病院嫌いコミュの無くそうセクドクハラ被害

　医療者によるセクハラ、猥褻行為をセクドクハラと言います。
医療者によるｾｸﾊﾗ、猥褻行為があるということを大学時代に友人から初めて聞きました。
　大学卒業後､医師をはじめ医療者のｾｸﾊﾗ、猥褻行為が報道される事が度々ありましたが、本当は警察沙汰や新聞沙汰にならない事が沢山あるのではという気持ちでおりました。
　その後、私自身がドクハラや医療ミスに遭うに至り、医師に不信感を持つに至りました。
　医療ミスや性的被害の被害者を支援する団体や行政組織はあるものの、医療者によるｾｸﾊﾗ、猥褻被害者を支援､または、社会問題として取り扱う団体が存在しない。
　また、当事者である被害者が本問題に取り組むことはとても難しい事をしり、そこで、私に出来ることはないかと思うになりました。
　今は、
①医療者によるｾｸﾊﾗ、猥褻行為があることを知らせ注意を促す。
②被害の情報を行政をはじめ関係団体に伝える。
③被害者がこの問題をどのように対処すればよいかをお伝えする。

　ということをしています。

　行政や医師会に被害者の声（悲痛な叫び）を届けて被害者の補償、被害の未然の防止に繋げたいと考えています。
　お辛いこととは思いますが、被害者の方の経験を私にお伝え頂ければ幸いです。
　声は無駄にはしません。被害者の方のお気持ちに報いるようにします。
　宜しくお願いします。

ただ、私の気持ちをお伝えしておきますと、私は病院や医師をはじめ、医療者を必ずしも嫌いというわけではありません。セクドクハラは嫌いということです。

コメント(16)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 10月21日 23:43

セクドクハラ被害者さんの声です。悩み事の掲示板より転載しました。
回答とあるのはＡさんに回答者がコメントしたものです。

【Ａさんの投稿】
これは治療の範囲内なんでしょうか・・・先日生理が50日以上きていないため、検査...
これは治療の範囲内なんでしょうか・・・
先日生理が50日以上きていないため、検査薬では陰性でしたが産婦人科に行きました。
先生は40代くらいの普通のお医者さんって感じの方で、看護婦さんも２人いました。
生理が来ていない事を告げると、尿検査で妊娠かどうか調べてくれ、妊娠ではありませんでした。
その後「まだ若いから、女性ホルモンのバランスがおかしいのかもしれないね」と言われ、
診察台に案内され触診されました。
最初は向こう側に看護婦さんの気配があったのですが、その後多分受け付けの方に行ってしまい、
そのとき、治療とは思えない触られ方（膣の中ではなく外側やクリトリスをなでるように触られたりしました）
それで、「ちゃんと濡れるね。人より多いくらいだ。ホルモンバランスは大丈夫だね」と。
このような診察でホルモンバランスは調べられるものなのですか？
そのあとは普通に会計して終わりました。
セクハラかと思ったのですが、産婦人科は初めて行ったのでよくわからなくて聞けませんでした。。。

回答
安易に適当に病院に生き過ぎです。
もっとちゃんとして下さい。
ワイセツ先生は非常に多いです。
事前にちゃんと調べてから行きましょう。
今回は完全にやられましたね。
次からはやられないようにしっかりして下さい。

この回答者はセクドクハラ被害者さんの悩み事が掲示されるとこのようなコメントを繰り返しています。
このような被害者さんに非があるようなコメントは筋違いです。
まるでセクドクハラ被害を刑事事件化や顕在化させないように、コメントし続けています。
その内容は
• 警察や裁判沙汰にするとセカンドレイプを受けるので病院を変えましょう。
• 証拠がないので警察に行っても無駄
• 診察中は何処を触られても合法(出鱈目な法理論)
といった内容です
また、これは複数の人物が行っているようです
セクドクハラを顕在化させないで得をする職と云えば想像することは難くはないでしょう。
何を目的にこのようなことを繰り返しているかは彼ら自身が最も知っています。犯罪を隠蔽する目論見であるなら反社会的行為です。
患者の尊厳、女性の人権から自身の行為をよく考えて欲しいです。

[2] mixiユーザー 10月24日 02:56

セクドクハラ被害体験

医師の健診の際今日健康診断に行ったのですが、医師による健診の際、すごく気持ち悪い思いをしました。
入ってすごく近い距離で顔を近づけてきて、両手を握られすりすり擦られてから脈を計られました。
そして服を脱いだのですが、上半身全体を擦られ、ブラジャーに手を突っ込まれて胸を揉まれ乳首をつままれました。。。
胸に手を当てられた瞬間は、乳がんをチェックしているのかなと思ったのですが、場所が違うし、触られ方があまりにも気持ち悪くて放心状態になり、質問もまともに答えることができませんでした。。。
今までの健診でこんなことされたことがないので、動揺しています。。。
今年から会社の健診指定病院が変わったので、来年もここかと思うとぞっとします・・・。
健診でこんなことまでする先生っているのですか？？
会社に報告しようか迷っています・・・。

[3] mixiユーザー 10月25日 21:22

セクドクハラ被害体験
産婦人科医の医療行為についてです(セクハラ医療!!)。

私は先日、某病院で子宮がん検診を受けてきました。
子宮がん検診は３回目。妊娠・出産経験も有り、今までに５か所の病院で内診検査をした事があります。

その先生は５０代後半のベテラン先生。以前に診察していただいた先生とは違っていて初見の先生でした。

いつものように内診を受けていると「あれ？(違和感１回目)」「なに？？(違和感２回目)」「ちょっと？？？(違和感３回目)」
先生は間違いなく、私のクリトリスを触ってきたのです。

流石に３回目は腰を引きました。。

そして私の前に診察を受けていた５０代位の女性は診察３分程。それに対して私は１０分位・・・。

「なんで診察時間がこんなに違うんですか？」
「先生、私のクリトリス触りましたよね？ありえるんでしょうか？」
と質問したかったですが、何しろビックリして頭は真っ白。
周りに看護師さんは居たはずなのに見て見ぬふりなの？？といった状況で。。

とりあえずもう２度とこの病院(この先生には診てもらわない!!!)には来ない!!!と思いながら悔しいやら何も言えなかった自分が情けないやらで・・・帰宅しました。

後日、友人に話したところ絶対に病院に通告するべきだしその先生を訴えたっていい!!マスコミに話したっていい!!!
位の剣幕で言われ、専門知識も無く、弁護士さんに面と向かって話すのも恥ずかしいので顔の見えないこちらで相談してみようと書き込んでみた次第です。

こんな事くらい・・・皆さんはそう思われますか？
もし初体験もまだの中学生女子に私がされた行為と同じ事をしていたら・・・・・。
あの先生は誰にも訴えられず、色んな女性の性器を触って愉しんでいるんでしょうか。。

あんな人が医療行為をしていて良いのでしょうか？

病院に話したところで暗礁に乗り上げてしまうんですかね・・・悔しいです。。

[5] mixiユーザー 10月28日 23:01

■セクドクハラ被害への対処
医療者からセクハラ、わいせつ行為（セクドクハラ）を受けた時は、お辛いこととは思いますがまず、その時のことを細かに思い出して、メモしてください。辛いことと思いますが､記憶が曖昧になる前に文字にする事が大切です。
それを手紙にして保健所に送り、その手紙を医師会に提出し「適切な医療行為であったかどうか」について医師会で話あって頂きましょう。
　個人で渡すより効果が有ります。
　保健所には「医師会の判断を参考」にして医師に助言して貰いましょう。
保健所は「患者の苦情を言う権利（医療法）」に基づき医師に助言しますから、患者の声を無碍にする事はできません（但し､電話等の口頭では有耶無耶にされかねません）。
また、その病院の医療カウンセラーに同じ手紙を提出することも効果が期待されます。
　手紙には
①日時､
②医師と病院の名前､
③どんな症状で受診したか
④診察・治療内容（猥褻行為、看護師の有無、言葉を含む）
※同じ診療科でその時の症状を伝えて、その時の診察治療が適切であったのかを質問して下さい。その内容を手紙に加えると良いです。この時、訴えることは言わないのが得策です。
⑤加害医師から診断書をとる。
診断書と診察の内容が異なると猥褻行為を裏付ける一つの証拠となります。
⑥看護師やその他の病院関係者、加害医師が担当した患者へのヒアリングを求める。
猥褻行為は繰り返されることが多く、医療者の中には不信を持っておられる方も少なくありません。
⑦その後の精神的苦痛（ﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸ、受診困難等の二次被害の症状、その精神的苦痛を示す医師の診断書かあると尚いいです。）を細かく記入して下さい。
　この診断書をとる際は医師会や保健所の事は伏せておくのが得策です。提出する時、コピーをとった上で医師の名を塗り潰してもいいです。

警察は、医療については素人であり、その行為が診察､治療を上回った猥褻行為と判断する事は難しいです。
　故に、医師会で話あって頂く方が得策です。
　医師会の判断を保健所を通じて聞いた上で警察に届けても遅くはありません。
このままだと他の女性に同じことをします。
　医師の処分や処罰は大切ですが、一人の被害者の声だけで、刑事責任の追及、司法的解決（民事、刑事とも）に必ずしも至るわけではありません。
しかし、被害者が声を届けることで情報や証拠が集まり、犯罪を未然に防ぐことや逮捕や社会的制裁に繋がる可能性はあります。
告訴を望まないなら匿名で構いません。
　
　医療者による猥褻、セクハラついて、私はｸﾛｰｽﾞｱｯﾌﾟされていない社会問題と認識しています。早急に社会問題化させる必要があると考えています。

[6] mixiユーザー 10月30日 03:06

　医療者によるｾｸﾊﾗ猥褻行為はそれが医療行為か猥褻行為かを判断するのは難しい一面があります。
そこで、専門家（医師）の力が必要と考えます。
　医師会は日本医師会、各都道府県医師会、それぞれの区や市の単位で構成された医師会があります。
　医師会は全て独立した組織ですが、その医師の属する医師会、都道府県医師会、日本医師会に意見書を提出することはできます。日本医師会は公益法人、各都道府県医師会は公益法人、又は一般社団法人です。
各都道府県医師会には､患者の意見を受ける部署があります。例えば、東京医師会では医療安全対策課となります。
日本医師会には直接に患者の意見を受ける部署はありませんが、患者の意見には対応します。会長様に意見書を送られるといいでしょう。
日本医師会は公益法人です。その行為が公益にそぐわないと判断、若しくは疑いがある時は命令、勧告されます。
例えば、先日､全柔連が勧告されましたが、同団体の暴力行為を黙認、放置した事が、｢公益事業を行うのに必要な技術的能力｣(｢公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律｣の五条の二)に違反、若しくはその疑いがあることから勧告されました。
従って、日本医師会が医師のﾄﾞｸﾊﾗ、ｾｸﾊﾗ(猥褻行為)に対し、黙認、放置し適切な指導を怠れば公益認定を取り消しされます(同法第二九条｢公益認定の取り消し｣)。
医師会に連絡しても有耶無耶にされる話はあります。そのようなことがないように文書(内容は「医療者によるｾｸﾊﾗ猥褻行為」のﾌﾞﾛｸﾞ参照下さい）で提出し、それが「適切な医療行為」かどうかを医師会で話あって頂きましょう。
そして、同じ手紙を保健所に送付して、再発の防止や医師の再教育について医師会と話あって頂きましょう。
それと供に、保健所として「患者の尊厳、女性の尊厳」を守る立場から医師に助言（医療法に基づく）することを求めて下さい。
放置すれば他の女性にも同じことをします
被害者さんの声が新しい被害者を未然に防止することに繋がるでしょう。

[7] mixiユーザー 10月31日 00:08

■医師の患者の人格の尊重
医師には患者に対する人格の尊重が倫理と規定されています。
日本医師会の「医の倫理綱領」では、医療を受ける人びとの人格の尊重の必要性をうたっています。「患者が医師の考えを受け入れない場合があっても，医師は患者に自分の考えを強いてはならない．
反対に，患者の望む治療法を医師として受け入れられない場合には，医師は医療の専門家として自分の考えを十分に説明したうえで，患者の考えに同意できないことを伝え，可能であれば他の医師に紹介するべきである．
いずれの場合にも，患者を軽んじてはならない．」としています。
同意しない診察治療は断ってよいのです。
しない診察は医師ー患者間の信頼関係が崩れ、敷いては充分な治療も困難となり、医師ー患者両者にとって利益とは言えません。
医師の治療診察に同意しないなら、穏やかに断り、穏やかに希望する治療診察を伝えましょう。
それを医師が受け入れないなら、診察治療を断り、他の医師を紹介して頂きましょう。
ご自分の心と体を御守りください。

[8] mixiユーザー 11月01日 21:30

乳がん検診での触診の有効性
■　日本乳癌学会／編の『乳癌検診ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ（検診編　2005）』によりますと、乳癌(視触診)診断前1年以内に検診を受けている乳ガン患者の死亡リスクは、1年以内に視触診検診を受けていない乳ガン患者の死亡ﾘｽｸと統計的に差はないとしています。
　因って、「視触診による乳ガン検診は死亡率を減少させない」として日常診療での実践は推奨しないとしています。

■厚生労働省によると「視触診による乳ガン検診は、無症状の場合は死亡ﾘｽｸ低減効果が認められるが、有効性を示す根拠は必ずしも充分ではない」としています。

■ﾏﾝﾓのみでの検診はﾌﾞﾗｲﾝﾄﾞｴﾘｱ(挟めない部分)がある為、理屈の上では触診が必要となります。しかし、上述したように「触診の充分な医学的有効性が認められていない」ことやその事が説明されず実施されていることにかわりはありません。
■このような触診の医学的有効性が説明されず、女性が羞恥心を感じる「乳房の触診」が実施されています。このことに疑問を感じるのは私だけでしょうか？

マンモとエコーと触診
検診をマンモと触診、エコーで受けられる方もおられます。
　ﾏﾝﾓｸﾞﾗﾌｨは微細石灰化の描出に優れています。エコーは腫瘤の描出に優れています。マンモとエコーはそれぞれの弱点を補う形で癌を検出します。
さらに触診を行うことはマンモやエコーで検出出来なかった癌を触診が検出出来る能力が必要ということになります。
これに対し、日本乳癌学会は『乳癌診療ガイドライン（検診•診断）2008年』において、視触診について「画像による検診を上回ることはないであろう」としています。
では、何故マンモやエコーを行う検診で触診を行う必要があるのでしょうか？
　触診はその有効性を充分に説明した上で選択性にすべきでしょう。
医療者からも女医と比べ男性医師の触診時間が長いという声や、ﾆﾔﾆﾔしながらの不快感を与えるｾｸﾄﾞｸﾊﾗがあることも確かです。
05年に医師の猥褻行為があった都立墨東病院はその特別調査委員会で「羞恥心を最大限に尊重する」「患者中心の医療」を打ち出しました。
羞恥心に対する最大の配慮がなされる医療は検診のハードルを下げ、敷いては女性、国民の命と健康を守ることに繋がるでしょう。

ｾｸﾄﾞｸﾊﾗについてブログにアップしています。お暇な時にお立ち寄りくださいまし。
突然のコメント失礼しました。

iPhoneからの投稿

[9] mixiユーザー 11月03日 03:25

■セクドクハラ被告体験 : 聴診器とブラジャー

この間熱を出し体調不良のため近所の掛かり付けの病院を受診しました。

その際に30代ぐらいの男性の先生に診てもらったのですが、聴診器をあてるさいに、ブラジャーをずらされ、乳首に聴診器をあてられました。

両胸共、ブラジャーをずらされ乳首に聴診器をあてられたので、正直凄く驚きました。

その後は何事も無かったように、処方箋をもらい、帰宅したのですが、何だかモヤモヤしてしまいこちらに投稿しました。

私の中では、胸の音が聞き取り辛くて、仕方なく乳首に聴診器をあてたのかなっと思ったり、その反面セクハラではないのかなと思ったり…。

医療に詳しい方がいらしたら教えていただきたいのですが、コレは診察っと受け取った方が良いのでしょうか？

■零士のコメントです。
少なくない男性医師は診察時、女性にブラジャーをとるように半ば強制します。この理由は「心音や肺の音が聞こえにくい」というものです。
しかし、これは本当ではありません。
乳房の大半は脂肪です。従って、心臓や肺の間に脂肪が入り、心臓や肺から遠くなる為に、逆に聞こえにくくなるのです。
　ましてや、乳頭の上に聴診器を置くと乳頭と脂肪の２重の障害物が出来て、さらに聞こえにくくなります。

　聴診器で心音肺音を聞かれる際にブラジャーをとる必要はありません。
同意しない治療や診察を受けた女性は、それがトラウマとなり、その後受診が困難になっているケースも少なくありません。
また、直接に聴診器を肌にあてると院内感染のリスクが高まります。
　知り合いの医師によると､聴診器の際にブラジャーを外させる医師は趣味でやっているとのことです。

　会社や学校の検診でも穏やかに、且、はっきりと是正を求めましょう。是正がなければ穏やかに断り、退席しましょう。　
患者の人格を尊重することは医師の倫理なのです。

[10] mixiユーザー 11月05日 19:45

■都立Ｂ病院医師猥褻事件レポート 1

2005年に発覚した東京都墨田区都立墨東病院におけるＴ外科部長による凖強制猥褻事件をレポートします。
[ 以下には文字にすることが憚れることもありましたが、真実を伝えることを選択しました。］

・事件発覚
05年3月10日警視庁捜査一課と深川署は、Ｔ心臓血管外科部長（51）を医療行為と偽って全裸を撮影していたとして逮捕した。
調べによるとT元医師は04年7月7日同院の検査室で肺血栓塞栓症で治療を受けていた江戸川区の主婦（31）に服を脱ぐように指示して全裸にした上で、エコー検査と称してデジカメで撮影するなどの猥褻行為を行ったものです。

■初公判(05.4.21)ではＴ被告は起訴事実を認めた。

■東京地裁判決
準強制わいせつ罪に問われた東京都立墨東病院（墨田区）の元胸部心臓血管外科部長の医師田辺貞雄被告（５２）＝懲戒免職＝の判決公判で、東京地裁は１３日、懲役３年１０月（求刑懲役６年）を言い渡した。
渡辺康裁判官は「医師の立場を悪用し、患者の信頼や治療を受けているものの心理的弱みにつけ込んで、長期間に渡りくりさえされた、卑劣で悪質な犯行」と述べた。
「患者の弱い立場を利用しており、医師への信頼に与えた影響も大きい」と指摘した。
判決文では.Ｔ医師は2000～04年にかけて女性患者5人(当時29～38才)に対し、「エコー検査をする為には全裸になる必要がある」などと騙して裸にし、「記録を残す」と言ってデジタルカメラで撮影しパソコンなどに保存した。
この時、女性患者さんは超音波検査の為には全裸にならざるを得ないと信じこまされていた。
判決理由で渡辺康裁判官は「患者の医師に対する信頼につけ込んだ犯行で卑劣、悪質だ。一部被害者と示談が成立しているなど酌むべき事情を最大限考慮しても執行猶予を付すべき事案とはいえない」と述べた。
　Ｔ被告は初公判で起訴事実を認め、弁護側は執行猶予付きの寛大な刑を求めていた。

■パソコンには20人の他に女性患者の写真が保存されていた。
05年2月には複数の女性患者から同様の被害を訴える声が、病院側に寄せられていた。
Ｔ医師は20人を超える女性患者に治療目的でなく、写真撮影や体を触っていたことを認めている。
病院関係者によると、江戸川区の主婦(31)に対するわいせつ行為は、数年前から機材置き場として使われていた事実上の倉庫、看護師を呼ばず、容疑者一人が検査にあたったという。
密室で容疑者は「上半身裸になってベッドに横たわって」と命じて始めた検査は徐々にエスカレート。
この時、被告は「下も全部脱いで」ど命じ、「四つん這いになって」「立て膝になって」「正座で座って」と検査とは言えないポーズをとらせた。
そして『血栓の状態をみるのに必要だから』とデジタルカメラを取り出し、複数枚撮影した」（捜査関係者）という。
　

[11] mixiユーザー 11月05日 19:48

都立Ｂ病院医師猥褻事件レポート２

■病院側
逮捕(05.3.10)に先立つ2004年7月に.カーテンや検査着がない検査を不審に思った江戸川区の主婦は苦情の手紙を提出していたが、患者には「わいせつ意図はなかった」と説明していた。
この件に対して、院長は「撮影は普通ではあり得ない行為であつわたが、エコー検査の権威であった為、本人の説明を覆すことは出来なかった」と述べている。
これとともに「部下からの信頼も厚かった」(病院関係者)ことも災いし、被害が拡大したようだ。
都立Ｂ病院の特別調査委員会の報告書では、「わいせつ目的を疑うに足る事実関係は初期段階で確認されている」と指摘している。

北村院長の話　被害に遭われた患者様に改めておわびするとともに、都民の信頼を損なったことについて、深くおわび申し上げます。職員一丸となって再発防止に取り組み、信頼回復に努めてまいります。」とお詫びを述べた。
判決によると、Ｔ被告は００年４月～０４年７月、女性患者５人に対して、全裸にしデジタルカメラで撮影したとあるが、不必要に全裸にする行為は97年頃から行っていた。
とすれば、裁判で問われたのは5人、パソコンに記録されていたのは20数人とあるが、約9年に渡り行われていたということであり、実際の被害は表出されている数を超えているのではないかと疑われる。
しかも、結果として病院側は、苦情があった直後にエコー検査禁止令を出したものの、Ｔ医師に勤務は通常通り続けさせていた。
■Ｔ被告は初公判で起訴事実を認めて「医師の倫理に欠けた行動をとり、被害者に迷惑を掛け申し訳ございません」と謝罪したものの、即日控訴しています。
これでは本当に反省・猛省しているのかと疑われても仕方がありません。

＊参考文献
・ヨミダス歴史館
・聞蔵�鵺ビジュアル朝日新聞社
・産経新聞
・共同通信ー9月13日12時5分更新

記事にはイニシャル標記と実名標記が混在していますが、実名標記は真実を伝えることを、イニシャル標記はイタズラに病院及び関係者の名誉を傷付けることを避ける為に配慮しました。

Ｔ元医師を人として否定する意思はなく、今後の更生を願っています。

[12] mixiユーザー 11月06日 20:31

アダルトビデオ観すぎて頭おかしくなったんですね、わかります

[14] mixiユーザー 11月08日 03:05

無くそうセクドクハラ被害をお読み頂きましてありがとうございます。
また、この間、様々な方から励ましのお言葉を頂きました。
このことをご報告し、心からお礼と感謝を申し上げます。
今後は以下のコミュニティで引き続きコメントさせて頂きます。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comment_count=15&comm_id=1028638&id=75124467
宜しくお願いします。

[15] mixiユーザー 05月08日 10:21

医師不足が全ての元凶

[16] mixiユーザー 03月13日 13:27

病院に行かなくても治るのに行くからいけない
病院廃止制度にしたらいいのに

ログインすると、残り2件のコメントが見れるよ