釈党首とmixiの仲間たちコミュの今さらながら…

今それを言うべき時でもなかろうに(;￢_￢)
というご批判はありましょうが、本音を少しだけ吐露させていただきます。

【戦うための戦術を考える】

聖なる戦士は、たいていの場合正攻法にこだわり過ぎて、可能性としての奇襲策を卑怯な戦術と見てしまいがちである。

幸福実現党にみる過去の戦い方をみてみると、それが滑稽で痛々しいほどに見てとれる。

策に溺れる前に策すら無く、
耳目を持たぬわりには、一方的に上からモノ申す態度で説教を垂れるから、
アホくさくて聞いちゃ要られぬとばかりにシカトされていたところも正直言えばあったのではないだろうか。

また、候補者自身による説得する努力や納得させる姿勢、或いは熱意あふれる態度で本当に有権者に相対していたのかどうか、甚だ疑わしいところがなかっただろうか…。

そうした点については、よくよく考える必要があるだろうと思います。

さて、以下が本題です。

極論をもって世論を揺さぶり、

正論をもって初めて正鵠を得る。

はっとさせてのち、安心させるの戦術なり。

候補者でない者が、無茶を承知である程度の大言壮語、世情を煽るが如き言論をもって語り、

候補者は世の中を幸福化するための具体的施策をもって、ひたすら誠実に政策論を順序だてて訴える。

こうした世論形勢への演出、多少の演技もまた救国への情熱であると解すべきではないだろうか。

そもそも、候補者に戦う熱意あれども戦う策無くんば、どうして勝利など有り得ましょうか！？

天上界と地上の我等、皆が一致結束し、この世的にも具体的な創意と工夫の姿勢を忘れずに、しっかり戦い抜いて参りたいものですね。