じぇ～日記図書館コミュの＜題　：　トラウマ＞

子供の頃（小学生３）のオイラの趣味は

サントラ（映画音楽）のレコードを聞きながら

日曜日の朝８時から夕方７時までずっと

指揮者のマネをしながら過ごすこと

目の前に何万人もいるつもりで

箸を持って指揮してる・・・

オイラの音楽の原点は「ポールモーリア」

だったのね。

どんな音楽かと言えば、マジックショーの

バックでかかるようなやつです。

知ってる？

たらりららら～～～～～

たらりららら～～～～ら～～～

たらりらりら～ら、ら～ら～、ら～～～～～ら～～～

（これで歌えたら、あんた天才だよ！）

友達ってもんがいなかったんだ！

日曜日なのに・・・

超、人見知りで、今とは比べものにならないね

小学校３年生のオイラは、

学校担任の男の先生が大好きだった！

その先生が、他の学校に行くことになった時

オイラは手紙を書いたんだ。

中の内容は忘れたけど

最後の言葉は覚えてる

「ぼくたち親友になれますか？」

オイラが一番憧れてるもの

そして一番欲しかったもの

一番言えなかった言葉

勇気を出して書いた手紙に

先生はこう言った

「親友にはなれないが友達にはなれる」

ショックだった・・・

恥ずかしかった・・・

今思えば、間違ってない返事かもだけど

ウソでも言って欲しかった・・・

「ああ親友だ！」てね

だから、オイラは今でも

「親友」って言葉は使えません。

トラウマです

そお呼べるような友はいますが

顔見て言えないし聞けないし

他の人が簡単に、俺達親友だ！って

いい合える仲が羨ましくて仕方ない

いくつになっても、どんな出逢いでも

いつかそんな出逢いがあることを

祈っている・・・

このmixiは

どこか男女に関係なく「親友」を

匂わせる気がしてしまいます。

素直になれるから

だからオイラには、マイミクさんは

大事なんです！

この出逢いは

今もオイラの

少年期の傷を

癒してやまない

ありがとう・・・