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The Funabashi Cupコミュのサクセスストーリー

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【初優勝】
第11回船橋杯が千葉県内で行われ見事武川匠(足立イースト=30)が悲願の初優勝を飾った。
大会出場最多タイの11回目にして初の優勝となった武川選手は『やっとこの場に立つことが出来ました。今まで携わってきてくれた全ての方に感謝したい。』と話した。
【この大会に賭けていた】
クラブハウスに戻り優勝の知らせを聞いた瞬間膝から崩れ落ち涙を浮かべる武川選手の姿があった。『自分自身の最近のプレーに対して納得がいかないショットが多い。今大会、成長を感じれなかったら潔く身を引こうと少し考えていた。そういう意味では覚悟を持って挑んだ試合でした。こんな気持ちになるのは初めてだった。』と試合後話した。
覚悟を決めたが故に前日は眠りにつくことができずついお酒の力に頼ってしまったという程並々なる決意で同選手は闘っていた。
『やっぱり怖くなっちゃいますよ。明日でラストになっちゃうかもしれない。なんて考えちゃったら…。それに当日、体調が本当に悪くて…。神様は早く身を引けって言ってるのか成長の為にあえて試練を与えてくれてるのかって、とにかく厳しい戦いでした。こんな状況の中でも優勝できた事は本当に嬉しいしサポートしてくれた方々に感謝したい。』
【安定性と一貫性】
武川選手の優勝で幕を閉じた船橋杯。同選手の今大会データとしてドライバー飛距離は大会平均178yd(OBを除く)に対し143yd。OB発生率は34・6%に対し11・8%。平均パット数が3・28に対し2・12と飛距離は出ないが確実にピンに向け正確に進められているという事が伺える。『自分に一番足りない物はとにかく飛距離。もちろんピンに向けより遠くに飛ばせる事が理想ではあるが残念ながら今はそれが出来ない。だからこそ自分はセミベストを考えながら常にプレーしている。変に欲を出すと力が入りリスクを背負ってしまうので。』と話す。
【なでしこ主将も祝福】
サッカー女子日本代表で武川選手の幕張総合高校の後輩でもあるなでしこジャパンのキャプテンの宮間あや(29)も祝福した。『武川先輩とは年に2回位しか会えませんがすごく良くしてくれるし先輩も私の辛い時とかにも励ましてくれたので先輩が優勝したと聞いて非常に嬉しく思います。年末是非嬉しいお酒を飲みましょう。本当におめでとうございます。』


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【大会制覇に意欲】
今月28日に開催される船橋杯に向け柏の大川原裕(31)が今大会に向け意欲的だ。最多4度の優勝を誇る同選手は日々のトレーニングからチームを鼓舞する存在である。昨年10月から拠点を柏に移し半年以上が経過した。『始めの頃に比べたらすっかりチームに溶け込めた。』と本人は話す。柏のチームメイトは自分のチームを親しみを込めて“ファミリー”と置き換え呼ぶ。『何だよファミリーって?って最初はずっと思ってたが今ではもぅ当たり前にファミリーっていう言葉を使います。格好だけは一人前だけど中身は空っぽみたいなイメージを持たれてしまう“ファミリー”なんだけど慣れって怖いよね』と笑って話してくれた。
確かに環境面も全体のレベルもお世話にも高いとは言えないだけでなくゴルフに対する意識の低さを同選手は今でも感じてるという。『ゴルフは楽しいスポーツだ。自分は船橋ではいつもビリ争いをしていたが毎日練習して努力すれば自分みたいに優勝も出来るし船橋杯初の連覇した選手として自信と地位、名誉も手にする事が出来るし優越感や大きな喜びを感じられる。それをファミリーにも味わってもらいたい。だからいつもファミリーには見上げる人間じゃなく見下ろす人間になろうって言っています。』

【無冠の帝王、出陣。】
船橋ゴルフ協会は本日、西郡太樹選手の船橋杯出場を発表した。
長期にわたり大会を欠場していただけに久し振りの実践復帰となる。
本日、船橋市内で会見を行い『初心の気持ちに戻って小さな事からトレーニングに励んできた。小さな積み重ねが今回の大会で結果として開花出来るようにしたい。今大会出場にあたり多くの方のサポート、協力があった。本当に感謝しているし優勝こそが最高の恩返しになると思う。』と話した。
13年シーズンにおいては腰痛の古傷再発により結果を出すどころか出場すら満足にできなかっただけに並々ならぬ気持ちで今大会に挑む。
今大会の会場は茨城県内屈指の距離の長いホールが多い事で有名な別名ビックモンスターと称される鹿島の杜カントリーだ。
西郡選手の最大の武器は絶対的なパワーから放たれる飛距離だ。“ごおりさんと同じ組になると余計な力が入り本来のプレーができくなってしまいペースを乱されてしまう。”と他の選手達からも舌を巻かれてしまう。
『飛距離には自信を持っている、しかし長いリハビリの中でフルパワーのスウィングをする事に少し恐怖心がまだ抜け切らない部分はある。』
リハビリトレーニングを兼ね都内のスポーツ科学センター(東京西が丘)に積極的に足を運んだ。
そこで刺激を受けたのは復帰に向け必死にリハビリをする各一流アスリートだった。『特にスゴイと感じたのはサッカー日本代表の長谷部選手、内田選手。メンバー発表がもうすぐだと言うのにぜってぇ諦めねぇバリにキツいリハビリをしている姿に心が締め付けられたよ。内田選手にメンバー入りおめでとうってメールしたら“ごおりさんが自分のグチいつも聞いててくれたんでリハビリも頑張れましたよ。”って一緒に喜べました。正直、年内復帰は難しいかなぁ〜なんて思ってましたがリハビリをする事で同じ境遇の方と知り合う事になり自信の励みになりました。』と話した。
“無冠の帝王”と呼ばれ始めたのはいつからだろうか…。前評判は群を抜いて高いもののなかなかタイトルは取れてはいない現状だ。『実力では間違いなくナンバーワン』と話すメディアも多い。この事に対し同選手は『いつも期待を裏切ってしまっているのは間違いない。心無いギャラリーからも罵声を浴びせられ事も少なくない。そういう方々にも今大会、新たに変わった自分を見てもらえて何か感じてもらえるようにプレーに集中したい。』と話した。

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