ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ukey style〜帰ってきたukey〜コミュのこんな企画どうだろう 2012年01月09日22:35

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
面白い話を合作で作れないだろうか。
設定は参加者が役に成り切って書くから昔あった話でも今現実にあった話でもいいんだけど。

例えば

ハナ⇒お母さん役:子育て失敗談
ザバス⇒長男役:学校での面白い話
アタコ⇒隣人役:酔っ払い

みたいな感じでさ。
最初と最後だけバトンタッチする感じで始めて締める。

ハナの話の最後の一文を「…ということがあったが私も母親。息子ザバスに朝食を用意すると彼の部屋に声をかけた」

ザバスの最初の一文を
「母ハナの朝食を促す声が聞こえたが、昨夜のトレーニングはハードだったので食欲がなかった。あれは…」

ザバス最後の一文
「というわけでパンをくわえると外へ飛び出した。曲がり角でぶつかった酔っ払いを5mほど跳ね飛ばしたが問題ない」

アタコの最初の一文
「みなさんこんにちゅわ。いまトラックに跳ねられ瀕死のアタコです。」


みたいな感じさ。
どうだい?ファミリー達。
これを合作にしていろんなコミュにバラまきまくってみたいな。








花2012年01月10日 01:48

息子は3000グラムちょっとで産まれた。私は乳が牛並みに出た。私の朝はまず乳搾りから始まる。洗面器に乳を絞って出すのだ。息子を見るだけでも噴射、テレビで赤ちゃんを見れば噴射、よその子が泣いても噴射、終いには隣の家で飼っている犬が吠えても噴射するようになった。
ついたあだ名は「ホルスタイン」だ。
以降、私は粉ミルクを買った試しが無い。エコな女だ。

息子が四ヶ月の時、「赤ちゃん見せて下さい。」と言って、保健婦が来訪した。
家に上げて、お菓子とお茶まで出したら、何と保健婦では無く、矯正下着の訪問販売員だった。赤ちゃんの洗濯物を見て、産後の体型を気にする母親目当てに来るらしい。

「貴様あ〜!!騙しやがったな!!」

子育てで気が立っている私は大喧嘩をして追い出した。

まあ、そんな息子も今では立派に自立して



花2012年01月10日 01:51

と、昔の事を思い出しながら、ふふっと笑みをうかべ、息子ザバスの朝食を作り、ザバスの部屋へ声をかけた。









☆ZAVAS☆2012年01月10日 05:39

母ハナの朝食を促す声が聞こえたが、昨夜のトレーニングがハード過ぎたのか、俺はあまり食欲がなかった。

あれは俺がいつものように公園でSASUKEの練習をしていた時の話だ。

最近雇ってもいないのにトレーニングにコーチ(しかも見知らぬ女)がついた。

初めは俺がクリフハンガーの練習中に遠くの暗闇から見つめてくるだけだったが、日に日にそれが近づいて来て今では背中におぶりながら全てのトレーニングをこなしている。

亀仙人の修行はきっとこんな感じなのだろうと思う。

しかもこれが超美人なギャルならまだしも、木村多江(貞子)激似だから困る。


しかし身長のわりに体重がそこまで重くないのが唯一の救いだ。

ただ黙って乗ってるだけかと思えば突然耳元で

『…殺す』

とか呟いたりする。

たぶん『ちゃんとやらなきゃ罰だよ』みたいな意味だと思うが、さすがに疲れた。いまだに肩が重い。


『さて、食欲はないが食べないと力も出ないし食べに行くか…。』


食卓につくと俺は目を疑った。


皿の上にあるのは、パン…………はパンでもフライパンだった。

ザバス『…これは?』


ハナ『栄養バランスを考えて…あんた最近鉄分足りてないでしょ?』


母は『ド』がつく天然だった。

もうこれは虐待として成立するレベルのあれだ。

それに本気なのかボケているのかわからないから問題だ。


しかし俺は過去に飯を残したことが一度もない。

何より、ここまで育ててくれた母がせっかく作ってくれたのに食べない訳にはいかない!!

パンはパンでも食べられないパンだと?庶民ならそうかもしれない。しかし!!!!ちょっと大きめのぺろぺろキャンディだと思えば…このザバスならいける!!



思ったほどキツくないフライパンを3/4ほど食べたあたりで、ようやく尻からネジが出てきた理由がなんとなく分かった気がした。


ハナ『ザバス、もう学校でしょ?今年こそ卒業するんでしょ?もう行きなさい。』


そんな訳で俺はパンをくわえて外に飛び出した。

曲がり角を曲がった所で酔っ払いを五メートルぐらい跳ね飛ばしたが、まぁそんなことはどーでもいい。






ゆあ2012年01月10日 10:30

どうも記憶が曖昧だ。
確か昨夜友人の家で飲み会があって、私はお酒が飲めないのに無理やり飲まされた。
問題はその後で、そう、服を脱いだ。
うん、暑かったんだよ。暑くて暑くて仕方無く私は服を脱いだ。
そう、全部脱いだ。
調子に乗って『コマネチ!』とかやったところまでは辛うじて覚えてる。

朝目が覚めたら…
私はその友人(A子)の隣で寝てた。
A子は下着のみである。
私に至っては全裸まっしぐら。

一体何が…?
枕元に転がる丸まったティッシュ達が気になる。

一体何が…?

フラつく身体でもそもそと着替えると、私は友人宅を後にした。



昨夜の出来事を幾度も反芻するが、私の脳は記憶の復帰を全力で拒否する。思い出そうとすればするほど血中に含まれた高濃度のアルコールが脳髄を刺激し、三半規管を狂わせ痛みが襲う。
平行感覚を失った私は道路を真っ直ぐ歩くことすら許されない。
衣服はまるでレ○プ後のように乱れている。今お巡りさんに出くわしたら職務質問の嵐だろう。
しかし今はそんな事どうでもいい。

一体何が…?

――否、もう既に解っているのではないか?

全裸の私の隣で半裸で寝ていたA子。彼女の艶めかしい脚は私の太い脚に絡まっていた。
枕元で意味ありげに転がるティッシュの群れは、《事の終わり》を告げるアイテムでありそれは所謂(いわゆる)…

駄目だ!
これは思い出してはいけない!
脳が全力で拒否する。
否、私も拒否する!

瞬間何かが私にぶつかって、私は地面に転がった。バッグは手から離れ、携帯電話がアスファルトの上を滑る。

「はは…どうにでもなれ」

すると携帯から着信音が鳴った。
私は気怠そうに立ち上がり携帯を取り上げる。
液晶には《A子》の名前。

戦慄が走る。
しかし出ないわけにはいかない。むしろ真実を聞き出すチャンスだ。

「も、もしもし?」
『あ、ゆあ〜?』
「お、おう」

男みたいな返事をする私。動揺している。

『昨夜のこと、覚えてる?』
「ななな何のこと?」
『え〜忘れたの?ゆあ…あんなに激しかったのに…』

やめろ…それ以上言うな。嘘だと言ってくれ!

『なぁんて!ドッキリ大成功!あははは騙され』

私は最後まで聞かずに携帯を地面に叩きつけると「訴えてやる!」と上島竜平よろしく大声で憤った。

たまたまスタジオから出てきたukeyがその一部始終を見ていた事も知らずに…。






ukey2012年01月10日 12:28

昨晩、女性の死体をおんぶした男が公園で走り回っているのを警察に通報してから数時間。

スタジオから出た僕は、今度は着衣の乱れた女子大生が上島竜平の物真似をしているのを目撃してしまった。

厄日だ。

しかし、今日ほど「私は普通」を実感した日はない。

死体とトレーニングする男を見て、帰宅し。
物真似を練習する女子大生を横目にいつもの時間に会社へ行き。
いつものデスクで仕事をまとめ。
軽い昼食を食べて外回り。
家に帰ってニュースに溜息を漏らし。
子供と風呂に入り。
風呂上がりに最近マイブームの嫁との不倫ごっこを嗜む。

僕「ここが新しいエステサロンかぁ」

カランコロン…ドアが開く

嫁「いらっしゃいませ」

僕「男もしてもらえるんですか?」

嫁「はい、メンズエステはいまや常識ですよ」

僕「うわぁ嬉しいな、こんな綺麗な女性にエステしてもらえるなんて」

嫁「やだあ///」

布団に仰向けに寝る。

僕「新しいお店だけあってキレイにされてますね」

嫁「はいありがとうございます」

僕「ふぅ…最近疲れ顔で」

嫁「マッサージクリーム塗っていきますね」

僕「あ〜気持ちいいです」

嫁「頬の辺りがすごくこってますね」

僕「作り笑いの毎日ですからね」

嫁「お疲れ様です」

僕「貴女くらい美しい人と毎日お話できれば本当の笑顔をたくさんできるのに」

嫁「お上手ですね、でも私結婚してますし子供もいるんですの」

僕「そうなんですか、残念ですね」

嫁「お客様は?」

僕「嫁も子供もいますよ」

嫁「…」

僕「…」

嫁「…はい…終わりました」

僕「そうですか、至極の時は早く過ぎるように感じますね」

嫁「そう言ってもらえるとマッサージしたかいがあります」

僕「そうじゃなくて、貴女と同じ時間を過ごせたから」

嫁「…」

僕「…」

嫁「いやいや、ないよ…気持ち悪いテカテカの顔して」



本当にマイブームで終わった。

僕は小学生のような半泣きで、いつも優しく慰めてくれるあの人へ愚痴の電話をした。








(p^o^)pアタコq(^o^q)2012年01月12日 01:34

俺は私立探偵アタコ


とある地方都市で探偵事務所を開業している


最近刑務所から出所したばかりで浦島太郎状態で困っている…


知り合いから借りたスマートホンとかゆう携帯電話のプッシュボタンが見当たらず電話かけることも出来ないのである…
これではスマートじゃないホンである…


アタコギャグも浦島太郎化しちゃったみたいである…

それからAKBだかKGBだかなんだか知らんが大人気のグループも全く知らなくてみんなにバカにされたから、AKBを勉強するためにDVDを観ていたその時!


デスクの電話がけたたましく鳴り響いた!!


ショウコウ♪ショウコウ♪アサハラショウコウ♪


ガチャリ…

アタコ『お電話ありがとうございます私立探偵アタコです』



謎の人『シクシク…シクシク…』



相手は男であることは鳴き声ですぐにわかったが問題は何で泣いているのか


否!!


問題は依頼の電話なのかそうじゃないのか
それを確かめるべく確認してみることに


アタコ『もしもし?こちら私立探偵アタコですがご依頼のお電話でしょうか?』


謎の男『シクシク…シクシク…』


アタコ『…泣いてばかりじゃわかりませんよ、、、あなたお名前は?』


謎のukey『ukey…シクシク…テカテカ…』


アタコ『はいはい…ukeyさんね…
ん!?テカテカってなんですか?』


ukey『テカテカが…』


俺はテカテカも気になったが、ただの間違い電話だと判断し電話を切り
先程のAKBの勉強DVD
【*ムテキ*元AKB山口リコ】をもう一度ティッシュ片手に観ていたその時!


デスクの電話がけたたましく鳴り響いた!!


アゲは夜更け過ぎ〜に〜♪
金貸へと変わるぅだろ〜♪


(*´-ω-`)むむむ!この着信音はア○ムでもなく黄色い看板のプロミ○でもなく…あの大阪のアゲ金融の金貸の着信音ではないのか!?


電話の着信画面には金貸アゲとしっかり表示されていた


俺はこのアゲ金融の金貸から100万借りて3年位1円も返していないのである…



しかし電話に出なかったら事務所に来るかも知れないし…



「そうだ!俺は死んだことにして電話には父親のふりして出てアゲ金融の金貸の借金踏み倒してやろう♪」


そう思い、俺は完全に父親になりきって受話器をとったのだ

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ukey style〜帰ってきたukey〜 更新情報

ukey style〜帰ってきたukey〜のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング