ルカ・アニマルヒーリングコミュの愛は医療の原動力

神は愛である
(１ヨハネ４:１６）

「神は愛である」とは、いったいどんな意味でしょうか。それは目を開きさえすれば、だれでも見て理解することのできる明白なものです。神の恵みのたまものは、あなたがどちらを向いても毎日見ることができるからです。太陽、月、光にみちた空、そして、地上は、木の葉と、草と、多くの種類の植物によってみたされ、わたしたちに食物を与えるように準備されています。

わたしは、がんやうつ病などといった解決困難な問題を抜本的に解決する可能性を、大脳皮質細胞を活性化させ、異常細胞を正常化する遺伝子を動かすことにあると考えている。なぜなら、世代間伝達された「あなたの知らない」心傷情報があなたに特有の生き方のクセをつくりだし、遺伝子のオン、オフなどを介して病気の原因になっていると考えられるからである。がん抑制遺伝子の発現率を、愛が飛躍的に上げることができます。愛が健康遺伝子を目覚めさせるのです。（宗像恒次氏)

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… ある男性が咽喉に腫れものを持っていました。病状は明らかでした。彼は話すことも食物を嚥下することもできずに、管を通して食事を摂らなければならない状態でした。医師は患者の病状がとても重く手術できない状態なので、通常の看護に委ねる以外にはなす術がなかったのです。そんなときに奥さんから治療依頼の電話があり、治療がはじまりました。夜の間、ご主人は柔らかい物を吐きつづけました。吐瀉した物質が柔らかく、腫瘍の内質的構造物とはまるで違うものだということは注目に値します。吐瀉が終わると腫瘍はすっかり消えました。その男性は話すことができるようになり、まもなく前と同じように食物を嚥下することができるようになりました。

第二の例は腹部にかなり進行した癌を持っていた一女性の例です。腹部の切開を行ってみたところ、癌はもはや手術不能の状態でした。すでに全身に転移していたのです。彼女は腹部を縫い合わされて家に送り返され、最期の時を迎えるばかりでありました。できることと言えば、痛みを軽減するためのモルヒネの投与だけだったのです。私が彼女と面接してから二十四時間の間に、彼女は直腸がはげしく奇妙な運動をするのを感じました。一日か二日後には、彼女は起きあがって動きまわり、家事をやり、その後何年もの間無事に生きております。

この症例の場合、腫瘍の物的性質そのものに変化が生じた――つまり半流動的状態に変化したー―ということが言えます。後者の例ではその点が証明されておりませんが、状態の変化および癌の除去は、癌の局部に対してのみならず、全身の転移箇所にも作用したと考えられると思います。そこで、治療力というものは、諸要素の原子的組織を直接消散させたり破砕したりするばかりでなく、ほかの病状そのものが身体からすっかり駆逐されてしまう例においては、すべての有害な物質の構造に変化を生ぜしめ、それらの体外排除を行うのだという証拠が得られたものと思います。

… 癌消散の方法は治療霊の用いる破砕力によって起こり、その破砕力は癌細胞の生命維持に必要な原子組成を破壊するのです。第二の手段は、癌細胞を残余の健康細胞から分離して、排泄器官や吐瀉を通して体外へ排出してしまうことです。

… ＢＢＣ放送が行った全国調査についてもう一度触れますと、９０％以上の人が霊的治療を容認したということです。… 私たちは今日、霊的治療を通じてその新しい活動によって、私たちの人生に影響を与えようとする神の計画の展開を目撃しているのです。…（ハリー・エドワーズ氏)


＋聖ルカ・ヒーリングチャペル＋
ルカ渡辺 勝三
私の関心事は、痛みの中にある人、霊的な癒しが必要な人をケアすることであり、私にとってそれを行うことがとても自然なことであると思っています。『キリスト教の愛の心が人の悩みを救うために働けば、苦しみは消えて、その人は生まれ変わったようになる』
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