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電子工作 若葉組コミュの無電源発光ダイオードを作りたい!

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ショットキーダイオードの代用でゲルマニウムラジオを作り、
http://www.interq.or.jp/www-user/ecw/manu/250k-0016.pdf
上記の昇圧回路を繋げて作ろうかと思います。

当初は昇圧回路も自作予定でしたが思ったより複雑みたいです・・。
電波が良好で赤LEDだったら昇圧回路要らないかも・・・?
なるべく自作でがんばってみたいのですが、お勧めの本などもありましたらご紹介ください。


しかし、ぱっと思いついた物でもネットを探すと同じ発想の方は居るもんですね〜。
(完成したら量産して家のあっちこちに設置するんだ・・・。)

コメント(13)

ゲルマラジオでLEDを光らせるのは不可能ではないですが
放送局に近いこと、大きなアンテナを張ることができるの2点にかかっています

以前ポケットベルがタバコの箱位有ったころ(1980年始め)私の実家で
アマチュア無線のアンテナ(それほど大きな物ではない)のコネクタにLEDを押し当てただけで点灯しました無負荷で3Vを越す電圧が発生していましたのでLED自体が整流し点灯 LED4本をブリッジにしても点灯しました

中波ラジオがだめでもテレビの電波で点灯させるのも手かもしれません
携帯基地局や諸々空中は強い電波が満ち溢れています(場所しだいですが)

なお昇圧回路は魔法の箱ではありません LEDを点灯させる電力と昇圧回路でロスする電力をアンテナと同調回路で稼ぐ必要があります
また同調回路しだいでは十分高い電圧を得ることができますが、その分流せる電流は減ります
私のマイミクの「つんぐり」さんという方が、無電源ラジオの研究を
ずっと続けてこられています。82歳の大先輩ながら電波モーター
電波兵器、電波お鈴など爆笑ものの実験・研究もやっておられます
ので、ぜひ日記をごらんください。

ちなみに最近の
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1373113100&owner_id=13843799&org_id=1373571812
をみると、直流出力で1.76mW取れるとあります。

2Vの1mAで2mWですから、LEDも点灯していることはわかりますね。

(手持ちの赤LEDにアナログテスタと2KオームのVRをつないでみたら
0.5mAくらい流せば点灯していることはわかりました)


古い世代のケータイのアンテナに付けて光らせたLEDがありましたね。
電子○ロック(現代版)の例題にもありました。
どちらも発信源が近いので、昇圧無しでしたが。
大きなアンテナが必要なのを忘れていましたね。量産とかあちこちに設置とか厳しいですね!
同調回路も試行錯誤でもっとも良いものを目指したいですね。

つんぐりさんの紹介もありがとうございます。実に面白いですね。

アンテナLEDや電子○ロック(現代版だけど)も懐かしいです。
近くに中継基地ないかな・・・。

みなさん情報ご協力ありがとうございます。
コッククロフト=ウォルトン回路は昇圧回路であって増幅回路ではありません
電圧が上がった分取り出せる電流は減り、入力電力を上回ることは有り得ません
>電圧が上がった分取り出せる電流は減り、入力電力を上回ることは有り得ません
無電源ならそうならざるを得ないのでは?
というか、ミリワットの世界ですからダイオードを何段も重ねると
それだけで入力電力が消えてしまいます。

つんぐりさんによれば、複数のアンテナを張るときはかなり離して
展開しないかぎり、足したエネルギーがプラスにならないそうです。
1本のアンテナでそのあたりに届いているの電波エネルギーを使い
切ってしまうというような意味でしょう。一軒に数箇所使おうとすると
かなり広い家でなくては難しいです。

通常は中波ラジオがもっともエネルギーを取れるでしょうけど、テレ
ビやFMでさらに強力なものがあれば別だと思います。

中波ラジオのアンテナ塔のすぐ近くとかであれば、屋外に線を張って
アースとの間にLEDが点灯するかもしれません。
参考になるか判りませんが、こういうものもあります。
「無電源送信機」
http://www.intio.or.jp/jf10zl/PLTX.htm
http://www.intio.or.jp/jf10zl/plam.htm

音声信号を整流して、電源としています。
上の送信機の出力は20μWだそうですから、LEDが点くかどうか?

QRP(小電力)での通信を好んでいるアマチュア無線家の間では、以前から
「中波AM放送の送信所の近くに長さ100mの電線を這わせて得た電力を電源にし、無線機を
動作させて交信した(交信距離は知りませんが……)」
という逸話があります。
うわ、FCZ基板だ(なつかしぃ〜・・・あ、現代でもまだあるのかな?
FCZ基板は、今でも販売されています。
販売元は、FCZ研究所から、キャリブレーションに移管されました。
http://calibration.skr.jp/shouhin_list/kit_list.html#FCZ基板

秋葉原だと、秋月電子か千石電商でも扱っていたと覚えています。
先月末に見たのですが、どちらの店で見たのか、それとも両方だったか忘れてしまいました。
おぉぉ〜、まだ売っていたんですね(*^^*)なんと

急速に高密度化&デジタル化が進んでいますが、こいうのを見ると嬉しいですね(*^^*)ほくほく
9>「無電源送信機」
CirQ誌36号には無電源の送信機の記事があります。
http://www.fcz-lab.com/cirq036.html

誌面の「原点」にもありますように

「すばらしいアイディアが浮かんだらすぐに実験
してみた下さい。」  (注)原文のまま引用してます。


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