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NHK連続ドラマ10「はつ恋」コミュの最終回について≪ネタバレOK≫

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トピ立て失礼します。

雷exclamation ×2注意exclamation ×2雷


最終回の内容を知りたくない方は、このトピはご覧にならないほうが宜しいかと思います。


最終回の予告が本放送でかなり短かったので、
NHKの「はつ恋」公式ホームページを見に行ってしまいました。
ちょっと予想していない展開でした。
http://www.nhk.or.jp/drama10/hatsukoi/next/08.html

今日、NHKを見ていたら「はつ恋」の本放送より長い予告が放送されていまして、
緑が「私の初恋は終わっていなかった」と。その後、海辺?!でお姫様抱っこされていました。

私はあまり想像力が豊かではないので、予告を見ながら驚いたりショックだったり。
予告を見た上での最終回の予想など皆さんのご意見を教えて頂きたいです。

コメント(24)

私は緑が好きです。
完全にネタバレを含んでいるし、やたら長くなってしまったので日記のほうにアップしました。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1858725768&owner_id=5523951
新聞から抜粋

数年後、三島と暮らしていた緑の肝臓がんが再発。

切除が不可能だと判明する。

健太に会いたい気持ちを抑え込んできた緑のために、三島は潤に連絡を取る。
>オングさん。
日記を読ませて頂きました。
それぞれの想いをオングさんなりに解釈されていましたね。
7話までは三島先生だけが良い思いをしている感じがしましたが、私が潤ちゃん寄りなのでそう思うのかもしれませんあせあせ
最終回のネタバレもありがとうございます。火曜日が楽しみです猫

>まゆっぺさん。
最終回のネタバレありがとうございます乙女座緑は再発してしまうのですね。
では、再発しなければ健太くんの事を想いながら三島先生とずっと過ごしていくつもりだったのでしょうかね。
これがドラマなのでドキドキして見てはいますが、近所で起こっていたら都合の良い奥さんだわと思ってしまうような気がしますあせあせ(飛び散る汗)
本放送を見たらまた感じ方が変わるかもしませんが。
妻といっしょに見ています。知らないうちに潤を応援していました。あんないいパパ、いい男はそういません。潤と飲みに行きたいですわーい(嬉しい顔)。緑の医師として妻としての振る舞いもしっかりしていて、なのに・・・「ああ、やめてくれ」と思ってしまいました。このドラマを見た全国の夫が恐怖だったと思います。あんなやさしい潤ですら裏切られちゃうの?って。すっかり脚本家の術中です。
ただ、NHKのHPでインタビューを読んだら、少し落ち着きました(うろたえてどうする!)わーい(嬉しい顔)。やはり女性の視点ですね。初恋の男性が、ドラマの中のセリフでもあったように「ハゲても太っても」いなく、いまだにヒロインのことを「一日も忘れたことはなく」、抱きしめてくれるって。ドラマですから”ありえない”のは承知でも、そこはやはり女性的な発想だなぁって思いました。当たり前だ、男の視点の脚本で初恋をテーマにドラマ作られたらかなわんわ、と言われその通りですが。
それより、俳優、女優の演技と、余計なセリフなしにスパっと進むドラマのテンポはすばらしいですね。潤に肩入れしながら木村桂乃にもらい泣きしましたウッシッシ。楽しませてもらいました。
オングさんの日記読みました。そういう終わり方ですか。この手のドラマにしては父親の存在が妙に大きくて、NHKの予告を見ても何かポイントがありそうだなと思っていました。最後は予告編でちらっと見せたように潤の元に戻るのだろうと。ただ、緑の「はつ恋」が終わったかどうか、つまり「最後は三島くんなのか潤なのか」は見る人の解釈で何通りかに別れるようなエンディングが用意されているのだと思いました。されているのかもしれませんが。
>カンサガワさん。
男性からの視点のご意見ありがとうございます。
緑、三島先生、潤ちゃんに対する新たな思いを知り「そうだよね」と頷いてしまいます。
ドラマだからね。と思って見てはいますが、俳優さんの演技が素晴らしいので引き込まれますねぴかぴか(新しい)
もういっこだけ。トピずれ申し訳ありません。
この「はつ恋」はクリント・イーストウッド主演の映画「マディソン群の橋」の真裏だなって思いました。両作品とも、不倫でも純愛はあるという話ですが対照的です。「マディソン群の橋」では、ヒロインは最後には思いとどまりました。「はつ恋」と違って、家族から空気のように扱われる毎日を過ごす「退屈な田舎の主婦(本編の表現)」でありながら、相手を追うのをやめました。クライマックスでは、躊躇するヒロインに対して、「行け、行くんだ。ああ、信号が変っちゃう・・・」と思いながら見た人が多かったようです。その後のヒロインの孤独は見ていて辛いくらいでした。「はつ恋」も、この展開のほうがいろんな意味で見やすかったかもしれませんね。その意味で「はつ恋」の展開は衝撃的で、ずしっときました。両方とも好きな作品です。
> カンサガワさん
こんにちは。あなたは、とっても素敵な旦那さまですね。

さて、懐かしい映画の名前が出てきたので、是非、レスさせてください。

「はつ恋」では、主人公は自分の意思ではなく、
事態を知った夫の意思により追い出されたので、
単純に「マディソン群の橋」との比較は出来ないと思います。

緑だって、あの場面で不倫の事実を夫に知られずに済んだなら、
あの日から、元の生活に戻ったと思うので。

潤ちゃん、ずっとスルーしていたのに、なんであの時、場面でだけ、
あんなに緑にしつこく確認したんだ?ってとっても悲しく思います。

再び、過去の人に緑の心を奪われるのが、どうしても耐えられなかった、
それほど深く緑を愛していた、っていうことなんでしょうけれど。
だからって、緑を失う選択をしなくてもいいのに。

潤は、緑の精神が許せなかったのか、肉体が許せなかったのか、
どちらなのでしょうね。考えれば考えるほどわかりません。
第7回のあの場面を見返す限り、決定打は肉体なのかとは思いますが、
結局は、表裏一体、ということかもしれません。


緑はマディソン群の橋の主人公のようになりたかったけど、
潤は「マディソン群の橋」の夫のようには、なりたくなかったのでしょうね。

三島は稚拙だ。稚拙を武器に緑を苦しめた。
一度は身勝手は鬼になって緑の前から消えたのに、今更・・・
なんで我慢しないんだー!

一度捨てて、一度命を救った。それで勘定はおあいこだ。
だから、それ以上を求めた三島が悪い、と私は思ってしまいます。
(あえて、すごく図式化した書き方をしてみましたが)


私は、あの映画のクライマックス、
雨の中ずぶぬれになって立っている彼を見た時、
とてもじゃないけど「・・・行けないだろう」と思いました。
当時は自分が若かったせいで、雨に濡れて佇む65歳の彼に
魅力を感じなかったせいかもしれません。

あの時は観た後、共感出来るところがなくて、ただ腹立たしいだけでしたが
でも今、再び見たら、映像の美しさとか、計算された二人の野暮ったさに
心惹かれてしまうかもしれませんね。
ストーリーの伏線にも、きっと新しい発見があることでしょう。


激しくトピズレで、しかも長々と、、、大変失礼しました。

最後になりましたが、「はつ恋」の最終回も、カンサガワさんのおっしゃるように、
どうにか余韻のある形で終わってくれることを、私も祈っています。
>カンサガワさん。
トピずれでも大丈夫です。
「マディソン郡の橋」好きです。
高校の時だったので、もうあまり覚えてはいませんが、ボロボロと泣いた記憶があります。
久し振りに見たくなりました。(イーストウッド好きなもので)

>オングさん。
「マディソン郡の橋」は私も今、大人?になって違う視点から見れるかなと思いました。
きっと撮り方とかも素敵なんだろうと思います。

「はつ恋」今日の再放送も見てしまいました。
あたらめて、三島先生はずるいですね。周りを巻き込んで迷惑かけて結局、自分の思い通りになってしまっている所がすごいです。
今日は健太くんの場面で泣けました。
再放送見ました。私も健太くんが緑を追いかけるシーンで泣いちゃいました。
見れば見るほど、三島先生はズルいですね…

緑は再発してしまうのか…悲しい結果になってしまうのかな…

『マディソン郡の橋』観てみます。
>さくらさん。
三島先生、ずるいですよね!潤ちゃんファンの私は二人のシーンを見ていると辛いです。
今日の最終回が楽しみですね。

「マディソン郡の橋」是非、見て下さい乙女座
初めまして。
とうとう今夜が最終回ですが、もしまだもう一回有ったなら(健太の声も取り入れたりして)展開が変わっているのでしょうね。
ドキっとする演出に感謝しています。
海外で10年間も一人暮らしをしていますので、日本語で、心に想い出にストレートに突き刺さって来るような脚色にドキドキして見ています。
私はやっぱり、、
三島くんの強くてカッコイイ姿の中に潜む影というか弱さの部分がとても上手に演出されていて三島くんのファン!!!であり伊原剛志さんの演技力の虜になってしまいました。もちろん、それを囲む出演者がみな演技力ありすぎます。NHK やるー!って感じです。民放見る気が薄くなったこの頃。
オングさんazumixさん、ありがとうございます。
「マディソン・・」との比較、オングさんの言われる通りです。僕は、「世界の名医で元奥さんも美人」という三島先生に抵抗(嫉妬?)を感じ、「老いた無名のカメラマン」という設定に肩入れして単純比較してしまったようです。「マディソン・・」の別れのシーンはyoutubeで見られるのですね。木村桂乃さんの泣き演技が素晴らしく、この映画を思い出しました。ドラマってほんとにいいですね。
ああ、もう始まりますね。というか終わっちゃうというかわーい(嬉しい顔)
最終話というよりエピローグでしたね。実質7話だったのかな。三島先生は茶畑で待機してたんでしょうか。緑は潤とケンタの元へ戻ったということなのですね、たぶん。医者を志すケンタとかわいいガールフレンドのシーンが最後に10秒くらいでもあったらなあって思いましたわーい(嬉しい顔)
>こばんさん、misaさん。
コメントありがとうございました。
最終話を見ては、実況・感想トピにも書きましたが、
7話までのドキドキが無くなり、一気にトーンダウンしてしまいました。
最後の一話って、とても大事ですね。

>カンサガワさん。
最終話を受け入れられない私はその理由を色々と考えてしまっていて、
カンサガワさんの実質7話完結で納得しようと思います。
三島先生、茶畑で待機w私も「えっ?!」と思いました。あれは、おかしいですよね。
スッキリしないのでフジの「息もできない夏」の木村佳乃の演技見ます!
最終回、初見は、展開の速さについて行けず、意味がよくわかりませんでした。
終わり方も納得出来ずに、すぐ録画を見直しました。
ナレーションもト書きも少なくて、特に時系がわかりづらかったです。
製作側は、視聴者の想像に任せるつもりだったのでしょう。

NHKドラマHPの書き込みなどを見ていても、実にさまざまな捉え方があるものだと感心しました。
でも、明らかにそれはおかしいだろう、と思うこともありました。
私の解釈だって、全て正しいとは思っているわけではありませんが、
ご参考までに、いくつか書いてみました。

ここに貼ろうかとも思ったのですが、とても長いので日記のほうにUPしました。


http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1860177954&owner_id=5523951

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1860178166&owner_id=5523951


私のように「はつ恋」依存症になっている方々が、この書き込みを読んでつかの間のひととき、
このドラマの設定についてそれぞれに理解を深め、物語の余韻に浸って頂けたなら、幸いです。
地上波で再放送やってますね。

思わず見ちゃいます。

今、見ました。
顔、ぐしゃぐしゃ(笑)

ラストシーン、かなりよかったです。
あんな素敵なお父さんだからこそ、
緑は素敵な女性になって
ふたりの男性から、心から愛された。

無駄な台詞がなく、肩をポンと叩くだけだったのが
ぐっときました。

健太くんは、一緒に過ごせなかった3年を
あの時間で埋められたのかなぁ。

愛の溢れる、そんな最終回だったと思います。


あー、泣いた泣いたw
地上波で再放送していたのですね!
私は最終回は再び見る気にならないのです。
もし見たらまた違った考え方が出来て面白いのかもしれませんが。

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