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テレビドラマを楽しもう♪♪コミュの虎に翼 2024.4.1(月)8:00start

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https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/tag/index.html?i=37689

♪キャスト♪
伊藤沙莉 / 石田ゆり子、岡部たかし、仲野太賀、森田望智、上川周作
/ 土居志央梨、桜井ユキ、平岩 紙、ハ・ヨンス、岩田剛典、戸塚純貴
/ 松山ケンイチ、小林 薫

♪スタッフ♪
【作】吉田恵里香
【制作統括】尾崎裕和
【プロデューサー】石澤かおる、舟橋哲男、徳田祥子
【演出】梛川善郎、安藤大佑、橋本万葉 ほか

*コミュトップページのルールをよく守って楽しみましょう♪♪

コメント(125)

梅子さん、心配。
お嬢様育ちで、薄情な夫が離縁を迫ると予想しなかったのかな?

時代が違うから、発想も違うけど、
今ならお金貯めたり、職探したり、
離婚に備えるよね。
実家に話しても、当時は我慢しなさいで終わりかもしれないけど、場合によっては、家業を手伝わせてもらえたり、住む場所を提供してもらえたり。

ダンナさんに学費出してもらって、試験受けてるなら。だいぶ優しい旦那さんだなと思っていました。外聞を気にして、離婚しないとしても、このままじゃあ危ないと思っていました。
◆第6週「女の一念、岩をも通す?」2024/05/09(木)(29)

1938年(昭和13年)9月、、、
筆記試験は、寅子、優三、よね、轟、中山、5人全員合格びっくりマーク(アニメ) でも、、、

1938年(昭和13年)11月、、、
口述試験に合格したのは、寅子、轟、中山、久保田の4人のみ、、、
「日本初の女性弁護士誕生オメデトウクラッカークラッカークラッカー」と手放しでは喜べない結果。現実は、厳しい。

自分は「もうこれで終わりにします」と言いながら、
寅子の合格をあたたかい笑顔で祝ってくれる優三、なんていい人なんだろう。

よねは、ぜひとも、挑戦を続けて欲しいけれど、、、

「働きながら、1年間、死ぬ気で勉強して、友と別れ、月経の痛みも乗り越えて、
 やっと勝ち取った景色は、、、 思っていたものと全然違っていました」
尾野真千子さんのナレーションが、ズシンと響いた朝でした。

ところで、、、
梅子と光三郎、これからの暮らしは立ち行くんだろうか?
その前に、光三郎まで取り上げられることにはならないんだろうか?
気になります。「その後」を描いて欲しい。

それから、、、
「よりによって、こんな時に!(涙)」
というのは、女性なら誰でも経験があるのではないでしょうか。
こういうことを、きちんと描いてくれるところ、とても好ましい。
そして、今になってよねが教えてくれた「三陰交」のツボのエピソードが活きてくる!
ホント、よくできたドラマです。
◆第6週「女の一念、岩をも通す?」2024/05/10(金)(30)

よねの不合格は、そういうことだったんですね、、、
私にはとても真似ができない。だからこそ、願います。
よねが自分を曲げずに合格する日が、必ず来ますように!

「もし駄目でも俺がいるから、、、」
花岡の言葉の中に潜んでいるものを、確かに嗅ぎ取ったはずなのに、
「はて?」を飲み込んだ寅子、、、   え!???   でも、、、

記者の「日本で一番優秀なご婦人方」には、「はて?」が発動びっくりマーク(アニメ)

「私たち、すごく怒っているんです。
 法改正がなされても、結局、女は不利なまま。
 女は弁護士にはなれても、裁判官や検事にはなれない。
 女ってだけで、できないことばっかり、、、
 そもそもが、おかしいんですよ。もともとの法律が私たちを虐げているのですから。
 生い立ちや、信念や、格好で切り捨てられたりしない、
 男か女かでふるいにかけられない社会になることを、私は心から願います。
 そのためによき弁護士になるよう尽力します。
 困ってる方を救い続けます。男女関係なく!」

穂高の言うとおり、素晴らしい演説でした。
桂場の「フフフフ、、、」には、何というか寅子へのエールを感じました。
そして、竹中記者、ありがとう!

「どんな地獄でも突き進んでみせる炎」、、、  寅子、頑張れ!

寅子の愛唱歌『モン・パパ』るんるん
思えば、すごく時代を先取りした歌詞です。
とても効果的に使われていますね、嬉しくなりまするんるん
◆第7週「女の心は猫の目?」2024/05/13(月)(31)

1939年(昭和14年)春、、、
寅子は海野法律事務所で弁護士修習を開始! これから1年半、頑張れ!
でも、優三が猪爪家を出てしまったのは、やっぱり寂しいなぁ、、、

1939年(昭和14年)7月、、、
毎日の地味な修習に、やや疲れが見えてきたころ、、、
帝大経済学部・落合教授からの依頼、、、
言論は、ますます厳しく統制され始めていたんですね。
いろんな事務所が断わった難しい案件、、、
でも、寅子の作った資料がヒントになって、一審は勝訴!

そして、その夜、、、
優三となら喜びを分かち合えたのに、、、
そんな時にかかってきた電話は、花岡悟から!

おや? おや、おや、おや???

でも、私の推しは、今のところ優三なんだけど、、、
◆第7週「女の心は猫の目?」2024/05/14(火)(32)

「ずるいよな、猪爪は、、、
 そういうことをさらっと言ってのけるから」
花岡、切ない。
できることなら「佐賀にいっしょに」と言いたかったんだろうけれど、
仕事に燃える寅子の様子に、言葉を飲み込んじゃったんですね。
「ありがとな、猪爪」、、、 別れの言葉にこもる想い、、、
飲み込んだ言葉を口にできていたら、寅子はどう応えたのかしら、、、
寅子だって、ワンピースを新調したのだもの、気持ちはあったはず。 なのに、、、

1940年(昭和15年)春、、、
あの小さくて可愛らしかった直明が岡山へ!
戦争が激しくなっていく中、
東京から岡山に移ったことが、今後にどんな影響を及ぼすのか、気になります。

そして、よねが海野法律事務所に! 切磋琢磨できる相手がいるのは嬉しいですね。
よねも、早く高等試験に合格できますように!

そして、1940年(昭和15年)10月、、、
弁護士修習が終了し、とうとう、正式に弁護士資格取得びっくりマーク(アニメ)
「弁護士 猪爪寅子」の名刺が光ってます。 張り切る寅子! でも、、、

世の中の「女の弁護士」に対する目は、まだまだ厳しい。
寅子が、名実ともに「女性初の弁護士」となれるのは、いつ???

それにつけても、折々に挟まれる、厳しさを増す戦時下の描写が気になります。
昨日(?)の金属の供出に続き、
きょうは、竹もとに「御時勢柄、品数を減らしてをります」の張り紙、、、
まだ、1940年、、、 太平洋戦争も始まっていない。
◆第7週「女の心は猫の目?」2024/05/15(水)(33)

1941年(昭和16年)9月、、、
日独伊三国同盟、、、 時局は、ますます悪い方向に、、、

そんな中、寅子は1年近くも依頼を断られ続け、、、
とうとう、女性の依頼人にも断られ、、、
そのうえ、久保田先輩が、女性初の法廷デビュー!
しかも、結婚し、懐妊までしてる!?
(久保田の起用は、何とも釈然としないものではあったけれど、、、)

極めつけは、花岡悟の婚約!?

さすがの寅子にとっても「とどめの一撃」びっくりマーク(アニメ)  とはいえ、、、

「立派な弁護士になるために、社会的信頼度・地位を上げる手段として結婚する」!?

切実なのはわかるけれど、寅子、無謀です。無茶苦茶です。
朝ドラが面白いって
凄くありがたいです♪

2024後期は主演が女優 今田美桜だけど、現在放送中のドラマの目玉ギョロギョロ強!強!強!の押し押し演技(恐らくは演出に問題あり)のままでいくならば、地獄の半年間確定っぽい(涙)

どうかどうか「おかえりモネ(2021)」「いちばん好きな花(2023)」の女優 今田美桜が魅られますように(切望)
前ドラマの「ブギウギ」もそうだったのですが、テロップに出てくるキャストの名前を通り越して、オープニング映像をジィ〜っと観てます(笑)
飽きない(笑)
まったく飽きない(笑)
曲も好きです
あいたぁぁぁ!!!
また間違い!!!
2024年後期は「おむすび」でした(反省)
主演 橋本環奈

https://news.mynavi.jp/article/20240130-2871037/
>>[96]

環奈ちゃんでしたか^_^

目玉クルクルかもしれないけど、
少なくともギョロギョロは無さそうですね
>>[94]

ブギウギは首長人形が苦手で飛ばしてましたが、
(曲は良かったのですが)
今作の映像はとってもイイですね♪
表情も色使いも群舞も素敵です

さすが、名のある作家さんの制作のようです
https://clearworld.jp/toratsuba-opening/

全く飽きないし、曲も好きです(笑)
◆第7週「女の心は猫の目?」2024/05/16(木)(34)

「それ、、、 僕じゃ駄目かな?」
やったぁびっくりマーク(アニメ) 優三に拍手喝采拍手拍手拍手 万歳三唱バンザイバンザイバンザイ
いつも寅子の傍にいて優しい笑顔で見守ってくれていた、寅子を理解してくれていた。
ずっと、寅子のことが好きだったんですよね?

でも、寅子、そこのところ、ピンと来てませんねあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
「この手があったか」ではありますが、、、
まぁ、いっしょに暮らし始めれば、優三のかけがいのない愛情に気づくはず。
いや、気づいてくれびっくりマーク(アニメ)

花岡は、寅子の仕事を大事に思ってくれたからこその決断。
ではあったけれど、彼にとって「結婚=弁護士の道を諦めて嫁に来る」だった。
先進的な考えを持っているかと思ったけれど、ここが彼の限界か。
もちろん、彼自身の考えだけでなく、
置かれている状況・環境で、そうせざるを得なかったのかもしれないけれど。
「男が外で稼ぎ、女が家を守る」という社会の仕組みが変わらないと、
どうにもならないことって、いまの時代でも、たくさんあります。

でも、でも、、、

「責任を負う勇気がないだけだろ」、、、 よねの厳しい言葉が重く響いた朝でした。
◆第7週「女の心は猫の目?」2024/05/17(金)(35)

「僕は、ずっと好きだったんだけどね、トラちゃんが」
ふたりで過ごす初めての夜、
夫に告白されて固まる妻。なかなかにシュールでありました。

1941年(昭和16年)11月、、、
猪爪寅子、佐田雄三、結婚。寅子は「佐田寅子」に。
おめでとう! 二人の未来に幸多かれ!

弁護士としての初めての仕事も得て、張り切る寅子。
(「結婚効果」かどうかはわからないけれどあせあせ(飛び散る汗)

でも、、、 1941年(昭和16年)12月、太平洋戦争開戦。

「笹寿司」も店を閉じてしまう、、、 辛い時代が始まります。
◆第8週「女冥利に尽きる?」2024/05/20(月)(36)

1942年(昭和17年)1月、、、

戦争の色が濃くなる中ではあるけれど、、、 寅子は公私ともに順風満帆!
自分が望んだものは、全て手に入れた!
はずなのに、、、 優三との新婚生活は、やっぱり「はて?」ですよねーーー。

そして、仕事でも、、、
「困っている依頼人のために、誠心誠意、働くのみ!」と、意気込んだけれど、
調書の読み込み不足で、依頼人の嘘が見抜けずあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗) 明らかな過失、手痛い失態、、、
「君の失態が、誰かの人生を狂わせたことを忘れてはいかん」
海野先生の言葉が、重く響きました。

ではあるのですが、、、 この案件についての私の疑問。
・そもそも依頼人の子ども二人は、亡き夫の子ではなかった。
 ということは、嘘を見抜けたとしても、親権は依頼人のものになるのでは???
・でも、「著しき不行跡」であることに変わりはない。
 ということで、 診療所など、夫からの遺産を相続することはできない。
・結局、寅子の失態によって人生を狂わされた被害者は、
 息子の遺産をきちんと相続できなかった、依頼人の夫の両親、、、

ていうこと??? いまひとつ、よくわかりませんあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
あれれ····
このまま
筋追いの法廷ドラマに
成り下がりませんように
◆第8週「女冥利に尽きる?」2024/05/21(火)(37)

「トラちゃんも、ず〜っと正しい人のまんまだと疲れちゃうから、、、
 せめて僕の前では肩の荷を下ろしてさ、、、」

寅子が恋に落ちた瞬間💕ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい) 素敵な描写でした。
寝室でのふたりの距離も縮まって、、、 コロコロ転がる寅子の愛らしかったこと。
伊藤沙莉ちゃんのキャラクターが生きてました。

1942年(昭和17年)3月、新聞の一面には「ラングーン陥落す」の大見出し、、、
世の中は、鶏肉が貴重な状況になっていたけれど、、、

1943年(昭和18年)5月、寅子ご懐妊! おめでとう!
仕事も続けると張り切る寅子! でも、、、
体調が変化する中で、ますます忙しく、、、 大丈夫???
そのうえ、久保田先輩、中山先輩が、そろって辞める!?

「もう、私しかいないんだ、、、」
寅子の悲壮な覚悟、、、 こっそり話を聞いていた桂場等一郎は、何を思う???

久保田先輩の「ご婦人らしい喋り方」が寂しく聞こえた朝でした。
「竹もと」も閉店、、、(涙)
松山ケンイチさん、最後にお団子を食べられて、よかった団子
◆第8週「女冥利に尽きる?」2024/05/22(水)(38)

1943年(昭和18年)6月5日、、、
山本五十六海軍元帥国葬の日に、兄・直道に召集令状、、、(涙)
「絶対、帰ってきてね」、、、 花江の涙にもらい泣き。
猪爪家が「万歳!万歳!」で見送る家族でなくて、なにか、救われた思いがしました。

寅子はといえば、、、
案の定、働きすぎで倒れちゃった。結果、大事な講演会に穴をあけて、、、

「結婚した以上、君の第一の務めは子を産みよき母になること」
穂高の言葉にカチン! とくる気持ちはわからないでもないけれど、、、

「もう、私しかいないんだ、、、」という思いが呪縛となり、
「何で私だけ、、、」「何で女だけ、、、」という怒りに変わっているような、、、
「怒りが染みついている」と言った桂場等一郎、、、 さすがの眼力。

こんなとき、寅子のそばに優三がいてくれて、本当によかった。
そして、よねも、、、 「私も、やれるだけのことはするから。お前は一人じゃない」。

寅子、いま、何が大事なのか、、、 考えどころです。
体調を崩して赤ちゃんが無事生まれなかったら、、、 それこそ、元も子もない。

轟にも、召集令状、、、
いよいよ日本という国が追いつめられていきます。
◆第8週「女冥利に尽きる?」2024/05/23(木)(39)

う〜〜〜ん、寅子もよねも、なぜ「 all or nothing 」になっちゃうんだろう、、、
「休職して復帰」というのは、この時代、とても甘い考え方だったのかしら?
それほど難しいことだったのかしら???
だとしたら、難しいからこそ、寅子に挑戦してもらいたかったなぁ。

よねの怒りは、「なぜ、打ち明けてくれなかったんだ?」ということだったのでは?
「私も、やれるだけのことはするから。お前は一人じゃない」と話した直後、
妊娠のように大事なことを打ち明けてもらえてなかったと知ったら、私だって、怒る。
「いちいち悲劇のヒロインぶりやがって!」、、、
投げつけた言葉に、よねの悔しさが滲んでいるようで、もらい泣きしました。
よねは、寅子を助けたかった、相談してくれていたら、、、(涙)

1944年(昭和19年)春、、、
猪爪家の地所を軍に供出、学徒出陣も始まって、、、

そんな中でも、無事に長女・優未が誕生していたんですね! おめでとう、寅子。
いましばし、この穏やかな日々が続きますよう、、、
この後、何が起こるか知ってはいても、やはり、そう願ってしまいます。

寅子を訪ねてきたのは???
よねが、高等試験に合格したことを報告しに来てくれたのだとしたら、嬉しいなぁ。  

ところで、、、
朝ドラで、赤ちゃんが「生まれていました」という描き方をするのは、珍しいですよね?
産院でみんなに囲まれ、「おめでとう!」と祝われて、幸せそうに微笑む寅子、、、
というシーンばかりを思い描いていたので、虚を突かれました。
この描き方には、何か意図があるのかしら??? 気になります。
◆第8週「女冥利に尽きる?」2024/05/24(金)(40)

「トラちゃんができるのは、トラちゃんの好きに生きることです。
 僕の大好きな、あの何かに無我夢中になってる時のトラちゃんの顔をして、、、
 頑張んなくてもいい。トラちゃんが後悔せず心から人生をやりきってくれること。
 それが僕の望みです」

優三の愛に泣きました。 深くて、大きくて、優しくて、あたたかい、、、

こんな人を戦地に送って、何が「お国のため」か。
あの戦争で幸せになった「国民」がどれほどいたのか。
怒りと悲しみでいっぱいです。   戦争は、いけない。

優三さん、どうか、どうかご無事で。
危なくなったら、寅子の変顔を思い出して!
最後、優族の泣き顔に、ほんの少しだけ救われました。泣けて、よかった。

寅子を訪ねてきたのは、明律大学の後輩でしたか。
女子部は閉鎖、高等試験も行われない、、、
よねが合格の報告に来る? なんて期待した私の何たる甘さ!

1944年(昭和19年)冬、、、
日本本土各地への爆撃が本格化。「日本」は、いよいよ窮地に、、、

次週、初回冒頭に戻るんですね。
それまでに辛いことがたくさんありそう。覚悟を決めて、見ます。
きょうの『土スタ』は『虎に翼』特集でした。
しかも、伊藤沙莉ちゃんと仲野太賀くんが出演! 面白かったです。 
NHKプラスで見逃し配信されています。

◆土スタ『虎に翼』特集@明治大学▽ゲスト 伊藤沙莉 仲野太賀
【配信期限】6/1(土) 午後2:50 まで
⇒ https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024052500803
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朝ドラ「虎に翼」ゆかりの明治大学のホールから公開生放送!主人公・佐田寅子役の伊藤沙莉さんと夫の佐田優三役の仲野太賀さんが登場。役への思い、二人の軌跡、撮影の舞台裏エピソードなど、名シーンを振り返りながら、見どころを伺います。共演者インタビューは父・猪爪直言役の岡部たかしさん、母・はる役の石田ゆり子さん、兄・直道役の上川周作さん、山田よね役の土居志央梨さん。
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◆『土スタ』のHP ⇒ https://www.nhk.jp/p/dosta/ts/WP2G4X9755/
月曜始まってすぐ…1週間長い…
週末には笑える場面がでてくるのだろうか…
フラグ立ちまくりだったので覚悟はしていたけど、やっぱりきつい展開ですね…

優三さんと轟さん!
どうかご無事で…と史実を読んでも願わずにいられません。
◆第9週「男は度胸、女は愛嬌?」2024/05/27(月)(41)

月曜の冒頭から、覚悟はしていたとはいえ、何と辛い展開、、、

直道、、、(涙)
優三は? 轟は? よねとマスターは??? どうかどうか、みんなご無事で!

1945年(昭和20年)3月10日:東京大空襲、花江の両親が逝去
            7月:直道戦死の報
          8月15日:敗戦(敢えて終戦とは言いません)

「もういいのよ。おばあちゃんの前では、泣き虫、弱虫で弱音を吐いて」
はるの言葉に泣きじゃくる二人のいじらしさ、、、 泣くことができて、よかった。
はるさん、ありがとう。 はるが石田ゆり子さんでよかった。

「おばあちゃんにはね、ちゃ〜んと分かってますよ」(はる)
「僕には分かるんだ」(直人)
直道の口癖は、はる譲りだったんですね。そして、直人に、、、
少しだけ、あたたかな気持ちになれました。

直明!!! お帰り! 無事戻ってきてくれて、ありがとう。
大学には進まないという直明に、寅子は不満そうだけれど、
まずは、暮らしを立て直さなくちゃね、 平和になれば、大学にはいつでも行けるはず。
◆第9週「男は度胸、女は愛嬌?」2024/05/28(火)(42)

「陸軍 上等兵 佐田雄三 昭和21年4月25日 遼寧省方面に於いて 戦病死」

なんということ、、、 言葉がない。
直言、ただでさえ辛いことばかりの日々なのに、
戦争が終わってから優三が病死していたなんて、言い出せずにいたんですね。
通知が来た4月から10月まで、半年も ひとりで悲しみを抱えていた、、、
優三が亡くなった悲しみの上に、直言の苦しさが加わって、涙が溢れました。

「トラちゃん、もっと優三さんの話をしていいのよ。
 写真も飾っていいの。すぐに こう言ってあげられなくて、ごめんね」

花江の言葉に涙したこの年のお正月には、優三は中国で生きていた、、、
ということなのでしょうか、、、  辛すぎる。

戦争は、誰のことも幸せにはしない。
◆第9週「男は度胸、女は愛嬌?」2024/05/29(水)(43)

深刻な遺言のシーンと思いきや、、、
一生分の懺悔!? (岡部たかしさんの軽み -かろみ- の演技! 最高!)
聞いているうちに、なんだか愉快になってしまいました。
その場の雰囲気も和らいで、、、
直言の人徳ですね、大好きでした。 やすらかに。

「終わりなわけがないでしょ?」
声を上げてくれた(強くなった)花江に感謝! ですね。
あのままだったら、直言も、見送る寅子も、悔いを残すところだった。

でも、、、 寅子、まだ、泣けてない。
◆第9週「男は度胸、女は愛嬌?」2024/05/30(木)(44)

届けられた、あのお守り。
優三、、、 最期まで、名前どおりの優しいひとだった。

悲しみが大きすぎると、ひとの心は凍ってしまうのでしょうか?
表情をなくしたままの寅子が辛すぎる。

はるさん、ありがとう。
直言の遺品を売るのは辛かっただろうに、、、
でも、、、 自分のカメラが寅子のために使われるなら、直言も喜ぶに違いない。

思い出の川原で、ひとり食べる美味しいもの、、、
分け合って食べようって、約束したのに、、、

そして、、、
焼き鳥を包んでいたのは、「日本国憲法」と書かれたあの新聞!
まるで、優三が寅子を法律の道に引き戻してくれたようです。

寅子も、そう感じたんですね。
やっとやっと泣くことができて、よかった。 これで、前を向けるはず。

焼き鳥の包み紙が「日本国憲法」につながる展開に、震えた朝でした。
>>[123]
焼き鳥の包み紙までは気付きませんでした(*´o`*)
教えて下さりありがとうございます。
>>[124]

初回の冒頭、寅子が読んでいた「日本国憲法」について書かれた新聞、
それが、まさか、闇市の焼き鳥の包み紙だったとは!
美味しい焼き鳥が、優三の死と向き合うきっかけとなり、
その包み紙が、再び法律の世界へと戻るきっかけとなる。
見事な展開で、震えました。

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