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マネーの知識(MIQ)コミュの銀行預金 (日本)とペイオフ

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11/25今日から配信スタートです。

私達が普段利用している銀行について考えたことがありますか?

日常生活を運営していく上で「お金」は切っても切れない仲です。仕事をしている時には働いた対価として「給料」をもらい、生活する上で必要な食品や日用品を購入し、サービスの提供を受けて生活しています。
 
40年前(1970年代)当時日本の銀行は10年間貯金すると、元金が2倍になって戻ってきていました。

当時ゆうちょ銀行、定期預金約年利8%

しかし、バブル時代の無審査!による貸出しにより不良債権化しました。

今現在の金融機関は普通預金年利が0.02%〜0.04%です。

100万円を一年間貯金したら、200円〜400円程度しか増えません。さらに増えたお金の20%は利子(利子所得)というかたちで引かれます。

160円〜320円しか増えません。

年間一回吉野家の牛丼が食えるかどうかです(笑)笑ごとではすまされない。

さらに銀行には時間外手数料というよくわからないこじつけの手数料が有り、時間外に一回下ろすと105円や土日・祝日のキャッシュコキャッシュコーナーの利用手数料210円で年間で増えたお金が一瞬で飛びます。

銀行振込は3万円未満の場合手数料が315円

3万円以上の場合525円
アウトですね。

まんまと日本の銀行の戦略にはまっております。

昔は時間外手数料というものは存在しませんでした。
今は当たり前です。

銀行も昔に比べて経営してくことが厳しくなってきています。

合併しているところが多いですね。

最近の銀行は預金を保管しているだけであり、保管料が逆にお客様にかかります。銀行は金庫貸しであり、利益を生むことは殆どありません。

賢い方は自分の資産をどう守っていくかを実践しています。

2005年4月からペイオフが解禁され、銀行が破綻した時は「一人当たり1銀行につき、普通預金と定期預金1000万円とその利息のみ」しか保証されなくなりました。
 

銀行の支店が違ったり、普通預金と定期預金などへ分散してあっても名寄せされて合算となります。

自分はそんなにたくさんの預金が無いから大丈夫だと思っていると、大変ですよぉー。

銀行の金庫内には預金額の8%程度しか現金が無いので一時的に預金の流動がとまって、1口座につき60万円しか預金をおろせなくなるので注意しましょう。
また、名義が異なっていたり、住所が異なっていると名寄せに時間がかかり、支払いが遅くなったりします。

名義や住所変更はお早めに解消をおすすめします。
1000万円を超える金額を預金している方やマンションへお住まいの方ならば、マンション管理組合のお金をどこへ預金するか?を考える必要があります。

「預金分散」や「利息のつかない決済用預金への変更」を考えた方がいいです。

昔ゆうちょの定期預金、金利が10%って信じられますか?

昔はお金を増やすのは、とてもとても簡単なことでした。

今現在定期預金が約0.3%〜0.5%です。

たまにキャンペーンでこの金利より上がる商品がでることがありますが、(もっとも、その数字は最初の3ヶ月だけでカラクリがあるのですが、多くの人は気が付いていません)

現在の高齢者世代が働き盛りで給料も多かった1970年、1980年代、郵便貯金の単なる10年定期預金の金利が、8%〜12%もあったのです。

銀行の1年定期預金や日本国債も、金利5%超えが当たり前でした。

つまり今の高齢者世代は、もらった給料を何も考えずに定期預金にするだけで、それこそ「いつの間にか預けている元金が2倍になっていた」というレベルで増えていく社会に長い間生きていたのです。

全然、資産なんか増えない利子しか付かない時代を長く生きてきた若い世代の人には、まず、こういう時代があった(どころか、長く続いていた)ということを知って欲しいです。

「定期預金で金利10%も!!もらえるなら、普通に人生変わるります」

今老人の方で若い頃の苦労話を真に受けてはいけません

よく、安月給でこき使われる若者に、老人は「オレが若い頃も大変だった、でも一生懸命不平を言わずに働いた」みたいな苦労話をします。中小企業の社長さんとかに多いですね。

騙されてはいけません。彼らが若い頃は、預金しておけば何も考えずに倍増していきましたし、社会に老人がとても少なかったので給料から引かれる年金もすごく安かったし、日本全体が成長していましたら給料もどんどん右肩上がりでした。


2005年(平成17年)4月1日以降

合算して元本1000万円までとその利息等を保護

ペイオフが始まりました。
ペイオフ対策 は済んでいますか?
あなたの預金を守る方法はただひとつ!海外での資産保全です!

普通預金もペイオフ対象 になりました!

2005年1月14日改訂

2005年4月、日本では、ペイオフが実施されました。
これにより、 一千万円を越えるあなたの預金は、銀行の破産と共に、泡と消えてなくなります。

かつて、定期 預金にペイオフが導入されたとき(2002年)には、定期預金を普通預金に変える動きが加速しました。

しかし普通預金もペイオフ対象となり、あなたの資金の逃げ道はますます狭くなっています。

さて、あなた はすでに対策を講じていますか?
預金がごっそり取られていく
言うまでもなく、ペイオフとは、銀行など金融機関が破綻した場合、口座の預金が一千万円しか保証されないという「切り捨て」です。
一千万円を越える預金は、銀行の破綻と消えてしまいます。

仮に夫と妻、 それぞれの名義で銀行に預金している場合、あなたが何億円の資産を持っていても、何千万円の資金を抱えていても、あなたの預金は一律一千万円までに没収されてしまいます。

このような事 態をそのまま見過ごして良いのでしょうか??

決済用預金で救われるのか?

多くの人は「決済用預金」に預け入れ口座を変えると言います。
確かに決済用預金にすれば、ペイオフの対象から外れることができます。

それで本当に安心でしょうか?

決済用預金とは、簡単にいえば「預金利息がゼロである普通預金口座」です。
口座番号も通帳も引き続き利用することができ、公共料金の引き落としも出来ます。

「利息がつかなくても、ペイオフ対象にならなければ決済用預金で安心だ」などと思っているならば、大間違いです。

まず第一に、お金の価値は、常に物価上昇と共に、下落していきます。

日本の物価上昇率が今現在約4%程です。

そうした場合、あなたの資金は、年に4%目減りしているのと同じことです。

目減りとは、日本円の価値が下がると言うことです。
じりじりとあなたの資金は、何もしないままに、減り始めてしまいます。

今あなたの資金はすでに囲い込まれています。

過去の話ですが、2004年11月に新札が導入され、旧札はいずれ新札に交換しなければならなくなりました。

これまで銀行を信用せず、タンス預金でやり過ごしてきた方は、早いうちに紙幣を表に出し交換しなければなりませんでした。

時間が経過すればするほど、旧札は「目立つ」ようになり、しかも日銀はどうしたわけか「大急ぎで新旧の紙幣の入れ替えを行う」とし、二年以内ですべて入 れ替えるもくろみでした。
旧紙幣を銀行に持ち込んだ時点で、「この古いお札は一体どこからやって来たのか?」という問いかけを受けることになってしまい、
新札導入の目的のひとつが、「タンス預金のあぶり出し」でした。
新札が本格的に出回る前に、行動した人は多かったでしょう。

また、本格的な名寄せの実施もじわじわと実現性を帯び、複数の金融機関の銀行口座を開設して資金を分散している人も本格的な名寄せによって、一括して資産を把握され、課税対象となりました。

この先銀行が破綻する場合、もしくは日本が経済破綻した場合、自分の資産を守ることは出来ません!!

日本国内に多額の資産をおいて置くことはリスクでしかありません。

この状況を打破するためには海外に資産を移すことです。

日本の権限の届かない場所に移すことしか、根本的な解決にならないことをご了承下さい。

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