ハロプロ紺セットリスト館。コミュの飯窪春菜卒業セレモニー関連。

☆ＭＣ２(和田彩花からはるなんへ)
「ご卒業おめでとうございます。
思い返すと、はるなんがハロー！プロジェクトに加入して数ヶ月ほど経った時には、既に私とはるなんとの間に友情が出来ていたと思います。
私達はお仕事の仲間というよりも同い年として話すことが多く、それも偏った話をよくしました。宇宙の果てについて、生きる事について、人類について、出会った時から今も変わらずそんな話をしています。こんな壮大なテーマを話し合えるのははるなんだからできた事です。
とは言え、私たちの共通点は実はあまりありません。趣味も違います。むしろ話をしていて趣味は合わないなと思うことも多々あります。ですが一緒にいてお互いを認め、励まし合っていたのも事実でとても大切な存在です。
ステージ上にいる時のはるなんはいつもより幼く見えました。そしてそんなはるなんをファンの皆さんはずっと暖かく見守っているのです。ステージ上にいる時のはるなんがいつもより幼く感じたのは、そんな暖かなたくさんの方に見守られてきたからなんでしょう。
それからあっという間に今日になりました。きっと今日もたくさんの方に見守られながら新しい一歩を踏み出すのだろうと思います。最後まで素敵な思い出をみんなで作ってください。
そして、これからも、はるなんは私にとって大切な存在です。
改めてご卒業おめでとうございます。
　　　　　　アンジュルム　和田彩花」
(一部抜粋)


☆ＭＣ４(はるなんからファンの皆へ)
「私、飯窪春菜は2011年9月29日に元気印オーディションでモーニング娘。10期メンバーとして加入しました。そこから約7年3ヶ月、私はモーニング娘。としてかけがえのない日々を過ごしてきました。
普通じゃ経験できない事、大切なものがたくさんできた事、自分だけの人生では気付く事ができなかった事、私の人生を色濃く彩ってくれたのがモーニング娘。です。元気印オーディションからという事で集まった4人は本当に元気で、10期最強伝説！とか言いながらどのメンバーよりはっちゃけていたと思います。
そんな楽しい日々の中で、正直しんどいこともたくさんありました。歌、ダンスが未経験っていうことだけじゃなく、加入した時点で9期・10期の中で最年長。何もできない最年長でいることが何よりしんどかったです。それでも、めげずに、折れずに、ここまでやってこれたのは、どんなときでも応援してくれる人が必ずいたからです。
今皆さんの目の前にいる飯窪春菜は、この7年の間に作っていただいたものだと思っています。指の先、足の先、髪の毛一方一本まで皆さんに作ってもらった私なんです。だからこの身全部が、これからの人生の大きな財産です。
そしてメンバーのみんな。今までサブリーダーとして、12期教育係として至らない点がたくさんありました。逆にどこがちゃんとできていたんだろうっていう位。それでも話すときにはいつもしっかり目を見て聞いてくれて、理解してくれて、ああみんなで支え合ってグループの形ができていくんだなと気づかせてくれました。12期がね、固まってワイワイしている姿を見るとそれだけで可愛くて泣きそうになるんです。いい教育係ではなかったけど、そんな私に「飯窪さんは12期のお母さんです」って言ってくれたことがどれだけ嬉しかったか。本当にありがとう(涙)。
モーニング娘。としての活動は今日で終わりますが、これからも皆さんの前に在り続けるために、今日のこの卒業公演は私にとって次につながる公演にしたいです。ツアータイトルも「GET SET, GO!」ですし、次の未来のためにヨーイドンしたいと思います。
7年間本当にありがとうございました。」
(一部抜粋)

☆ＭＣ５(メンバーからはるなんへ)
･森戸知沙希
「初めてのカウコンの時にカントリー･ガールズの所に挨拶に来てくれた。
娘。に参加する前から、いろいろ面倒を見てもらって遊びにも連れて行ってくれた。
娘。に加入後、沢山迷惑掛けた事、反省してます。(長めのハグに会場から｢長い長い!｣、｢公私混同しないで!｣の突っ込み)。(一部抜粋)」

･横山玲奈
「どんな時も色んな言葉で助けてくれましたし、周囲を明るくしてくれた。
飯窪さんはモーニング娘。の さんまさんです(涙)。(一部抜粋)」

･加賀楓
「飯窪さんと趣味が一緒。
飯窪さんのまわりの空気を元気にしてくれる所が大好きです。
今後もヲタ友として、宜しくお願いします。(一部抜粋)」

･羽賀朱音
「12期の教育係として、ここまで育ててくれてありがとうございます。
飯窪さんから褒められた時とか、あかねちんの朝の声が好きだよって言ってくれた時は凄く嬉しかったです(涙)。(一部抜粋)」

･牧野真莉愛
「飯窪さんからもらった身長カード大事にします。
まりあのグラビアの事をアピールしてくれました。
「かっとばせー！はるなん！」(涙)。(一部抜粋)」

･野中美希
「泣きませんよ。
飯窪さんからは色んな事を教えてもらいました。
どうでも良い動画とかを一生懸命に見てくれる優しい先輩です。
留学が決まった時に拍手してくれた時は嬉しかったです。(一部抜粋)」

･小田さくら
「私ははるなんから見て、仲良く出来ないタイプだなと思った。
本当はもっとふざけた子なのに。
また今度会った時にゆっくり話したいので、ネタためておいて下さい。(一部抜粋)。」

･佐藤優樹
「マネージャーに匹敵する位怖かった。
何でか分からないけど、憧れる先輩です。
どぅ〜もブログで言ってたけど、10期は10期だからいつでも一緒だよ。(一部抜粋)」

･石田亜佑美
「私達は言葉では言い表せない関係(はるなんに後ろ向きになったあゆみんにえりぽんが放った言葉に「ねぇ、今、おばあちゃんみたいって言った？」)
自分がミスしてもフォローしてくれる"ベストビジネスパートナー"。
｢お前はこの先数え切れない程、はるなんに助けてもらったんだぞ。｣と自分に言いたい(涙)。(一部抜粋)」

･生田衣梨奈
「サブリーダーとして、4年間一緒。
何も出来ない訳じゃなくて、色々な事が出来て、それを後輩が見てるから、はるなんの未来は衣梨が保証するけん!。(一部抜粋)」

･譜久村聖
「先に(ハグ)行って良い？」。
卒業が決まってから、ラストの事が多くて、些細な事にも突っ込んでくれた。
今もたくさんふざけられるのは加入してからのはるなんが居てくれたから(涙)。(一部抜粋)」

☆ＷＬＭＣ(はるなんから最後のメッセージ)
「ステージを降りた瞬間、｢ああ終わっちゃったなあ｣って思ったんですけど、また呼んでいただけてすごくうれしかったです。
本当に今日のこの思い出は、一生忘れません。本当に、本当に幸せでした。
"飯窪春菜、我がモーニング娘。人生に一片の悔いなし!"
ありがとうございました。(一部抜粋)」