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THE 半ば面白い話(仮)コミュのヨーデル伝2章(超激闘編)

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ヨーデル伝2章

俺の名はヨーデル
日向ぼっこをしている奴をみたら殺気が湧き出る男だ

やっぱり日陰が落ち着く

太陽を素手で壊すことができたなら
真っ先に壊したいと思うほどに明るい物が嫌いだ

家では毎日電気を消して生活

暗闇に目がなれるまでは身体をぶつけまくってアザを作ってしまうが
それがまた快感である

火を使う料理は料理じゃない
それは与えられた生命を殺している

例えば魚を食べるとする

魚目線で考えてほしい

魚『うわー!最悪だ!こんな奴に釣られるなんてー!』

釣られた魚は
ゆっくり死んでいく

魚『さよならお母さん』

ようやく楽になれた
そう思ったが矢先

主婦の手により焼かれるのだ

魚『ちょっまてや!心の準備ってアッツ!洒落にならん!やめて!マジでリアクションとかそんな余裕ないっ!うわっあああああああああ!きさまー!末代まで祟ってやるぅう、パタッ』

こうして主婦は知らぬ間に魚の恨みを買うのだ

まあ魚を火葬してやったと思えばそうでもないけど

結局のところさ
火が怖いんだよ俺

昔さ、友人にライターで眉毛焼かれたんだ
それからというもの
火を見ると消したくなるんだ

だから友人宅でオデンとか作ってても無断でコンロの火を消すよね

ガスコンロをカチッて
まあ最悪めっちゃ弱火にしとくよね
火を使う奴全員ぬるいオデン食べてりゃいいんだよ


まっこんなヨーデルだけど
好きな食べ物は焼き芋と焼菓子
あと焼酎と熱々の人妻


つかみはここら辺でシャットダウンするけど

ヨーデルさ、最近悩みがあるんだよ

それはさ
ストーカーされてんだよ
変な女によ!
この前、公園にあるベンチに潜り込んで日陰を堪能していた時に
その女が来てさ
横のベンチに潜り込んで来やがった!
そうなると、もう気が散ってしょうがない!
どうも俺のこと彼氏だと思ってるらしいからさ
ここはしっかり突き放すべきだと思い
俺はいってやったんだよ!

ヨーデル『お前とは身体の関係だけでいいんだよ!』

そしたら余計に仲良くなっちゃって今では小さな幸せ築き上げてまーす

話は720度くらい回転して別の話になるが

この前
遊園地のジェットコースターで安全レバー下げ忘れた時の話なんだけどさ

頂上にたどり着いてもないのに
体が不安定なんだ

で、頂上から一気にジェットコースターが急降下した時に事件は起こる

浮いたんだよ

そう、ヨーデルの体が空中に投げ出されたんだ

ヨーデルは焦って手をパタパタしたけどさ
思いのほか飛べないよね

屁の力で水平移動を試みたけど
単発の屁が2発で終了

そういやエジソンが母にした質問があったけ


蝶々は何故飛んでるの?

それに対してエジソンの母

蝶々は空中を泳いでいるのよ


空中を泳ぐ?

これだ!

そう考えたヨーデルは平泳ぎの姿勢に入った

カエルのように舞い
蜂のように刺す

これだ!今イメージ通りに泳げてる!
実生活ではプールの水に顔もつけれないし
風呂場の浴槽では5回溺れるし
まず泳げない俺ではあるが

今!この空間を支配しているのは完全に俺で
この姿は正に空の帝王と呼ぶに相応しく
下にいる人達が小さく見える

これがゼウスが見た景色か

感激したヨーデルは糸が切れたように地面に落下

この時の様子をヨーデル専門家のぼっコスに聞いた

ぼっコス『ええ、確かに彼は空中を泳いでいました。その泳ぎは見事なもので、例えるなら死にかけの犬が最後の力を振り絞って犬掻きしてる感じですよ。しかし、彼には足りない物があった』

記者『足りない物ですか?それはなんなんですか?』


ぼっコス『ビート板ですよ、まず泳げもしないのに、いきなり平泳ぎは図々しいでしょう。基礎からしっかり学ばないと』

記者『なるほど!』

一般市民の声

ZAVAS『あれはまるで宇宙から隕石が落ちているようでした。もの凄く恐かったです』

みっきまん『あれを見た時思ったよ、あいつ、絶対死んだなって』

eieiオ〜『私ね!昔から宇宙人とかに興味があってね!あれは絶対フライングヒューマンよ!』

↑KID↓『僕は見てないんだけど、話きいてたら凄いなーって』

サイガ(。-_-。)族『えっなに?取材?俺も入れてよ!カメラさん俺を撮影してよ!』

ひろりん『ソフトクリームうめーんだけど!きゃっは!』


Sα#Rα『えっつかこれ、普通にやばくない?落ちた人は生きてるの?』

その時、救世主が現れた

急に半ばメンバーを入れた為に恐ろしい展開になったが

この展開をうまくまとめてくれる本当の救世主だ!

低気圧救世主伝殺郎『そう、俺だ
!一曲歌わせていただきます。低気圧救世主伝殺郎でドラえもんの歌』

シャナク『いやいやいや、俺でしょ!どう考えても俺でしょ!管理人である俺がまとめ役だろ?』

低気圧救世主伝殺郎『ああぁん?んじゃてめー俺より上手くドラえもんの歌うたえんのか?』

シャナク『いや俺は洋楽専門なんだよおおおお!』




アタコ『二人共落ち着いて!つかあそこに人倒れてません?』

半ば一同は地面に横たわるヨーデルらしきヨーデルを凝視

半ば一同『しっ死んでる』

これはもはや、ヨーデル伝がたった2章で完結する流れなのか?

だって主人公が冒頭で死ぬ漫画なんて幽☆遊☆白書的なテクニック使わないと無理でしょー

って思うじゃん?
あるんだよ!裏の手がよ!

半ば一同が静まり返る中

横たわるヨーデルにある人物が寄り添った

ゆあ『おおヨーデルや、なんと悲しい結末よ』

すると女戦士ゆあはヨーデルを持ち上げ
お姫様抱っこした

ゆうちん『止むを得ない、私の接吻でヨーデルを助けるしか方法がないようですね』

半ば一同『まじかよ!だったら俺たちもキスしてーよ!キスしてくれよ!』

女戦士は抱えたヨーデルを無理やり立たせて(もちろん性的な意味で)ゆうちんと向かい合わせた

そして二人はそっと優しくキスをする

かと思われたが。

ドラゴンボールを7つ集めたスリランカが帰ってきた

スリランカ『フリーザめっちゃ強すwサイヤ人と互角とか涙目wそんな戦いの中、こっそりドラゴンボールパクってきたw』

半ば一同『でかしたぞスリランカ!万引きは犯罪だけど!やればできる子だ!』

ダンゾウ『いでよシェンロン!』

ダンゾウ様の掛け声と共に巨大な龍が湧き出た

シェンロン『さー願いをいえ』

半ば一同は『ヨーデルさんを!』

シェンロン『ヨーデルさんを?』


北上 深月琉『ギャルのパンティ!』


シェンロン『了解した、ヨーデルさんに似たギャルのパンティだな』

半ば一同『......』

白ける一同の頭上より
縞模様のパンティが落ちる様は
まるで秋の終わりに見る枯葉が舞う様子に似ていた

半ば一同『どうする?さすがにヨーデルやばくない?』

一同が混乱する中
突然ガンツスーツをきた男が現れた

シュウト『100点とったから誰か蘇らせるよ、誰がいい?』

半ば一同は感激した!

半ば一同『やった!ついに!ついに!ヨーデルさんを!』

一同が興奮する中、想定外の事故が起こる

チン(´-ω-`)族『もちろんマイケルジャクソンで』

半ば一同『えっ?いまなんて?』

シュウト『了解した』

半ば一同『.......』

絶句する一同の前に
ガンツの100点メニューから選ばれたマイケルジャクソンがゆっくり再生され
一同の前をムーンウォークで横切っていった
その様子はまるで
床屋で襟足長めを注文したのに
スキンヘッドにされたような感じだった

半ば一同『もうさ、ここまできたら無理でしょ』


ヨーデル『グッグゴー眠い(睡眠)グッぐごー眠い(睡眠)


半ば一同『!!!!!!』


サイガ『嘘だろ、ここまで引っ張て実は寝てました落ちはないよな?そんな恐ろしいことが起こるなんて俺は信じないぞ!』

絶望『まさに絶望のシナリオ』

半ば一同『うそだ!あんな高さから落ちてしなない漫画なんてないぞ!』


花『いいえ、私が知る限り、ギャグ漫画に限っては、悲劇が起こっても、次の話からリスタートすることが可能』

1/3は純情な感情『つまり、ヨーデル伝2章は、3章以降から再びリスタートされるということか?』


琉球love/おちPon☆『その可能性は否めないな....』

くろ『そっそんな!作者は神様じゃないのよ!なんでも思い通りになるなんて!そんな都合のいい話は聞きたくない!』


キラーメガネ『ふっ、人間風情でも神の力を使うことは可能、要するに、自分の作った世界であれば煮ようが焼こうが好きにできる、ただし!』

hiro Benz\(^o^)/『ただし?俺はヒロだ!タダシは戦争で死んだ!』

キラーメガネ『いやっそれは知らないけど』

奥津棄戸 明『しらないけど?なんですか?』

キラーメガネ『この世界では大きなリスクを背負っているということだ』


かぶせい『なるほど、作者による半ばメンバーの勝手な人格形成は人権問題に関わるということですね?』

フレディ『つまり、これにより半ばメンバーによる反ぼっコスデモが起きた場合、ぼっコスは半ばメンバーを押さえることができないということか』

ぴゅあ(゙゚'ω゚';)『神が天より崩れ去る瞬間が来るのか』

ゅ〜な『いや、ぼっコスはこんな時に備えてある条約を結んでいる』

空条@開業中『まさか?ヨーデルさん何とかして下さいよ条約のことか?』

半ば一同『そっそんな今作ったような条約が罷り通るのか!』

むぎたろう(かすり傷)『それってあれだろ?ぼっコスがヨーデルさんに泣き寝入りして、最終的にヨーデルさんに丸く収めて貰おう的なクソ無責任条約のことだろ?』

mvx好き♯48『そっそんな条約があるなら俺たちも結びたいよ!』

半ば一同『そうだそうだ!』

アタコ@チームBL『よし今からヨーデル宅に皆で行こう!』

半ば一同『おおおおー!ドドドドド!』

ゅ〜な『みんな行っちゃったけど、ヨーデルさん本人はここに横たわったままだぞ?』


ヨーデル『はっ!ここは何処だ?』

ぼっコス『ふふふ目覚めたかヨーデルよ』

ヨーデル『あっあなたは?』

ぼっコス『神だ』

ヨーデル『神?』

ぼっコス『ところでヨーデルよ、いやヨーデルさんよ』

ヨーデル『なんですか?』


ぼっコス『あとは任せました』


ヨーデル『?』





この話は恐らく3章でリスタートされる

そして、この作品に関する意見は全てヨーデルさんに送りましょう。
感想とコメントのみ受け付けます


最後に、珍しく時間かけた書いたぼっコスに
ヨーデル平和賞を差し上げます

もし登場してない人がいたら!
コメントして下さい

3章で出します

























































コメント(33)

登場人物がものごっつい
一気に増えたwwwwww

突っ込みどころ多すぎwww
続きがまったく想像出来ないwww
>>[1]
わざわざ過去のトピックまでタイムスリップしたんだ。
そう俺は過去から来た
> 2 ぼっコスさん
半ばを読み込んでる感が、
凄い伝わりましたwww
感動www
>>[3]
うっほほい!
ってほど読んでもないけど笑
ただのサービス精神です
>>[4]
恐らく退会した書き手さん以外は皆いるはずだ!
>>[006]

こーゆーの俺も書いてみたいけど『え?俺は?』みたいのがあったら怖いからやらないwww
>>[7]
だからそうなったらヨーデルさんの出番だよ
ヨーデルや、THE怖の雑談女王、
他数名が居ないよ!
後なにげに密さんが居ない?
何気に間違い探しみたいwww
なんかもういろいろ満足した。
この際、ヨーデル死んだままでもいいやw
いや逆に三章はゾンビスタートで、牛乳風呂に入ったら腐っているので牛乳がヨーグルトに変わった、とか。
>>[11]
そいつはありがたき幸せ
神のご加護がありますよ
こういうの大好きだあああぁぁー(長音記号1)っ!!(爆)

>>[14]
わああああああああああ!
りりりりりりりり
がががががががが
ととととと
うう
オレの名前発見♪
めちゃカッコいい設定で嬉しかったです!(^^)

第三章、楽しみしてます!
>>[017]  シュウちゃんの出演設定は、カッコよすぎて、シュウちゃんじゃない!

それは、ぼっコスくんの愛情表現だ!(笑)
>>[16]
オット3章で美味しいセリフ任せるよ!

まかしといて!
>>[17]
了解、3章ではキャラ崩壊する確率大ね!
>>[18]
そう、あまりの退屈さに皆巻き込んでやろうと思ってさ!
こ、これは!!!!!!
2章にして集大成、そう、まるで「うしおととら」の最終巻を読んでいるかのような錯覚に、


て、やかまっしゃーーーーーーーいwwww


いやーワロタ笑
まずあれね、つかみ部分の空気っぷりね!
そしてヨーデルの扱いの雑さはさすがの安定感!!!

あーガンツ読んどけば良かったなぁ…

個人的にはマンチョスたんたんと我らがもとやん隊長も出演させて欲しかったかな。


ちなみに一番面白かったのは「し、死んでる!?」の部分ねw
ヨーデルマニアか!!とツッコミたくなったwここだけでもヨーデル平和(ピンフ)賞受賞当確(笑)

おつかれさまでした。
ありがとう(^O^)

そして話は未来へと…
ヨーデルちゃんキター!!

o(^∇^o)(o^∇^)o
あ、ひとつ言い忘れてた!

シャナクの一人称は「俺」ではなく「僕」だ!
下僕の僕
> 23 ヨーデル@UTさん
君は副管理人。
原案もらってこっそり本文に追記することも可能だ!www
>>[027]

なるほど、たしかに。
原案もらわずに勝手に追記することも可能だな(笑)

>>[028]


殺郎からの紹介文がまんまだしね(笑)
ヨーデルさんが追加すればいいんだ!
>>[31]
そういう人を求人募集してますよ!

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