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マネーの知識(MIQ)コミュの海外預金

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前回は日本の銀行預金とペイオフについてお話しましたが、今回は海外預金についてです(^-^)

なぜ海外預金を使う人が今急増しているのか!!

そのメリットとは?


やはり日本と違い海外の銀行は国によってですが、高金利、利子課税等も日本の銀行に預け入れるよりも遥かにいいです。

海外外貨預金とは、海外の口座において、その国の通貨で預金すること。

例えば!!ニュージーランドの銀行で預金する場合、日本円をNZドル(ニュージーランド$)に両替し、NZドルで運用する預金です。
預金金利は、その国の金利動向(公定歩合や市場金利)の動向に応じて決定されますので、円預金の金利よりも高い場合があります。

1:為替差益が見込めること

2:日本国内の外貨預金より有利な金利での投資機会があることです。

3:日本円以外の通貨によって資産全体のリスクを分散させることもできます。

為替差益を享受するには、円高の時に外貨預金を組んで、円安の時に日本円に両替することが基本といえます。

今は円高なので、外貨に替えている方が非常に多いです。

為替相場は希望する方向に進むとは限らず、為替差損を被る危険性もあります。


今オススメの通貨がニュージーランド$です。

ニュージーランドの政策金利は、主要国の中でも比較的高く、高金利で資産運用が可能です。

現在の政策金利は2.5%程。

ニュージーランドは非居住者に対して利息課税はたったの2%と!!

投資家にとって大変有利です。

さらにオフショアなので、資産を置いて置くには良い場所といえます。

外貨預金の通貨と金利比較投資の基本的考え方について記載します。
 
学校では決して教えないことですが、経済(お金)の基礎を学ぶことは、資本主義世界に生きていくうえで、かなり必須なことと言えます。

 人類が、貨幣(?価値尺度、?交換手段、?蓄財手段の三機能)を発明してから、物々交換に頼っていた人間社会を飛躍的な速度で進化させる原動力となったことは、間違いないでしょう。

今までお金は郵便貯金か、銀行預金するものだと思い込んで生きてきました。

この考え方が変わったのは、「複利計算の魔術と、お金にお金を稼がせる、仕事をさせる」という考え方を知ってからです。
 アインシュタインも世界7不思議の一つに複利について記載しています。

それ以降からは、投資と経済に対する知識を日々積み上げています。

「海外ファンドに投資する」方法については今の世の中、情報化社会なので溢れています!!

ですが、8割方投資詐欺なので、見極める目をもたなければなりません。

私にとっては、正直なところ海外ファンドは、他人事、投資対象としての存在だけを知りっていたにすぎませんでした。

今現在、日本の赤字国債の累積が、財政破綻を回避できる水準を、既に大幅に超えています!!

このまま赤字国債の発行と借換え債の累増が続けば、いずれは国家破綻(デフォルト)か、ハイパーインフレか、財産税(預金封鎖)にならざるを得ません。
   
経済破綻してアルゼンチンやジンバブエみたいになってしまっては、救いようがないです!!

さらに日本はIMFに加盟しているので、破綻した場合アメリカが作ったネバダレポートを実施するしかありません!!

今現在赤字国債が約1100兆円と言われています。

日本の経済破綻まで、すでにカウントダウンが始まっており、そのことを察知している方たちは資産を海外に移しています。

国会議員の日本における貯金は平均100万〜500万程です。

あとはすべて海外にあります。

ホリエモンに限ってはスイスに1億円から開けるプライベートバンクに資産を預金しています。

今、日本で一番資産を持っているユニクロの社長、柳井さんも、日本でデフォルトが起きるから、資産を海外に分散させないとまずいとおっしゃっています。
ユニクロも年間海外に150店舗増やしています。

ハイパーインフレ(超円安)この意味は日本円の紙幣価値が下がった時の布石と言えるでしょう。


(2008年2月)の国会答弁で与党政治家、官僚は「最初から、赤字国債を返済する意思はございません!と言っています。

日本の政治はめちゃくちゃです。
それを擁護する政治家、官僚も、「国民のため」など寸分も考えておりません。

既得権益を死守することだけで、思考回路が満杯です。
 
不摂生大国の米国の凋落と、日本国のどちらが先かは、わかりませんが、金融危機、開戦、テロ、自然災害等をキッカケに一気に崩れることを恐れます。

 アメリカ(GDP1500兆円)、日本(GDP480兆円)、両国とも経済規模が大きいため、巨艦が沈む時のように、変化は徐々にしか起きてこないでしょう。
 しかし、兆しが徐々に大きくなり(現状その変化の兆しを感じます)、加速度的に崩れる可能性が考えられます。


 現在の国家会計(税収42数兆、支出92兆、毎年新規赤字国債50兆)では、国を維持することは不可能です。

 赤字国債の累積は1100兆円を超え、毎年償還期限が来る国債は、借換債というマジックで誤魔化している。

 
副島隆彦氏は、属国である日本のゼロ金利政策は、宗主国である米国の意思と主張されています。
 事実、過去の金利差をみると、3〜4%以上常に米国が高く、日本の資金が米国に吸い上げられる仕組みが納得できる。

 ゼロ金利解除は日銀の独立性の象徴。
 でも、金利を上げたら、1100兆円(一説には、自治体含めれば1200兆円)といわれる累積国債の、金利上昇のトリガーとなることは避けられない。

 すぐに全部に影響するわけではないが、1100兆円に対し1%の金利上昇で、年間利息は11兆円増える。
 過去には、10%を超える高度成長期もあったが、平均すれば4%超。
 金利上昇が3%と仮定した場合、年間利息は33兆円増となります。

 一般会計の税収他が42兆円と仮定したら、その8割が利息返済で無くなる。

 「資産は銀行預金のみが、日本人の一般的な考え方」というのが、資産別の分類表に現れております。
 しかし、資産運用において、国境の無いボーダーレス社会に突入した現代では、とても諸外国と競争していけないのではないでしょうか?

 従来禁止されていた個人の海外投資が、外為法により許されるようになりました。

 
      ・すでに、EURの発行額がUSDを超えた
        →EUR建て貿易が増えている?、外貨準備も? 
      ・ロシアの原油、天然ガスはルーブルで取引
      ・イランの原油は、(一部?)EUR取引可
          (他の産油国も追随?)
      ・米国債重点保有国のサウジと中国が外貨準備をEURに転換させている
      ・米国公債残高の累増を日本とサウジと中国がファイナンスしている
         らしい?が、はたしてUSDの下落を中国がだまって見ているのか?
      ・米国からのキャピタルフライトも始まっている?
      ・基軸通貨がドルとユーロの二本立てになるという?

 豪ドルで最低投資額が小さいファンドは、お試しの海外投資として最適といえます。
 満期時の元本保証(豪ドル基準)があることも、お奨めの理由です。

日本の銀行の外貨預金サービス(※外貨別金利表)
外貨預金の通貨/預金期間 1年間
米ドル 0.01%
ユーロ 0.18%
英ポンド 0.10%
スイスフラン 0.01%
オーストラリア 2.74%
ニュージーランド 1.26%
イーストウィンドの海外外貨預金サービス
外貨預金の通貨/預金期間 NZドル / 5年
利率 6.00%


外貨預金は、金利、為替レートの面で有利になります。

預け先銀行の信用はニュージーランド銀行が安心

<世界の銀行格付け会社の比較>
日本の大手銀行 BBB(ムーディーズ)
イーストウィンド提携の
ニュージーランドの大手銀行 AA(ムーディーズ)
海外の口座を日本で管理できます

海外外貨預金サービスには、今まで「本人が現地で口座を開かなければならない」という難点がありました。また、日本にいて海外に預けたお金を運用することは、一般の方には言葉や習慣の違いがあり、容易にできるものではありませんでした。

ですが、今現在可能なサービスはあります。

アメリカ国内の銀行に預けた預金は、非居住者であっても預金保険によって10万ドルまで元金と利子が保護されます。香港やシンガポールにも同様の預金保険があり、香港は10万HKD、シンガポールは2万SGDまでの銀行預金の元本と利子を政府が保証しています。ヨーロパの国々にも預金者保護の規定があり、7〜10万ユーロが保護の対象になっています。
 2008年秋の世界金融危機を受けてアメリカ政府は預金保険の上限を25万ドルまで引き上げ、ヨーロッパ(アイルランド、ドイツ、オーストリア)やアジア(シンガポール、台湾)の国々では預金の全額保護を表明するところもでてきました。
  ヨーロッパやカリブのオフショアのなかにも独自の投資家保護制度を持つところがありますが、オフショアバンクの預金は親銀行が100%保護しているので、預金者は財政基盤の弱い国や地域の投資家保護制度よりも親銀行の格付けに注目しています。これが、格付けのない中小の独立系プライベートバンクやオフショアバンクが大手銀行の傘下に入る要因になりました。

これから少しでもいいので、海外で預金していかなければ大変なことになります。
これからさらに、借金のシワ寄せ政策が始まります。

自分の身を守るのは、自分でしかないです。
国は何も守ってはくれません。

国が国民を守ることをすでに放棄しています!!




現在の世界の主要国政策金利を載せておきます。

中央銀行の銀行金利になります。

主要中央銀行
中央銀行 次回の金融政策発表予定日 前回の変更日 現行の金利
イングランド銀行 08/12/11 00:00 GMT 05/03/09 00:00 GMT 0.5%
オーストラリア準備銀行 06/12/11 00:00 GMT 01/11/11 00:00 GMT 4.5%
カナダ銀行 06/12/11 00:00 GMT 08/09/10 00:00 GMT 1%
スイス国立銀行 01/01/01 00:00 GMT 03/08/11 00:00 GMT 0%
日本銀行 01/01/01 00:00 GMT 01/01/01 00:00 GMT 0.1%
欧州中央銀行 08/12/11 00:00 GMT 03/11/11 00:00 GMT 1.25%
連邦準備制度理事会 01/01/01 00:00 GMT 01/01/01 00:00 GMT 0.25%
アフリカ
国 現行の金利 新しいデータ 前回の変更日
エジプト・アラブ共和国 8.25% 8.50 09/22/09 02:00 GMT
南アフリカ共和国 5.5% 6.5 09/10/10 08:00 GMT
アジア・パシフィック
国 現行の金利 新しいデータ 前回の変更日
インド 8.5% 8.25 10/25/11 06:30 GMT
オーストラリア 4.5% 4.75 11/01/11 03:30 GMT
ニュージーランド 2.5% 3.0 03/09/11 08:00 GMT
中華人民共和国 6.56% 6.31 07/06/11 12:30 GMT
台湾 1.875% 1.750 07/01/11 05:00 GMT
大韓民国 3.25% 3.00 06/10/11 01:00 GMT
日本 0.1% 0.3 12/19/08 05:27 GMT
香港特別自治区 0.5% 1.5 12/17/08 02:00 GMT
ヨーロッパ
国 現行の金利 新しいデータ 前回の変更日
アイスランド共和国 4.75% 4.50 11/02/11 08:00 GMT
イタリア共和国 -0.808% -1.838 11/21/11 10:29 GMT
スイス 0% 0.25 08/03/11 07:00 GMT
スウェーデン 2% 1 09/07/11 07:30 GMT
チェコ共和国 0.75% 1.00 05/06/10 11:00 GMT
デンマーク 1.25% 1.00 07/08/11 08:00 GMT
ノルウェー 2.25% 2.00 05/12/11 12:59 GMT
ハンガリー共和国 6.5% 6.0 11/29/11 02:00 GMT
ポーランド共和国 4.5% 4.25 06/08/11 11:50 GMT
ユーロ圏 1.25% 1.50 11/03/11 12:45 GMT
英国 0.5% 1.0 03/05/09 12:00 GMT
中東
国 現行の金利 新しいデータ 前回の変更日
トルコ共和国 5.75% 6.25 08/05/11 01:00 GMT
北アメリカ
国 現行の金利 新しいデータ 前回の変更日
カナダ 1% 0.75 09/08/10 01:00 GMT
米国 0.25% 1.00 12/16/08 07:15 GMT
南アメリカ
国 現行の金利 新しいデータ 前回の変更日
ブラジル 11% 11.5 11/30/11 08:00 GMT

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