テレビドラマを楽しもう♪♪コミュのそれってパクリじゃないですか？　2023.4.12（水）22:00start

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♪キャスト♪
芳根京子　重岡大毅　渡辺大知　福地桃子　朝倉あき　豊田裕大　諏訪雅　秋元真夏　高橋努　相島一之　赤井英和　野間口徹　ともさかりえ　田辺誠一　常盤貴子

♪スタッフ♪
脚本：丑尾健太郎　佃良太
演出：中島悟　内田秀実　鯨岡弘識

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コメント(34)

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[2] mixiユーザー 04月13日 00:08

第１回

知的財産についてのドラマなんですね。
かなりコメディ色が強いけれど、勉強にもなるかしら？

重岡大毅くんの感じの悪さが絶妙で、可笑しい。
芳根京子ちゃんのコメディエンヌぶりは、もはや折り紙付き。
常盤貴子さんのこの感じは、久しぶり。素敵です

[3] mixiユーザー 04月13日 00:12

>>[1]

重岡大毅くん、いつもより声が甲高い気がします。
それが、いっそうの感じ悪さにつながっていて、、、
演技なのか、地声なのか、、、　演技だとしたら、ちょっと感心。

[4] mixiユーザー 04月13日 08:31

重岡さん、真面目に「きゅるんきゅるん」っていうのがちょっと面白かった。
重岡さん、『知らなくってもいいこと』でもいい感じの悪を演じていて、こういう役が合いますね。
それにしても、キラキラボトルって、あぁいう素材が入っていたら、リサイクルできなくなるので、たぶん、環境に配慮する今どきだったら、販売すら検討されないぞって思ったら、ちょっとドラマにはいっていけず……。
ネットでも流行した言葉とかすぐに登録する人が有名だけど、却下されるみたいですね。
ある意味ちゃんとしているんですね、
特許権には興味あるので一応みます。

[6] mixiユーザー 04月16日 10:45

【初回】
凄い豪華(高価)なキャスティングだなぁ～と感心します｡
ツカミが弱く､内容に興味が持てず､撮影•演出も凡で､初回､最後まで観られませんでした｡
｢豪華(高価)キャスティング=面白い｣
という昭和な感覚を製作側はもう捨てた方がいい｡
｢有能な制作陣=面白い｣が正解｡

[7] mixiユーザー 04月20日 00:38

第２話

パクリとパロディの違い、、、
問題なのは、悪意の有無ではなくて、
心血を注いで開発した人びとの「思い」に対する「配慮」の欠如。
ナルホド

でした。

そして、OEM の提案。
重岡大毅くん、どうやら、ただの鉄面皮じゃなさそうです。
（って、ドラマだもん、当たり前かw）

ドラマとして面白いというより、知的財産について勉強になりそうなので、視聴続行。

余談：
袴田吉彦クンが出てくると、つい、裏があるんじゃないか、と勘ぐっちゃう

[9] mixiユーザー 04月21日 05:21

重岡さんが言っていることがそんなに小難しく感じないのは、私が趣味的にネット記事見ているからなのか？
私も昔、読書魔だったから、何気なく、小難しい単語言っていて、よくないな…と思っていたことはあったが…。
ううん？って思うほどの単語にううん？っていうシーンに違和感感じてしまって…。
世間一般的にはううん？っていうシーンなのか…。
Tver裏と倍差つけられていますね。
小難しく感じるから？？

[12] mixiユーザー 04月27日 01:33

第３話

＜侵害予防調査＞
新技術が他社の特許を侵害していないか調べること。
その技術が唯一無二であることを確認する作業。「悪魔の証明」

＜言葉の使い方＞
「でき得る限り」…　できる可能性があるのならばやる
「できる限り」…　目的達成のために最大限の努力をすること

この違いって、法的な話？？？　微妙過ぎる。　で、「および」を使った構文！？

「ヘリクツも立派な理屈」
「特許は言葉による陣取り合戦」、、、　ナルホド！説得されました（笑）

それにしても、いまだに「知財の仕事は残酷」なんて言ってる芳根京子ちゃん、
それについては、前回身に沁みたんじゃなかったの？
そのうえ、「練習だって教えてくれなかった！」と怒る！？　甘ちゃんだーーー

そして、あの先輩。
個人的好意で仕事を手伝ってもらっているのに、「試飲してくれないッ！」と怒る！？　
あの先輩も、甘ちゃんだーーー

　

で、親会社のスパイ！？
って、親会社が子会社の特許を手に入れるのって、当たり前のことじゃないの？
よくわかりません

ドラマとしては「？？？」なところが少なくないけれど、
知財については勉強になるので、まだ見ます。

[15] mixiユーザー 05月05日 19:15

第４話

今回は「商標」の出願について。
「区分」が異なれば、違う企業が同じ商標を出願できる。ナルホド。
ではあるけれど、いまひとつ、よくわからなかった。

そもそも「月夜野ドリンク」と、その親会社「上毛高分子化学工業」が、
同じ商標を巡って争って、得るところがあるのかしら？
初めからコラボするのが得策なんじゃないかしらん？？？
いまひとつ腑に落ちない、、、

それから、公共物の商標化が可能なことも、ナルホド。
となると、今回は、たまたまセーフだったものの、
ネットが炎上しなければ、、、　ということになっちゃう。

ともさかりえさんが、さかんに「令和～～～」って言っていたけれど、
今の時代だったら、必ずネットが炎上して世の中のひんしゅくを買う、とは限らない。
いまひとつ腑に落ちない、、、

吉村界人くんが「フツーの人」を演じているのを見られたのは、ちょっと得した気分。
まぁ、フツーとはいえ「特別な才能」を持った研究員でしたけれど、、、

それから、北香那ちゃん

　大活躍ですねぇ。
最近いろんな役を演じているけれど、やっぱり、こういう役柄がピッタリ！
「ドキドキ土器子」って、、、（笑）

[16] mixiユーザー 05月05日 19:18

>>[13]

〉なんかダルくなってきた…。

わかります。

[19] mixiユーザー 05月11日 19:56

第５話

「拒絶理由通知書」に「補正書」、、、
のっけから言葉が難しい

　　で、今回のお勉強。

＜クロスライセンス契約＞-------------------
特許権の権利者どうしが互いに相手の特許権を利用することができるように締結する。
特許使用料を支払わずに相手の特許発明を利用することができるメリットがある。
----------------------------------------------
これは、わかりやすかったです。
でも、“たまたま” 相手が当方の特許を侵害していることがわかったからよかったものの、
そうじゃなかったら、どうしたんだろう？
前回も “たまたま” ネットが炎上して助かったという流れだったし、
ラッキーが重なり過ぎるような、、、

＜分割出願＞---------------------------------------
特許出願の明細書に２つ以上の発明が記載されている場合、
一部を取り出し新たに出願すること。
-----------------------------------------------------
今回のケースでは、
【製造方法①】
　『発酵』（特別な温度管理）ポリフェノールの働きが活性化　…　学術的裏付けは不要
【製造方法②】
　『熟成』オリゴ糖が増加　…　学術的裏付けが必要

これについては、そもそも特許出願が拒絶された理由が、よくわかりませんでした。
特許庁の審査官（小野ゆり子さん）の台詞だけで理解しろというのは、私には無理

なぜ「ダメ」なのかがわからなければ、なぜ「OK」なのかもボンヤリしちゃう。

一般には馴染みが薄いという点では、
公正取引委員会を扱ったフジテレビの『競争の番人』も同じだったけれど、
あちらは、かなりわかりやすかったし、そのための努力が目に見えました。

要所要所で、ポイントとなる用語や事柄について、図表を使うなどして説明してくれると、
お仕事ドラマとして、もっとわかりやすく面白いものになると思うんだけれど、、、

[20] mixiユーザー 05月12日 00:51

なんかイマイチだけど見ちゃってる。笑

[23] mixiユーザー 05月12日 23:24

>>[21]

このドラマに関しては、授業のノートを取るような気分でメモしてます（笑）
学習講座だとしても、資料の整理が悪く、あまり出来の良い講座とはいいがたい

[25] mixiユーザー 05月19日 17:53

第６話

もう、ほとんど授業を受けてるような気分で見ています。

「曖昧で主観的な感想こそ何より大事」
「私たちは、人に感動してもらうために物を作っているのだから」 by 亜希
ということで、きょうのお勉強。

＜官能評価＞-----------------------------------------------
人の感覚を使って物を評価すること。
食べ物や飲み物の味わいを評価して、データ化する。
「パネリスト」と呼ばれる、味わいの分析をする訓練を積んだ専門家が評価する。
人の感想という曖昧で主観的な評価でも、
多くの専門家が認めれば、新しい味わいとして、特許性の裏付けになる。
------------------------------------------------------------

「曖昧なものの中にも、価値はある」
これには、大いに賛同しました。
「お洒落」「綺麗」なんていうのも、官能評価の対象になるのかしら？
味わいの評価より、もっと難しそうだけれど。

その他にも、、、
・出願前に学会等で発表すると、特許取得に必要な「新規性」が失われてしまうこと。
・技術を公開しないため、敢えて、特許出願しない案件もあること。
など、ナルホド！でした。

それから、前回あたりから、
渡辺大知くん ⇔ 芳根京子ちゃん ⇔ 重岡大毅くん ⇔ 福地桃子ちゃんという、
混線気味の恋愛模様が描かれているけれど、
お仕事ドラマにラブコメ要素は要らないんだけどなぁ。
柱の陰からそっと見守る野間口徹さんは、面白かったけれど、、、（笑）

って、ラスト、ここで猫を出してくるのは、反則だわぁ

💕

[27] mixiユーザー 05月25日 19:24

第７話

「発明を軽んじるものは、発明によって痛い目に遭う！」
ともさかりえさんが水戸黄門に見え、なかなか痛快だった今回。
ますは、お勉強から。
------------------------------------------------------------------------------
＜特許が認められるための主な要件＞
　・新規性
　・進歩性
　・先願性

・「先行文献」
　　すでに公表されている発明の文献、
　　これが見つかると出願したい発明の「新規性」が否定される
・「パテント・トロール」
　　特許を自らの事業に使わず、他の会社にライセンス料を求めたり、
　　訴訟を仕掛けて利益を得ようとする組織
・「死蔵特許」
　　有効な特許でありながら、発明者や権利者が管理できていないもの

※「虚偽表示」「特許の無断使用」「特許権の侵害」は、特許への冒涜！
--------------------------------------------------------------------------------

休眠状態だった青山製薬堂と、新たな青汁商品を共同開発！
めでたしめでたし！　一件落着！　と思いきや、、、

「太陽新社」を巡って、ともさかりえさんと常盤貴子さんが対立！？
そこに、悪～～～い顔した鶴見辰吾さんは、どう絡む！？
次回、風雲急を告げる！　かな？？？（笑）

ところで、、、

「事件は知財部で起きてるんじゃない、現場で起きてるのよ！」
って、ともさかりえさんの台詞は、パクリ！？　それとも、オマージュ？（笑）

[28] mixiユーザー 06月01日 02:03

第８話

「疑ってしまったから、その借りを返しただけ」
前回に続き、ともさかりえさん、カッコイイ

常盤貴子さんと二人、大人の女性が素敵なドラマは嬉しいです。

今回は、特許の専門知識はあまり出てこなかったけれど、ドラマとしては面白かった。
ずっと、しょーもない、、、　と思っていた赤井英和社長が、
やっと、やっと、やっと、　いいところを見せてくれたし（笑）

それにつけても、板尾創路さん、書類に押印するときには、よく確かめないとね。
裁判になった時には、不用意に押印してしまったことが、争点にはならないのかしら？

＜特許出願書類に関する専門用語 etc.＞
　・「出願人」「発明者」
　・「出願人名義変更届」「手続補正書」

＊名義変更等の記録は、特許庁に残っている

＊「先行文献」…　ある発明に新規性がないことの証拠となる文献

[31] mixiユーザー 06月09日 19:03

【それってパクリじゃないですか？】　第９話

特許出願するかしないかは、高度な経営判断なんですね。（当たり前か、、、）

ハッピースマイルを相手に、啖呵を切った熊井部長！　スカッとしました！
野間口徹さん、見せ場があって何より！　メガネがないのも、私は好きです。

さてさて、問題の「篠山瑞生」は、「ささやまみずき」、
まさかの五木の恋人「さーちゃん」だったとは！
好人物そのものだった渡辺大知くんが、ハニートラップにかかったなんて、
後味の悪い結末にはなりませんよね？？？

ところで、イラストの件、、、
かえって話題になって結果オーライだったけれど、
契約上問題がなくても、新たなプロジェクトに使用する際に、
ひと言断りを入れればよかったんじゃ？？？
これって、法的な問題じゃなくて、ビジネスマナーの話だと思うけれど、、、

＜本日の専門用語＞
・「先使用権」…　相手の出願より先に “実施” や “実施の準備” をしていた場合
　　　　　　　　　 ⇒ 無償で発明を使える

[32] mixiユーザー 06月15日 00:29

【それってパクリじゃないですか？】　第10話（最終回）

ハニートラップではなかったものの、五木が情報漏洩していたなんて、、、（涙）
（しかも、考え方があまりに子どもっぽくて、そこだけは違和感）
ホント、「守るべきもの」を間違えてた。

まぁ、予定調和とはいえ、無事、カメレオンティーが発売できて、よかった。
お疲れさまでした。

ラスト、北脇の口から、ついにオノマトペが！　「たわわわん、、、」って（笑）

＜最後のお勉強＞
　・特許に関する裁判では、弁理士も法廷に立てる
　・冒認出願　…　人の発明を盗んで出願すること

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