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テレビドラマを楽しもう♪♪コミュのひきこもり先生 2021.6.12(土)21:00start

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https://www.nhk.jp/p/ts/L29VQMZMK8/

♪キャスト♪
佐藤二朗、鈴木保奈美、佐久間由衣、玉置玲央、半海一晃、鈴木梨央/室井滋、白石加代子、高橋克典 村上淳、内山理名

♪スタッフ♪
【原案】菱田信也
【脚本】梶本惠美
【演出】西谷真一 石塚嘉

*コミュトップページのルールをよく守って楽しみましょう♪♪

コメント(30)

管理人の不手際によりトピック作成がドラマ開始(6月12日)から遅れています(6/16作成)

その間の投稿は、下記トピックに掲載頂いておりますm(_ _)m

その他ドラマトピック part4
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=5793469&id=96546351
第2話「ようこそ!STEPルームへ」

「これ、半分持って帰っていいですか?」、征二の言葉に涙が出ました。

こういう子ども、実際にもたくさんいるんだろうね、、、 と、夫と話しました。
ひどい父親だと恨んだり憎んだりできればまだしも、庇う姿が痛ましくて。

陽平の焼き鳥をガツガツ食べる征二、
コンビニに謝りに行く征二、
陽平がついて来てくれたから謝りに行けたと言う征二、
いい子じゃない、なのに、、、涙  悔しいなぁ、こういう状況。
鈴木保奈美さんと一緒に涙しました。

「子どもを、壊さないでください!」、土下座した陽平の言葉が、父親に届いた!
「お母さん!」と叫んで花を差し出した征二の思いも、母親に届きますよね?

走る征二の明るい笑顔と喜びの涙に救われました。
(現実は、もっともっと厳しいんでしょうが、、、)

ところで、きょうは、陽平の焼き鳥を「不味い!」と言わない登場人物が二人。
これ、何かを示唆してるんでしょうか?

お久しぶりの内山理名ちゃん、汚れ役もできる年齢になったんですね。
村上淳さんは、『DIVE!!』の役柄のギャップが、、、
って思ったんですが、本来は良き夫、良き父だったんですね。

そして、佐藤二朗さんに説教する佐久間由衣ちゃん、いいですね! 大好きです。
鈴木保奈美さん、ちょっと苦手だったんですが、このドラマで好きになれそうです。
重かったなぁ。
見ていて胸が苦しい回だったなぁ…

スクールカーストなんて、無くなればいいのに。
と言うか、本当にどのくらいあるのかな…

二朗さんの迫真の演技には、毎回泣かされてしまう。
【ひきこもり先生】 第3話「いじめの法則」

スクールカーストの存在、、、
それを利用する教師までいるなんて、、、

「やらなきゃ、やられる、、、」、、、 悲痛な声が耳に残りました。

そして、生徒たちの声にじっと耳を澄ます陽平の姿が、とても頼もしく見えました。
生徒のために走る姿は、とても不格好だけれど、とても格好いい。

「苦しいときは、学校なんか来なくていいんだ」
そう言ってもらえて、生徒たち、救われたでしょうね。

でも、いじめる側も問題を抱えてる。鈴木保奈美さん、見破りました。
伊達にスクールソーシャルワーカーを名乗ってるわけじゃない。

そして、校長・高橋克典さん、とうとう本性が露わになった。あぁ、嫌なヤツ。

『恋する母たち』で、なんともいけ好かない弁護士を演じていた玉置玲央さんが、
陽平のひきこもり仲間を、とても繊細に演じていて印象的です。上手いなぁ。
1話、2話見ました。

どちらも親の犠牲になった子どもたち。

1話、鈴木梨央ちゃん。
個性派女優になるような気がする。
ヒロインには向いていないかなぁ。
吉田羊とCMに出てる時はあんなに明るく可愛いのにね。

2話、(役名)征二。
よく見ると可愛い顔してるなぁ。
服装に寄って雰囲気変わるなぁ、きっと。
明るい3人家族の時はほんの少し前だ。
不幸なきっかけで、人の生活はガラリと変わるもんなんだな。怖いね。

3話はまだ見ていません。
スクールカースト?
いじめ?
私はいじめられた事無かったけど、子どもたちはいじめられた時期がある。
ひどいものではなかったけど。

興味深く見たいと思います。
3話見ました。

スクールカーストかぁ。
くだらないね。
でも現実に起きてるんだね。
どんな子がスクールカーストにハマるんだろう。
関係なく学校生活送ってる子はいるはずだけど。
ネット社会の今、益々大変なんだろうなぁ。
と、他人事のように言ってみる。

学校側がクソだね!
最初、佐藤二朗だし、「しくじり先生」みたいな手書きタイトルだし、おちゃらけドラマかと思っていましたが、あにはからんや。

喜劇俳優というのは個性だったり実力だったり何か持っていればこそ
俳優として成功するのだなと思いました。

あと、物語も、見ていてしんどい設定だけれど、
物語の最後に少しだけホッと息をつかせてくれるのが、いいです。
もしかしたら、それはリアルでは無いのかもしれないけれど。
3話で、鈴木保奈美演じるスクールソーシャルワーカーが、
「子どもたちがみんな神様にならなきゃ、いやその前に大人がみーんな神様にならなきゃイジメは無くならない」みたいな事をいっていたが、神様こそが、意地悪で残酷な存在だと思ってる私には
、それ違うだろー!と思ってしまいました。
人間は神様のように作られたもの、と思っているので…
みんなが神様みたいになったら、ますますイジメや争いは増えるとね。


あくまでも個人の感想です。
第4話「戦場」

「いちばん辛かったのは、いちばん大切な人を傷つけてしまったこと」

そう語る陽平に示した、STEPルームの生徒たちの共感力の高さ! すごいなぁ。
不登校について自分を責めているからこそ、
わが身に置き換えて、感じることができたんでしょうね。

「世の中の歪みって、結局子どもたちに行っちゃう」、辛い現実ですね。
「この学校、気持ち悪い」、いじめの首謀者だった少年がつぶやいた言葉が痛かった。

いじめていた少年の「悪かった」、いじめられていた少女の「いいよ」、
いじめられていた少女が先に手を差し出して握手。救われた気持ちになりました。

なのに、自らの保身しか考えない校長(怒)
高橋克典さん、イヤ〜な役が板についてます( ← 褒めてます)

教育委員会に嘘をついてしまって、娘に会う資格がなくなったと、苦しむ陽平。
ずっと待っていた娘には、謝って説明しなくちゃいけない。
でも、言葉すら出てこなくて、、、

一度出られたのに、また、、、、
その苦しさが伝わってきて、見ているだけで苦しかった。

ひきこもり仲間のヨーダくんは、余命半年、、、 
「上嶋氏、時間があるじゃない」の言葉が痛切でした。

そして、陽平に救われた生徒たちが、救いに来てくれた!

生徒たちのために、無理をして、「戦場」に赴いた陽平に、
いちばんの無理を強いた校長がかけた言葉、「
無理しないでくださいね」には、心底腹が立ちました。

次回、最終回。
>>[5]

あんなにいい子なのに。
仕事の挫折 それは、大変なことだが、あんなに庇っている息子に何故そんな仕打ちを⁈
終わっちゃった…

最後、校長先生が寝転がってくれて、なんか良かった。
綺麗事ではすまない、こんなうまくいかない等あるとは思いますが、私的には二朗さんで良かった…のドラマでした!
第5話(最終回)「できる、できる、できる」

いろいろなことを考えさせられる最終回でした。
感想がまとまらないのですが、それこそが、このドラマの狙いだったのかも、、、
そう、「学校の在り方、ひとの在り方について、みんな自分で考えようよ」と。

だからこそ、敵役・高橋克典校長に、敢えて、こう言わせた。
「学校は、みんなが社会に出てから制度(周り)に合わせていくための練習の場」

そして、台詞の一つひとつに、考えるヒントがあったような、、、

陽平「学校を、本当のことが言えるところにしたい」
磯崎「話を聴く、子どもたちの味方になってくれる人が、もっとたくさん必要」
死期の近いヨーダ「俺は、誰の思い通りにもなったことがない、自由だったんだ!」

陽平「逃げたまま、生きていくことはできない。一歩だけ、踏み出してみないか」
磯崎「一歩踏み出すのは、生徒たちだけじゃない」

ゆい「もう、自分のこと責めないでいいから。私、ちゃんと育ったよ」
奈々「私たちのために、まず、大人が幸せになってよ」

高橋克典校長にも、辛い過去があった。ずっと、苦しんでいた。
陽平、最初に会った時から感じていたなんて、凄い。何なんだろう、この共感力。

突然の緊急事態宣言と全国一斉休校、学校(現場)の混乱。
それに引き換え、なぜか賑わっている陽平の不味い(はずの)焼き鳥屋。

そして、卒業式。
「僕は全てのことを諦めて、ひきこもった。君たちは諦めなかった、できると思った」
卒業式のシーンの是非は、いまの私には判断できません。
ただ、こうしたシーンを描くことで、問いかけられているような気がしました。

「あなたは、どう考えますか?」

最後に、佐藤二朗さん、やっぱり凄い役者さんですね。
もうひとり、ひきこもり仲間のヨーダを演じた玉置玲央さんも、素晴らしかった。
そして、今まで苦手だった鈴木保奈美さんを、
このドラマを通して好きになれたのは、私にとって収穫でした。
いいドラマだったと思います。ありがとうございました。
最終話。このままSTEPクラス卒業式でめでたしめでたし、
でもよかったと思うけれど、
COVID−19による全国一斉休校をぶち当ててくるとは!

今となっては安倍総理の判断が正しかったのかどうかはわからないけれど
少なくとも当時は憤っていました。
ドラマ中の生徒達と同じ様に。

これからも学生のひきこもりを扱ったドラマは作られるだろうけど、
この騒動の渦中にある今、そして私たちに一番響くのが
このドラマではないのかと思いました。
最終回・追記:

全国一斉休校のもとでの、あの卒業式の描き方には、賛否両論あるようですね。
>>[22] にも書いたとおり、
いまの私には、あのシーンの是非を判断することはできません。

ただ、あのシーンを描くことは、
制作者たちから安倍政権のあの決定への抗議だったのではないか?
と、思えて仕方ありません。
やっと最終話まで観ました。
やるなるんるんNHKるんるん
かなり厳しいテーマに挑んでいると感じました。
物語に正解は用意されていませんでしたので、それぞれ個々にオチ(答え?)を見つけなくてはなりません。
演技派揃いだったので、とても安心して観ていられました。
今日、全部見終わりました。

卒業式の件。
え?じゃあ普通の生徒たちは?
普通の生徒たちは家で自粛してますよ?


釈然としなかった。

普通の生徒だった人間として。
普通の生徒の親だった人間として。



もう一つの目線は、陽一の母親としての目線。
お母さん、頑張ったね。
お疲れ様。ありがとうです。
引きこもり生徒の背景はイジメもあるけど、一部はクソな親のせいでもある。
>>[26] モチコ
その不自然感を自分も感じました。
「伝えたいこと(テーマ)」とはズレた着目点(いわゆる揚げ足取り)だと、自分なりに納得させました。
(個人的に好きなドラマだったので)
>>[28]

揚げ足取りですか。
揚げ足取り取りだろうとなんだろうと、承服できねー事はできねー。
というのがモチコ魂(笑)
ま、この手のドラマ(のテーマ)は一貫して承服出来ない事が多過ぎる。

自分だけが被害者。
そういうスタンス。
でも、自分の不甲斐なさを充分分かっていても、どうしようもない時ってありますしね。

私自身は3回の転校を経験。
息子の小中学校の学年はイジメがふきあれていた。
娘の時は生まれて初めてイジメを受けたのが高一。
それぞれ違う背景でした。

だからイジメ=不登校には辿りつかない。

家庭の事情がかなりの重点を置かれると思っています。

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