********************************************* HALFBY: 高橋孝博のソロ・プロジェクト。DJとして、京都METRO「SECOND ROYAL」、新宿OTO「FREAKY!」のレギュラー・イベントを中心に全国各地のクラブで大活躍、昨年はサマー・ソニック05、COUNT DOWN JAPAN05/06にも出演。ヒップホップ、ブレイクビーツを中心に、ロック/ソウル/ファンク/ジャズ/ボサノヴァ/レゲエ/カリプソなどあらゆる生音から果てはハウスまで、様々なジャンルとBPMを圧倒的なグルーヴと抜群のセンスで一本化するプレイ・スタイルは唯一無二で他の追随を許さない。2002年デビュー以後発売された4枚のアナログは全てヒット、CDミニアルバム「HALF WORKS」もインディーズでは異例の大ヒットとなる。 またリミキサー/アレンジャーとしてもそのセンスを発揮。キュビズモ・グラフィコ、ハルカリ、ドーピング・パンダ、M-FLO、ピチカート・ファイブを初め国内外のアーティストのリミックス/プロデュースを手掛ける。さらに本広克行監督(踊る大走査線 THE MOVIE等)の最新作「サマータイムマシーン・ブルース」のサウンド・トラックを橋本竜樹氏(STRAUSS)と共に担当。 2005年10月にはファースト・フル・アルバム「GREEN HOURS」を発売し、現在ロングセールス中。2006年7月26日待望のニュー・シングル"SCREW THE PLAN"をトイズ・ファクトリーより発売。
********************************************* HANDSOMEBOY TECHNIQUE: 森野義貴のソロ・プロジェクト。2004年4月セカンドロイヤル・レコーズより、デビュー・シングル"SEASON OF YOUNG MOUSS EP"をアナログのみの限定盤でリリース。発売後すぐに輸入盤ショップのトップ・チャートを軒並み記録し、タイトル曲は多くのDJがクラブ・プレイしピークタイムの人気曲となる。さらにその人気は国外へも飛び火し、イギリスBBCをはじめとする海外のラジオでヘヴィ・プレイ。スウェーデンではミュージック・ウェブ・マガジンのチャートで首位を獲得した上、各音楽雑誌でも取り上げられるなど話題となった。DJとしてもジャンルの枠にとらわれず独自のセレクト・センスで繋ぎまくるスタイルで、地元岡山はもちろん京都METRO「SECOND ROYAL」、新宿OTO「FREAKY!」、神戸「GOLD FLASH」をはじめとする全国各地のクラブでも絶賛活躍中。2005年7月7日遂に発売されたファースト・フル・アルバム「ADELIE LAND」はすでに国内外で大絶賛されREMIX依頼が殺到中。今年3月には本国からの熱いオファーにより開催されたスウェーデン・DJツアーが大成功を納めるなど、その人気と活躍は日本だけには留まらない。
********************************************* JUNYA SUZUKI: DJ / BASSIST。2000年よりtroopcafe@kobeを中心にDJ活動を開始。京都、大阪、東京などで、大小様々なイベントに出演。これまでに、様々なアーティスト / DJのサポートDJを務め、幅の広いプレイで注目を集める。 Jazz / Soul / Funk / Raggae / HipHop / BreakBeats / House / BrokenBeats / Drum’n’Bass 等、”Jazz”をキーワードに広い視野で構築されるプレイスタイルは他の追随を許さない。様々なジャンル、BPMをひとつなぎにする縦横無尽かつ、大胆不敵なミックスワークは、BASSISTとして養った独自のグルーヴ感があってこそであろう。これまでの共演アーティスト / DJを見ても、彼の懐の広さを見て取れる。 枠に捉われない自由奔放な発想は、彼の世界観を広げ、活躍の場を広げている。