バイクで行けるカフェ★広島コミュの2020年　春

大変ご無沙汰しております。
　
今、世の中は、30年に一度という経済的不況を迎えております。パンデミックを伴った事でその不況を更に急降下させています。

それは世界的な規模で、実は30年単位のものでは無く、100年に一度という世界的な大恐慌レベルに確実に向かっています。

日本政府は、国民1人1人の日本経済の認識を落としたくなく、他国での既に大きな失敗事実を認識しているにも関わらず、人命に関わる国民の行動への判断が遅れています。
また各企業が打撃を受け、会社が健康な状態に戻れなければ、パンデミックが収束しても、経済は元には戻りません。
経済的な対策は国民、各企業では不可能なレベル迄きています。

ここは日本政府が救済に向かい、どう判断が行えるか、各地方自治体の限界をどう補えるか等、想定外の外乱に対し、将来的な展望を含めて刻々と過ぎていく時間を使い対策を立てて欲しい。

私達自身は、周りの大切な人々に感染をさせない、自らも感染しないよう、自分達自身で冷静に行っていく事が、最終的に、収束に向かう最善の手段です。
日本人は頭がよくて、火事場の馬鹿力的な対応で力ずくで何とかできる国民です。長い順番も誰にも文句を言わず列を作って待てる唯一の国です。ヤケクソになって生きてる人も、幸せな人も今は心をひとつにしてこれから先につながるような行動が取れると考えています。

パンデミックが収束しても、元々進行していた日本経済の降下は進みます。
しかし立ち直らない経済は過去にありません。少子化の時代も確実にやってきます。年金も破綻します。今とは異なる生活保護システムの構築が行われるでしょう。
世の中ではAIが進みます。レジ、銀行窓口、合成覇権通貨、銀行自体、不動産、司法書士、製造業、都市のドーナツ化、地方自治体の割り切り、今では考えられない無人化が進みます。やがて今のような働き過ぎな雇用は無くなり、一つの仕事で1日中働くようなワークスタイルからも解放されると言われています。この先には、そこまで裕福にはならないけれど働き過ぎも無くなり生活維持できる。貧富の差が減る世の中が待っていると言われています。

経済はこの方向に向かっていた途中で、パンデミックを迎えています。今のままでは全てがパワー不足となっています。1人1人の意識と行動が良い方向に向かう最高の手段です。

二回で行ってたことを一回で済ませる方法は？というようにいつもの生活の根本を変える考え方を進める事はとても有効だと思います。

私達はまだ関門トンネルの下り坂の途中です。底迄の距離は分かりません。

「趣味であるバイクに乗って優雅にカフェで珈琲を」それらを語れる時代が必ずまた来ます。

以上、私の今の世の中の印象です。
どんな世の中でも、皆さまの心が健康である事が美しいと感じます。

星野源さんのうちで踊ろう…
なんかいいよね！