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ストラトでJazzコミュのお奨めの練習法 / 教則本

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お奨めの練習法、教則本を紹介していこうと思います。

練習法ですが、そんなにどっぷりジャズに浸かっているわけではないので、それはおかしい!と思う所があってもご了承ください^^;

練習法ですが、とりあえずジャズのフレーズを弾いてみる、コードを鳴らしてみるを基本とし、ジャズよりもブルースを中心に練習をしていく、といった所でしょうか。
ジャズの基本はブルースなので、ブルースが演奏出来ないと上手なジャズは一生演奏出来ません。この辺りの理由はジャズの歴史に関係しています。私の知り合いで、ジャズを上手に演奏する方々は、ブルースも半端じゃなく上手です。
なので、ジャズをやってみたけど全然分からない!という人は、ブルースの簡単なフレーズをコピーして見ることをお奨めします。その後、ジャズ・ブルース、どっぷりジャズというステップでやっていくと良いです。

それとは別に、基本としてメトロノームを使う、自分の演奏を録音する、アコギで弾く、アンプを使うと良いです。

メトロノームを使う理由として、他人の演奏に併せてコピーしているとバッチリ合うのですが、いざ一人で演奏、またはバンドで演奏をしてみると走ったり、もたったりで上手くいきません。そこでメトロノームを使うわけです。メトロノームを裏泊にあわせて、リズム感じ、練習をすれば一人でグルーブする事も可能で、フレディ・グリーン化も夢じゃないです(謎)。

自分の演奏を録音する、というのはとても重要で、客観的に聞いてみると、上手く弾けていると思っていても、実際は弾けていない事が多いです。PCでもMDでも何でも良いので録音をして、自分の弱点を発見してみてください。私の場合、最初はPCで録音していたのですがアンプからの距離が遠くあまり音が拾えないので、SONY製のコンパクトテープレコーダーを使っています。

アコギで弾く、というのはアンプがなくても十分な音量があり、いつでも練習が出来るからです。私の場合、鉄弦のアコギは持っていないのでクラシックギターで弾く事になるのですが、こちらで上手く弾けないフレーズはストラトでも弾けないと思って練習しています。また、押弦の強さをコントロールしないと、クラシックギターの場合、ピッチが変わるので左手のコントロール練習にも良いです。クラシックギターには、ハードテンションの弦を張っているので、調子が悪い時はまともな音が出せません…。

アンプを使うと良いのは、自分の本当の音が分かるからです。
私はギターを始めた時、テクニカル系のギタリストが大好きで、Ibanezのギターを愛用していました。速く弾く事が出来る人が上手い!と思っていて、日々テクニカル系のコピーをしていました。アンプはRolandのGCというモデルを持っていたのですが、まったく使わず常に生音で弾いていました。
ある時、イングヴェイやポール・ギルバート並に弾ける、と思い、アンプを歪ませてPCに録音して聴いてみたのですが、ミュートがまったく出来ていなくて、ぐちゃぐちゃでした^^;
雑音がただひたすらなっているだけで、その後ろから少しピロピロという音が聞こえてくるだけで、ショックでした。
ジャズのリズムギターは、ミュートがきちんと出来ていないと響きが最悪です。アコギで練習するなら良いのですが、エレキギター(生音)で練習をする場合、ミュートが出来ているか、音が濁っていないかは自分では分からないのでアンプに通して練習する事をお奨めします。アパートに住んでいるから、大音量は出せない、という人はトレブルをあげて、ミドルとベースを下げてやり、音量を絞って、小さい音だけれどはっきり聞こえて、録音出来るレベルの音にしてあげると良いです。

教則本ですが、私は日本のジャズ教則本をあまり詳しく知らないので、米国の本を中心に紹介しようと思います。
ジャズギターを始めた当時、ひたすらコピーしていたのがこちらです。
http://www.atn-inc.jp/3445.htm

その後、こちらの上級本をやり、ジャズバンドオーディションに参加する為、
http://www.atn-inc.jp/3436.htm の本を集中してやりました。バンドの友人に紹介されて、バークリー音楽院の教授(ジム・ケリー)が出版している本もやりましたが、基礎を中心にやっていて良かったです。日本の物では、トモ藤田さん(バークリーの助教授の方です。)の演奏能力開発エクササイズシリーズが評判良いみたいです。
その後、ジャズのアドリブ法などは学校のクラスで取ったのですが、基本を学んだ後は、自由研究のような感じになり、
「Charlie Parker Omnibook」という本から、パーカーのフレーズをコピーしてアドリブに加えたりしていました。
この時、レスター・ヤングも聞き込みました。


ついでに音楽理論書ですが、

ポピュラー音楽理論(改訂版)/ 北川 祐
新音楽理論ワークブック(上巻) / 同
新音楽理論ワークブック(下巻) / 同

をしっかりやれば、ポピュラー系の理論を教える音大・専門画工2年分の授業に値します。大学では、総合理論を取った為、カウンターポイントなどを含めた、より深いクラシックの理論をやらされましたが、もの凄く苦労しました。この時期、バッハを尊敬していてピアノでバッハの曲を練習していました^^;
その後、ジャズ・インプロバイゼーションのクラスでジャズ用の理論を習ったので、まあ良かったかな、と今では思っています。英国王立音楽検定の理論セクションならグレード8はクリア出来る、と同じクラスを取った人が言っていました。

ただ、本格的な楽典や理論書になると、本当に理論オタクのような内容で、純正律音階と平均律音階の違いとか、純正律音階をさらに突き詰めて、純正律を研究しレポートを書くという演奏者というよりは理論研究、音楽歴史研究といった内容で、
理論にハマるのもほどほどに・・・ と思いました。ツァルリーノ音律、ベルクマイスター調律、中全音律のレポートを書いた時は発狂しそうになりました。
そちらに興味がある方は、http://www.pure-music.ne.jp/ のページをお奨めします。

このような理論は絶対に無理!と思う方には、
「宮脇俊郎のらくらく理論ゼミナール」
http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/riron_data/03217212.htm

をお奨めします。とても分かりやすいです。
正直、ギターの為の理論ならこれで十分です。

以上ですが、このような練習法が良い、こんな教本を使ったよ という書き込みをお待ちしています(^^)

コメント(5)

ジャズ自体の練習方法を書いていなかったので、書いておきます^^;

これは私が練習している方法なのですが、「The Real Book」というジャズの有名なスタンダード集が載った本を用意します。まずは、ひたすらコード進行だけを練習します。良い感じで弾けるようになった、スウィング出来るようになったらリズムギターをテープに録音して、ソロ演奏です。ソロは最初は譜面の通りに弾きますが、その後スケールにあわせてアドリブを展開したり、知っているフレーズを弾いたり、スケールを無視した自由な展開をしたり、と様々です。
クラシックギターのアンサンブルの練習時、こっそりThe Real Bookを持っていってアンサンブルの友達とも、よくこの方法でやっています。片一方がソロ、片一方がリズム、交代、コールアンドレスポンス形式、といった感じで楽しんでいます。なので、この時はクラシックギターでジャズを弾いているのですが、フルアコよりもウォームな音が出て結構お奨めです。

日本人は、ジャズ=フルアコ と考えているみたいですが、
ジャズの本場アメリカでは、ソリッドギターでバリバリジャズを弾いている人をよく見かけます。知り合いのうち、3人はストラトを愛用してジャズを弾いていますし、よくクラシックギターでジャムをする人はテレキャスターを愛用しています。
一人、ES-175を持っている人がいるのですが、盗まれるかもしれないから と、ジャムなどではエピフォンのレスポールモデルを持ってきます。
アンプも様々です。多いのがBlues Jrを使用している人で、家にあったブラックフェイスのフェンダーアンプを持ってきている人もいます。他には、Gibson GA15、Bad Cat Minicatなど。
50wクラスがあれば、大きなホールでも全然大丈夫なのですが、うちの場合は主にピーヴィーのバンディット、フェンダーのHot Rod DeVille 212を使っています。たまに、JC-90も出てきます。ソリッドステートのアンプが使われるのは、丈夫だからではないでしょうか…。
私の基礎練習を紹介します。
two-five-oneというコード進行があります。
これを全部アルペジオで弾きます。

例えば
Dm7 G7 Cmaj7
と言うコード進行でそれぞれ4つの音
1度、3度,5度,7度(音はご自分で探してください。)
が出てきます。これだけでフレーズを考えてみてください。
コレですとイヤでもコード進行の流れが単音で出せます。
この場合、決してスケールでは考えないでください。
Cメジャーの音が全部合いますから。

慣れてきたら3度、7度を意識して弾いてください。
これをガイドトーンと言います。
この二つの音が重要です。
ちなみに余談になりますが、このガイドトーンだけでもバッキングが出来ます。
と言うよりピアノが入っている場合、この方法が良い場合が多くあります。

大分慣れてきたら、お好きなスタンダードの曲でやって見てください。
コード進行の流れが分かってきます。

一度試してみてください。
勿論、メトロノームは忘れずに。
書き忘れました。
上で書きましたスタンダードの曲をアルペジオだけで練習する場合、まずテーマを覚えてください。それもコピーはなるべく避けてリアルブック等の譜面を使用してください。

コピーですと、特に歌物は最初から崩した物を覚えてしまいます。これを矯正するのは大変です。
私は苦労しました。

このアルペジオだけで練習ですが、勿論ブルースでもかまいません。
大分いつもと違ったフレーズが作れます。
amoraさん

ギターというか弦楽器は譜面を読んで指板とリンクさせるのが難しい楽器ですね。ピアノの場合は譜面の音=その鍵盤限定なので初見が得意な人も沢山いますが、ギターの場合は譜読みに時間がかかる楽器ですよね。

私のやった練習法(というか、ジャズギターの教授が教えてくれた方法なのですが)は、「指板上のどの音からでも、そのキーを基準にメジャースケールを弾けるようにする」です。最初はそんなので本当に認識できるようになるのか?だったのですが、1日20分ほどゲーム感覚でやっていたら、だいたい三ヶ月目くらいで指板上の音が見えてきました。ここで重要なのはそのキーが何で、自分がどの音を弾いているのかを考えながら弾くことです。この他にエクセルで自作した指板表を印刷して、暇があったら音を書いていました。後は譜面上の音が分かれば、音の前後の関係からこのポジションがベスト、というのが見えてきました。また基礎コード理論が分かっていれば、自分でとっさにコードを作れるので便利になります。

「練習していけば分かってくるよ」とアドバイスを下さった方もいらしたのですが、私の場合「練習していっても分からなかった」ので強制的にすり込ませました。

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