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育珠deベビマ☆キッズタッチ☆コミュの【つぶやき】「揺さぶられっ子症候群」とは? (mixiトピックスより)

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チューリップ約8割のママが知っている!? 「揺さぶられっ子症候群」とは?

近い将来、子どもを産んで育てたいと思っている女子も多いのでは? 
でも未体験の子育てには、不安や心配ごとがつきものですよね。
特に、最近では乳幼児をもつ先輩ママたちの間で
「揺さぶられっ子症候群」に悩む人たちが増えているそう。
育児の経験がない女子にはなじみのない言葉かもしれませんが、
ママになる前から知っておきたい「揺さぶられっ子症候群」について、
症状や原因などを調査してみました!

ベネッセコーポレーションのたまひよhappyモニター調べ(2012/6/20-6/25)によると、
0-5カ月の乳幼児をもつ約8割のママたちが「揺さぶられっ子症候群」という言葉を
聞いたことがあると回答。
でもそのうち、2割のママが「なりやすい月齢についてわからない」
うち3割のママが「症状についてわからない」と答えていることが明らかになりました。

そもそも、揺さぶられっ子症候群(正式名称は「乳幼児揺さぶられ症候群」)とは、
赤ちゃんが強く揺さぶられたときに起きる頭蓋内損傷のこと。
1972年にアメリカで報告された症例が最初だと言われています。
危険・警告発症しやすいのは、新生児から6カ月ごろの時期。
赤ちゃんを縦向きに抱いた状態で首をきちんと固定することなく、
前後や左右に激しく強い力で揺さぶることで発症するケースが多いのだそう。
発症すると、子どもの成長を妨げる後遺症が残ってしまったり、
ひどい場合は死につながることもあるのだとか!


「じゃあ、高い高いは危険なの?」
「首がガクンとしたけどどうしよう!」
と悩むママたちも増えているようですが、
ふつうにあやす程度で発症することはほとんどないのだそう。
実際に症状が診断される場合は、事故ではなく虐待であるケースが大半を
占めていると言います。必要以上の心配で親子のコミュニケーションの機会を
逃してしまうのはもったいないですよね。

ただ一方では、あやすつもりで発症したという報告例が日本で増えているのも事実。
「パパがあやそうとして投げ上げ、受け止めることを繰り返して」
「お兄ちゃんがあやそうとして、揺りかごを揺さぶって」
「泣きやませようと必死になるあまり、激しく揺さぶって」などが原因で
発症した場合もあるのです。大切な子どもの将来に関わる問題だから、
十分な知識と注意が欠かせませんよね!

ひよこクラブ10月号の特集では、黒澤照喜先生(都立小児総合医療センター総合診療科医師)の監修による「正しく知ろう! 揺さぶられ症候群のこと」を予定。
本当に気をつけるべきことを正しく理解して、近い将来ママになったときに役立ててみては?

(水野久美)


以上。mixiトピックスより引用

これからも育児に関わるニュースを見つけたら
トピだてしていきますワイングラス

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