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イルミーランドコミュのLAUGH UNDER GROUND (163Novel)

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眼球の裏側からこめかみまで細い痛みが走る。

今日の客は不倫とわかる中年カップルと冴えない背の低いサラリーマン。

裏のキャバレーで勤める鈴音(りんね)と浅黒いドラえもんだけだ。

この街にBarを開いて4年になる赤井は最近この街に起こる数々の事件に異様な雰囲気を感じていた。

先日は交差点の真ん中に男の右腕が落ちていて
その晩女性らしき物の太ももがコンビニのゴミ箱に捨てられていた。

今朝も子供達の乗るスクールバスが何者かによって爆破されたとゆうニュースが広報で流れた。

赤井はこの数々の事件と借金の事を考えると頭痛がおさまらない。

「さん...」「赤井さん!」
顔を上げると鈴音がカウンター越しに覗いていた。
「も〜赤井さん!何度呼んでもボーっとしてるんだもん!」

「悪いな鈴音、また頭痛がひどくてな」

「最近嫌な事件が多くて、私恐いわ」

半魚人の顔を2、3発ぶっ飛ばしてバットをフルスイングしたような顔をしてよく言うよ殺された男達はお前の餌になったんじゃないかと赤井は思った。

「お前になにかある様だったら守ってやるよ」

「キャー!赤井さん嬉しい!」

頭痛だけではなく吐き気を模様してきた。

そんな時に鈴音の後ろから視線を感じた。

冴えないサラリーマンがこっちを見ていた。

よく見るとその目は鋭く爬虫類の様だ。

赤井の視線に気づくと男は目をそらした。

「鈴音!あの客知ってるか?」

「あんな背の低いサラリーマン知らない!」

ホットミルクのみ注文しもう2時間になる。

初めて来た客で気にも止めなかったが、あの眼つきはただ者ではないと感じる。

「じゃ〜解散!私仕事行くね!夜中に終わる仕事だから危険でしょ?迎えに来て守ってね。」

熱もでて来た様だ。

鈴音がキャバレーに出勤する為に店を出た5分後
冴えないサラリーマンも店を出た。

翌朝鈴音の首が店に届いた...

TO BE CONTINUE


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