“　ホメニティ　”コミュのオートファジーとホメオスタシス

昔からアメリカの子供向けアニメ等で、自分の中の天使と悪魔が戦うシーンが登場します。

これは実際多くの人々が、現実の生活の中でも体験するのではないでしょうか？

私もこれを３年続け、やっと実行可能になった習慣があります。
それがオートファジーとも呼ばれる、私の場合は“１日１食”の習慣です。

精神的に苦しかったです。

そして、この苦しさがホメオスタシスから来ているのを知った時、憑き物が落ちるように
消えたのです。

ホメオスタシス＝恒常性　
生物は常に一定でいようとする、
常に同じでいようとする心拍数、呼吸、体温
植物なら同じ季節に花を咲かせ、実を付ける。

実はこれは“精神”や“心理”の中にもある、と言うのです。
確かに私達は深層心理的に
●食べないと死ぬ
●寝ないと死ぬ
●過度なストレスで死ぬ
色々な強迫観念と戦っています。

しかし、本当でしょうか？
亡き父に聞いた戦争中は食べ物が無かった、ですし、知人に３日徹夜して倒れた（やっぱり倒れるやん）話が思い出されます。

そこにオートファジー理論
人間は“飢餓状態”になると体が活性化する！！

それは、食物が入ってこないので、それに備えて非常事態対応になる、と言うのです。
体中に溜まった余分なものをエネルギーに使おうとし、ついにはコレステロールさえ
燃焼させる、と言います。.

私は昔から『体重を落とすのにお金を使ってどうするんだ？！』と言う思いがありました。
オートファジーはさらにそれにプラスして、
●余計なものを燃焼する
●長時間たべないことで内臓を休める
●食べる時間を他のことに利用できる
と言う、良いことずくめなのです。

やっとこれができるようになって３週間が経ちます。
体重は５㎏落ちました。
睡眠中に食道を胃酸が逆流することもなくなりました。
何かが達成できた、という自信で作品作りにも張り合いが出てきたように思います。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 10月06日 02:11

改めて読み直して「どこがホメニティ？」な文章になっていました。

ポイントは“オートファジー”というメカニズムを発見した学者さんが偉い。と言うこと。

これを使った絶食療法がとても体に良い効果をあげること。

しかし、これを実行しようとする時高い壁となって立ちはだかるのがホメオスタシスだよ。と言うお話でした。　　∞

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