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THE 半ば面白い話(仮)コミュのエピソード1『ぼっコス』

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そういや、この作品を半ばの人達に見せてなかったなと思い
ふとトピックを作成したのでござんす




タイトル「希望の光」 

俺は皆からボッコスとよばれる 
たまにボックスとかゴミ箱とか生ごみとか言われるけど、まあーよくあること 


俺には趣味がある 
それは、ゲームセンターに通って大好きな太鼓の鉄人をすることだ 
「なんか鉄拳とまじちゃったね 」 
で、ある日 
俺はいつものようにジーパンをカチあげてケツの割れ目見えるくらいカチあげて、でも、それがイケテルと思いこんでて 
なんとなくゲーセンいったんだよね 
「ふぉーーーキタ―俺の城wはいザコばっか!レベルの違いを見せてやるよ!」 
当然くちには出してない 

だけど今日は運が悪かったんだよね 
なんで悪かったかというと、自分でイケイケと思ってるホストふうのニ〜チャンが話してて、ま俺のほうがケツがキレイなんだけど 
話の内容がこんな内容だたのよ 
ホストA「やべーなんか女と遊びたくね?」 
ホストB「いいねーナンパする? 」 
ホストA「あっあの子かわいい」 
ホストB「おっいいねーw俺行ってくるわ」 

とかイキガッテてね、ゲーセンはゲームする場所でナンパする場所じゃないよね? 
しかもホストAはイケメンなのはみとめる・・でもホストBはなんか松崎しげる?えっ本物くりそつw
Aがいけばナンパ成功率あがるよね? 
Bが行ったら・・・松崎さんのファン以外失敗するよね? 
で、Bが女の子に一声かけたわけよ 

松崎B「ねー?もしかしていま暇?」 

女の子は突然話しかけてきた色の黒いオッサンにびっくりしていた 

女の子「いや、いま友達まってて、あのー」 

松崎「お!俺もいまダチといて丁度2対2ジャン!あそぼうぜ!」 

女の子「あ、あ、あ・・・ごめんなさい!」 

それを見て俺は吹きだしたw 
あんなにカッコつけてナンパなれてますオーラだしてたのに、この敗北w 
わろていいよねw 

が、運が悪かった 
吹きだしたところを松崎にみられた 


怒り顔でこっちに松崎が向かってきた 
あせる俺、そして急にモジモジしだす俺、なんかブツブツ言いだす俺 

そんな俺に松崎は容赦なく言った 

松崎「おい!お前今わらったろ?ぼこるぞコら」 

俺「えっ・・・笑ってないでしょ〜」 
(なんで俺に飛び火が来るんだよ!) 

松崎「いやいや見てたから、下手な嘘つくとおこるよ?」 

俺「えっ・・・笑ってないでしょ〜」 
(しつこいぞコイツwこれは俺も譲れね―わ) 

松崎「ねー?まじでやっちゃうよ?」 

俺「えっ・・・笑ってないでしょw」 
(これ無限リピートだwぬけだせねw) 

松崎「おい!いい加減マジで切れるぞ」 

俺「いや笑ったよ!認めるよ!おもしれーよアンタ!あんな笑いのとり方あるんだね!体張ってて面白かった!うん!」 
(認めねーとおわらねーもんwあほかコイツwわらったよwだって、あんなに自信たっぷりでナンパ失敗しての松崎wオワコンだわこれw) 

松崎「よし、とりあえずツラかせや」 

俺「なんですか?ツラって?」 
(これ時間稼いで誰かが止めて勝ちじゃね?) 

松崎「あ?ツラ貸せっていってんだよ」 

俺「え?このジーパンのことですか?」 
(だれかこいwだれかこいwまじ修羅場ナウなんだけどw) 

松崎「だからコッチ来いっていってんだよ(怒)」

俺「あっ、そういう意味ですか!なんか新しい言葉覚えた、ツラ貸せ!ツラ貸せ!」 
(キッチーwまじでキチガイ相手きっちーwこれついてったら仲間と一緒にリンチされるパティーんやん、今武器MYバチしかねーしな)
そこで俺は思い切った行動に出た、今でもなんであんなことしたのか分からない 

俺「やっぱやめた、テメーがツラ貸せ」 

松崎「あ?なに?」 

俺「テメーがツラ貸せっていったんだけど聞こえない?松崎くん?」 

松崎「ぶっ殺すぞコらあ!」 

俺「大声だしたら、そこで試合終了ですよ」 
(まさかここで安西先生の名言が言えるとは) 

ナンパされた女の子は心配そうに俺をみてくれていた 
その瞳がとても美しかった、惚れた、こんな俺でも恋ができるじゃないか 
大丈夫きみは悪くない、ぜーんぶこの松崎がわるいんだよ 

松崎「ふっまあいいけどどこ連れてくき?」 

俺「そこ」 

俺は太鼓の鉄人を指差した 

松崎「は_?」 

俺「わかった、正直にいうわ・・・ケンカとか暴力的なことで解決は俺に不利だ、だからゲームで勝敗を決めようという素晴らしいルールな訳だよ」 

松崎「そしたらお前が有利じゃねーか」 

俺「そうなる、だからここでルールと特典を用意した」 
(なにこのリアル遊戯王みたいな闇のゲームほうしきw) 

松崎「なに?」 

俺「俺は経験者ということもあり、この目隠しをしながらやる」 

松崎「ほー、で、特典は?」 

俺はナンパされた女の子を指差した 

俺「もし俺が負けたら彼女のアドレスを君あげよう、しかし俺が勝ったら・・・その子のアドレスは俺がもらう」 

女の子「えっ」 
(ちょっせっかく私関係ないポジションだったのに、なんでまた巻き込むのwしかもなんでアンタラとアドレス交換wいやなんだけどw) 

俺は笑顔で彼女にいった 

俺「心配ないよ!俺が勝つから」 

女の子「いやいやwお前のアドレスもいらねーんだよw」 

松崎「いいけどさあ、俺が勝ったらお前ボコボコにしていい?」 

女の子「・・・」 
(だから私がよくねーよw松崎ひっこめよ!どっちにしても地獄じゃんw) 

俺「構わんぜよ」 

女の子「えっえ?」 
(なんかきまちゃったんだけどwうそーーー) 

そして決戦が始まった 


コースは難しいコースで、曲は松崎選曲で「残酷な天使のテーゼ」 

松崎「わり―けど俺、意外とリズム感あるから」 

俺は目隠しとマイばちを装備して闘いに挑んだ 
今頃彼女は俺のことをみて感動してるんだな 

変な妄想癖と目隠しという状況が俺の下半身ボルテージをMAXにした 
もう誰も・・俺を止められない 

音楽スタート! 

ざーんこくなー天使のように 
しょーおーねーんよー神話になれーーー 

♪♪ 

俺は神話になった 
目隠しをして叩いて叩いて!ツカもう叩いてほしい!彼女に叩いてほしい! 
そんな気持ちで叩きまくった! 

俺「フォー――!飯うまだぜーー!」 

松崎「うるせー!黙ってろキモオタ!」 

その時、女の子は友達のルミコが来たらしく急ににぎやかになった 
ルミコは内容を全部ホストAから聞いて「おもしろーーいw」といいながらムービーをとっていた 
そのせいで本当は帰りたかったであろうナンパされた女の子は帰るに帰れない状況になった 
・・そしてホストAはルミコのナンパに成功するのだ・・ 


しばらくして曲が終わった 
運命の点数発表の時間だ 

松崎282452 

俺 286569 

俺は勝った・・・ 

しかし、ここでホストAがいった 
ホストA「もう一曲あそべるどん!」 

俺(なにぬかしとんじゃーーー!一番勝負やろがい!達人の剣士が2回も真剣で戦うわけないやろがい!むしろ首ないわい!) 

そして松崎 

松崎「よし、チョットたんまねwいま太鼓の鉄人強いダチ4人呼ぶからまってね」 

俺「は?」 
(なにその四天王みたいなの?なんで俺たちの真剣勝負に四天王でてくんの?え?きりないよれw負け格だろw) 

松崎は容赦なく四天王をよんだ 

ルミコ「めっちゃおもしろい展開なんだけどw」 

ホストA「四天王みたいだねw俺もムービーとろw」 

女の子「はぁ」 
(松崎やってくれたよ・・ようやく終わったと思ったのにお前まじでキチガイだわ)
そして四天王はきた 

四天王A「ちょりーーーすw」 

四天王B「うっひょーー太鼓してええーー」 

四天王C「えっwこいつマイバチとかwざっこーーw」 

四天王D「いっちょやったろおぜw」 

俺は絶句するしかなかった 

松崎「よしwんじゃこいつらに勝ったら、おまえにその子ゆずるよw」 

女の子「えっ」 
(なに勝手に私物化みたいないいかたしてんの?まじでひくんですけどー) 

俺「ふぅ、その言葉・・・嘘じゃないな?」 

四天王B「うおwかっけーwキモオタかっけーw」

松崎「そのかわり、お前目隠しなw」 

俺「えっw勝てねーよ」 

四天王C「いや、マイバチもってんだからそのハンデはあるだろw」 

俺「くっわかたよ」 
(やばい、相手の実力が分からないのと、目隠しでできない曲がある・・・やばいぞこれ) 

そして試合は始まった 

1回戦 四天王A VS 俺 
曲(アンパンマンマーチ) 難易度 鬼 

四天王A「うおおおおお」 

俺「うっほおお!めし馬だぜえええ!」 

松崎「うっせーキモオタ!うせろ!」 

結果 
四天王A 348982 
俺    349232 

俺「ふぅ」 
四天王A「こいつwただもんじゃねーぞw」 

四天王B「次は俺だな」 

2回戦 四天王B VS 俺 
曲「ドラえもんの歌」 難易度 鬼 
四天王B「どっせーーーい」 
俺「うわああああああああああオカあちゃーーん」

松崎「うっせーキモオタ!ぶっ殺すぞ!」 

ルミコ 「マジうけるんですけどおおw」 

結果 
四天王B 321432 
俺    323453 

俺「ふぅ」 
(メンタル的にも限界ちかいわ) 

四天王B「おまえ・・・つえーなw」 

四天王C「たしかに、つか、おれコイツと全力でやりてーわ、目隠し取って勝負しようぜ」 

俺「えっ」 
(やだ、こんなヤンキーから、こんなにも優しい言葉かけられるなんて・・・) 

松崎「おまえかてんの?」 

四天王C「いや、ただ楽しみてー」 

松崎「まあいいけどwまけんなんよw」 

ルミコ「うひょーーかっこいいー」 
ホストA「えっ俺は?」 
ルミコ「もっとカッコイイ」 
ホストA「ルミコもいちばんかわいいよ」 
女の子「はぁ」 
(勝手にやってろ) 

3回戦 四天王C VS 目隠し外した俺 

曲「AKB48でヘビーローテーション」 

四天王C「はっはー久しぶりに強敵とめぐりあえたぜーーーw」 

俺「たのしい!たのしいぞ貴様ああああ!」 

松崎「だからウルせーんだよ!実家にかえれよw」
ルミコ「あはははwおもしろーい」 
ホストA「なんかカッコイイw」 

結果 

四天王C 456789 
俺    478321 

四天王C「うおっwやっぱ強かったわw」 

俺「いや、あなたも強いですよw」 
(あぶねーーw目隠しなしでwこの点数差wしかも俺MYバチ使ってるしw目隠しだったら負けてたw) 


そしてとうとう最後の敵だ 

四天王D「まさか僕までたどり着くとはね・・・」
俺「悪いが、最後は手抜けねーよ」 
松崎「いいから!そんなのいいから!はやくしてw」 

最終決戦 
ここで日劇が起こる 

四天王Dが選んだ曲が西野かなだった 
新曲でまだプレイしたことがない 
こいつ、これを狙って来るとは・・・エグイよ・・・ 

四天王D「二ヤリ」 

俺はここまで来て負けたくないという気持ちがでてきた、そして土下座しながらいった 

俺「すまない!10分じかんくれ!」 

松崎「は?なめてんお?」 

俺「なめてない、ここまできたら俺だって負けたくない!本気なんだ!」 

松崎「どうして、どうしてただ一人の女の為にそこまで・・・」 

俺「だって、まじでタイプだから」 

女の子「えっ」 
(ちょっと、それは反則よ・・いくらキモオタでも、こんなに一生懸命にアプローチされたら、私だって・・・」 

女の子「あのー」 

松崎「うわっ!びっくりしたwどしたw」 

女の子「10分ぐらいインターバル差し上げてもよろしいのでは?」 

松崎「そ、そだね!いいよwキモオタ!おわったらよべやw」 

俺「ありがとうw」 

俺は彼女に目もくれず、太鼓の鉄人で西野かなを必死に覚えた 

そして10っぷんご 

俺「いいぜ、ラストバトルだ」 

松崎「おせーんだよキモオタ!」 

四天王D「お前の実力みせてみろ」 

俺「おっけーーい」 

ラスバトル 
曲「たとえどんなに・・・」 
難易度 鬼 


四天王D「おっしゃーーーもっとこいよおらああああ」 

俺「あタタタタッタタタ!ワッ所オオーいい」 
  

松崎「黙れっていってんだよ!」 


結果 
俺    563293 
四天王D 102340 



俺は下半身と腕がパンパンになるまで戦った 
この戦は俺に素晴らしい物をプレゼントしてくれた

そう、ありったけの勇気と、サキちゃん(ナンパされてた子の名前)だ 


サキちゃんは俺とのアドレス交換を嫌がると思った
でも、なぜか断らず受け取ってくれた 

そして、もっと以外だったのが 
サキちゃんからデートに誘われたのだ 
俺は遊園地の観覧車でサキちゃんにいった 
俺「たよりない俺だけど、君一人を守れる力ならある、ずっと俺に、君を守らせてほしい」 
サキちゃん「いいよ」 

こうして俺たちは結婚して二人の子供がうまれた 

一人は男で一人は女 
女の子には「音子(おとね)」 
となずけた 
男の子には「茂(しげる)」 
と名付けた 

それから俺たちは友達の結婚式に呼ばれた 
ルミコとカズヤだ(ホストA) 
二人の結婚式をみながらおれはいった 
俺「この二人よりも、君を幸せにすると約束する)
サキちゃん「お願いします、旦那様」 

おしまい 

コメント(10)

これは面白すぎるだろwwwwww

子どもに茂wwwww

最高です!!!!!
誤字直して日ろ○!!←(只今最高の誉め言葉)
最後の方まで実話だと思わせれる事が凄い!www
もうなんか、ルミ子クロコップが頭から離れなくてwxwww
中盤から後半へかけての盛り上がりが凄かった!
そして最後の最後まで主人公として酔い続ける作者にウケたww
誤字なおす時間より睡眠時間を優先してしまった自分が憎い!
やっぱこのコミュの人は優しいぜ
なんだこれwwwずるいwww
何がずるいか分からないけどずるいwwwwww
鉄人キタコレ!!!!!!!!
ぼコサんやっぱすげーや!

この話、半ばにあるすべての話の中で5本の指が入るソックスだ!!
よるデールさんが俺を見つけてくれたかさ

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