と決まった。

その後、彼は地元の木こり歌を歌いながら働いている。

残念ながら、やっぱり美声とは言えなかったが、聞いても命の危険はない。
それだけでありがたい。


6-ボス 死者たちの宴

大変よ!
北東のトネリコ村に行った人がひとりも帰ってこなくなったわ。

近くの冒険者が向かったけど、これも連絡が途絶えてるの。
大事件かもしれないわよ。

あんただけが頼りよ。
気をつけてね!

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街道を歩いてトネリコ村に近づくと、風に乗って思いがけない音が流れてきた。

チャチャリン、チャリン…

たくさんの金属を打ち合わせる音。
このリズムは…まるでお祭りのダンスのようだが?

村はすぐそこだ。
どうやって侵入しよう?

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4塀の上から忍び込む
身軽さを活かして足音を殺して塀の上を走り、村の入り口に来た。

ガイコツ兵士が立っている。
こいつらが村を占領したのか?

塀の上には気づいていない。
死角から不意打ちだ!


5物陰に隠れて忍び込む

素早い動きを活かして木や土手の陰に隠れながら村はずれに来ると、ガイコツの兵士が巡回しているのが見えた。

こいつらが村を占領したのか?
仲間を呼ぶ前に片付けなければ!

ダークランサーが現れた
Lv:85 HP:602
<photo src="v2:1621757776">

ダークランサーを倒した

司令官らしき者が見えた。

意を決して飛び込み、彼の顔に武器を突きつけた!

<photo src="v2:1621757762">

「敬礼せよ、生きた人間! 吾輩はリーパー将軍である!」

彼は武器を向けられてもまったくあわてず、命令口調で言う。
よほど度胸があるのか、頭が悪いのか。

なぜこんなことを、と問うと、リーパー将軍はあきれたように答えた。

「知れたこと、憎き冷血の怪物、ドラゴンを滅ぼすためである」

「これぞダンス・マカブル、死の踊り。彼らの動作が我ら死せる軍団の力となりドラゴンを滅ぼす武器となる、偉大な儀式なのである」

「並の生きた人間なら、力尽きるまで踊らせて捨てるのであるが…お前はなかなか勇敢であるゆえ、配下に加えてやってもよい」

「無論、息の根を止めてから、であるが!」

リーパー将軍は恐ろしい早口で複雑な呪文を唱えはじめた。

呪いだ!

浄化を使った

素早い対処で呪いの影響は回避できた!

フォールランサーが現れた
Lv:85 HP:612
<photo src="v2:1621757780">


デッドウォリアーが現れた
Lv:85 HP:651
<photo src="v2:1621757783">

リーパー将軍が現れた
<photo src="v2:1620771735">

リーパー将軍を倒した

「愚かなり、ああ愚かなり、生きた人間! いずれ、吾輩を滅ぼしたことを悔やむ日が、必ず来る! のである!」

将軍はそう叫び、崩れて土になった。呪いが解けたのか、残っていたガイコツ兵士たちもいっせいに砕け散った。

人々も踊りを止めて地面に座り込む。
ぐすぐす泣きながら寝てしまう者もいた。
まあ、無事で何よりだ。

しかし、血も通わない死者がドラゴンを「冷血の怪物」と呼ぶとは。こっけいなものだな。


6正面から踏み込む

正面から堂々と村に踏み込む。

村の入り口にはガイコツの兵士が立っていた。
彼らが村を占領したのか?

ここは押し通るしかない。


金属を打ち合わせる音がやみ、アンデッド兵士がぞくぞくと駆けつける。

その中の一体…
豪華な装備を身につけ、ゆったりと歩いてきた者が司令官らしい。

「吾輩はリーパー将軍である! 正面から踏み込むとは…
度胸はあるが知恵はないな、生きた人間よ!」

なぜこんなことを、と問うと、リーパー将軍はあきれたように答えた。

「ドラゴンを滅ぼすために、決まっておる!
くだらぬ生きた人間を我が死せる軍団の糧とする、栄えある儀式である!」

儀式?あの音のことか?

「お前は愚かだが体は頑丈そうだから、配下に加えてやってもよい…」

「無論、息の根を止めてから、であるが!」

スカルウォーリアー
ヘルランサー
リーパー将軍

「愚かである、愚かであるぞ、生きた人間よ!
たかが村ひとつを惜しんで、人類の希望たる吾輩を滅ぼすとは!」

そう叫ぶと、リーパー将軍は砕け散った。
同時に、残るアンデッドもいっせいに崩れ去る。
呪いが解けたのだろう。
村人たちは、街の広場で気を失って倒れていた。
犠牲者が出なかったようで、何よりだ。

しかし、生きた人々を苦しめる呪われた死者が「人類の希望」を名乗るとは…
こっけいなものだな。


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