母の看病のため イギリスからビルマに戻った スーチーは、民主活動家に 是非リーダーになって欲しいと頼まれる。 断った彼女だが、アウンサンの娘として決心、 長い戦いに入ることになる。 オックスフォード大教授の夫の愛が 彼女の戦いの支えとなる。 多くの民衆が集まるには それだけの理由があるのだと、 人々の姿を見ただけで涙がでてくる。 iron lady of asia 民主化が始まったビルマだが、 抑圧や横暴が収まったわけではない。 人は権力を握ると放すことが出来ないようだ。 戦いの源には愛が存在する。