Final Cut Pro Xコミュの将来性やらディスクオーサリングやら

はじめまして、初めてこちらに書き込みをさせていただくomineZといいます。
現在フリーランスにてグラフィックの業務を行っていますが、趣味9割、業務1割の割合でこのFCPXを使用しています。

自分にとっては最高に使いやすく分かりやすいこのアプリですが、友人でTVのディレクターをやっている人からすると「業務で全く使えないソフト。これまでFCPを使用していた制作事務所はFCPXなんてさっさと見捨ててとっくにPremiereに移行している」とバッサリです。

かくいう僕も最近業務でちょっとしたDVDを制作する機会がありまして、その際、というかリアルタイムでDVDオーサリングに頭を悩ましている真っ最中です。
DVD Studio Proももう再登場なんていうことはないでしょうから、そうなるとますますPremiere（に付属してくるEncore）なのかなあと考えたりしてしまうんですが、皆さんはやっぱり他のアプリを併用して楽しむ or 業務に利用されているんでしょうか？

今後、業務として映像制作をして行きたいと考えているのでFCPXで培った知識・スキルが無駄になってしまうんじゃないかとちょっと心配な日々・・・とはいっても、現在持ってる機材がiPhone 4Sとステディカムしかない自分にはまだまだ悩むには速過ぎる気がしないでもありませんが。

ちなみに、そのiPhone 4Sで制作した作品が下の2つです。近々EOS 5D MK3を購入予定ですがiPhone 4Sの画質も意外に好きなので併用して面白い映像が作れればいいと考える今日この頃。

リングビー&ダーカウ PV

ordinary morning + ordinary man